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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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後輪タイヤの側面から、繊維がほつれてきた。



このタイヤは、KENDA KROSSという製品。タイヤ幅が1.95インチのMTB用のセミスリックタイヤだ。

ねごさんは、ドン・キホーテで購入した。

この製品は、KENDAのホームページにも載っていないので、おそらくバルク専用品なんじゃないかと思う。シボレーのMTBルック車に標準でついているタイヤと同じものなので、ドン・キホーテでは補修部品として単品販売してるんじゃないかな。

このタイヤは、4.5気圧から6気圧が指定されているので、ねごさんは、いつも6気圧をいれている。このタイヤに6気圧は高すぎるように思っていたけど、案の定、タイヤ側面にひびが入り、繊維がほつれてきた。

購入してから1年ぐらい経過し、走行距離は2500kmぐらいなので、妥当な寿命とも言える。

ということで、新しいタイヤを購入してみた。

購入したタイヤは、タイオガのシティスリッカー26x1.0!




1インチ!だよ。

avisports A-101のホイールに入るのか心配だけど、ウェブで情報を漁った限りでは大丈夫っぽいので、チャレンジしてみることにした。

現在のavisports A-101は、前輪が1.5インチ、後輪が1.95インチ。

これが前後1インチになれば、走りが大分変わるはずだよね。換装が楽しみだなー。

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今日は、ゴールデンウィークにも関わらず、何の予定も無い日。

自転車で走りに行きたかったんだけど、膝の調子がイマイチなので、じっとしていた。

じっとしていても、もったいないので、avisports A-101をキレイにしてみた。

泥汚れを落として、リムとスポークを磨いて、塗装が剥げている部分をペイントして、ボトルケージを、白から黒に変更。ボトルケージは、ダイソーで買った安物。

そのうち、フレームにネジ溝を切って、もっといいボトルケージを直付けする予定。


ペイントした部分は目立たない場所だけど、なんだか満足度が高い。

次は、フレームを白色か黄色に塗りたいな…。

やっちゃうか(笑)




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avisports A-101の様なMTBルック車は、荒地走行禁止のシールが貼ってある。
サスペンションが前後についているのに、荒地走行禁止とはどういうことだ?

たぶん、いろいろと、社会的にモニョモニョするような事情があるのだろうけど、このサスペンションは飾りなんだろうか?

そんな疑問をもっていたので、普段からサスペンションの動きを観察していたんだけど、様々なところで言われるほど、ヤワじゃなさそうだ。

それに荒地って、どういう場所のことを言うんだろう?アスファルトで舗装された道路にだってゴツゴツした荒れた路面はあるし、車道から歩道へ乗り上げる時だって、相当な振動が自転車に与えられるはずだ。

流石にジャンプしたり、山道を下る時のような、大きな振動には耐えられないかもしれないけど、砂利と土が混じった路面ぐらいなら走れるんじゃないか?

ということで、台原森林公園の遊歩道を走ってきた。
台原森林公園の遊歩道は、砂利と土で固められた路面で、山を一旦下って、また登るコースになっている。一部アスファルトで固められた場所もあるけど、ちょっとしたオフロード気分を味わうには、もってこいの場所だと思う。

昨日降った雨の影響で、ところどころに水たまりがあったけど、泥よけを装備していったので、全く問題なし。

さて、出発だ!。

最初はずっと下り坂。散歩している人やランナーがいるので、速度を落としてゆっくりと下っていく。
下り終えると、中央の広場にたどり着く。広場はコンクリートで舗装されており、桜の花見客がチラホラ芝生の上にシートを広げて陣取っていた。その光景を横目に登りのスタート地点まで移動。自転車で走っている人は、ねごさん以外みかけない。

さあ、今度は登りだ!息を切らせて、2速で坂を駆け上り、どんどん走っていく。たまにフロントサスの状態を見てみると、ちゃんと上下動している。
意識して振動を感じてみれば、衝撃が和らいでいることが感じられる。
そして、息を切らせながら、スタート地点に戻ってきた。
最後は、3段の階段を飛び越えて、コース終了。

家に帰ると、avisports A-101は泥だらけになっていた。そのまま放置するとサビるので(なんせ鉄の塊だからね)、軽く洗車してオイルを差す。

各部をチェックしてみると、スタンドの支点部のネジが飛び出していた。もっと飛び出していたら、クランクに引っかかる所だった。危ない危ない。

結局、日常にありふれているような、舗装が荒れている道路や、砂利道ぐらいなら、問題なく走れるんだと思う。
少なくとも、ママチャリで砂利道を走るより、avisports A-101で砂利道を走る方が、楽なことは確かだね。

