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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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自転車で仲