それでも、ちゃんと整備されていることが前提だからね。

まともに整備されていない自転車は、MTBルック車に限らず、ロードバイクでも、MTBでも、BMXでも、ママチャリでも、荒地どころかアスファルトの道路を走るのも危険だから、ちゃんと整備しよう。

さてさて、ねごさん。
またまたロードバイク欲しい病に悩まされている。困ったものだ。
でも、予算が少ししか無いので、フルカーボンバイクなんて、とても買えない。
そこで目をつけたのが、オルベアのアクアと、ピナレロのfp1。どちらもアルミフレームだけど、フォークは両者ともカーボン製。
アクアは評判もいいし値段も安い。fp1は、カーボンバックだし、なんといってもピナレロだ。

そんなときに、Wiggleを見ていたら、fp1が$1,276で買えるじゃありませんか。ついついポチッと押したくなったけど、寸でのところで我慢我慢。

うーむ、明日あたりにポチっとやっちゃいそうだなー。危険だ…。

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BB交換完了したよ。

いままでついていたBBシャフトと並べて、長さを比較してみたら、殆ど同じ長さだった。

これなら、交換するだけで、フロントディレイラーの調整も必要ないかと思ったけど、やっぱり調整は必要なのね…。フロントディレイラーの位置が合わなくなって、フロントが変速出来なくなってしまった…。

一見、同じ長さでも、クランクが嵌る、BBシャフト側のテーパー位置が微妙に違うみたいだ。とはいえ、調整は簡単なので、大した問題ではないわけだけどね。

交換前の右わん。ああ、お前ともこれでサヨウナラだな…。




交換前の左わん。
あれ?サビてるぞ?なんでだろう。
ほんの少し前は、サビなんてなかったのになー。




外したBBと、新しいBBの長さ比較。ほとんど一緒の長さだった。




BBを外して、シェル部分をデグリーザーで清掃。中は結構キレイ。




新しいBBを挿入して、左わんから締めて行く。
左わんはプラスチック製だから、必要以上に締めないように慎重に…。
それから、ねじ山には、グリスを塗ってある。

BBに付属の説明書を見たら、プラスチック製の左わんにはグリスを塗るなと書いてあった。



はい、ちゃんとおさまりました。はみ出たグリスを拭いとって、左わんが終了。




同じように、右わんのネジ山にもグリスを塗って、締めたら終了。




今まで使っていたBBの部品群。デグリーザーでキレイにして、油を塗って保管。
油分を取ったまま保管するとサビだらけになるので、こういう部品は、
油を塗って保管するといいよ。




それで、カセットBBに交換してどうなのよ?

なめらかに回るし、今後調整が必要ない事を考えれば、非常にいい部品だと思う。
でも、変えたからと言って、劇的に軽くなるわけじゃないね。
どこかで、ギア一枚分軽くなるって記事を読んだけど、最低ランクの部品じゃこんな物なのかもね。

あ、でも勘違いしないで欲しいのは、標準のBBよりも断然良い事だけは確かだよ。

【追記】
通りすがりさんに指摘してもらったので…。
わんは、右わんから締めるそうです。皆さんお気をつけてー。

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密かに注文していたBBが届いたー。

購入したBBは、BB-UN26。シマノのカセットBBの中で一番安いやつだね。
このBBは、色々種類があってどれを買えばいいのか迷ったんだけど、
EBBUN26B22Bという型番の製品を注文した。

購入先は、BeBIKE。これね↓



この製品の仕様は、BBシェル幅が68ミリで、軸長が122.5ミリ。
avisports A-101のBB軸長は125ミリ位だったので、3ミリ弱ぐらいずれても大丈夫じゃないだろうか…。たぶん。

それから、BeBIKEの商品ページを見ると型番の最後にXがついている物は、クランク取り付けボルトが付属していないとの事だったので、付属しているこれを購入したわけだね。

ちなみに、D-NLというのは、シマノ内部で製品を区別するための記号で、製品の何かを表しているわけでは無いそうだ。工場とか生産地を表す記号かな?





明日、いつもの通院で仕事が休みなので、帰宅したら取り付けしてみよう!


それから、フロントサスを分解するべく、フォークの一番上についているキャップを外してみたよ。

そんなに酷い訳じゃないけど、ちょっと錆びてた。

サスを分解するには、キャップを外すと見える、フォークの底にあるボルトを外さないといけないようだ。ねごさんの手持ち工具では届かないので、ソケットレンチを延長するエクステンションバーが必要になる。ホームセンターで探してこようかな。

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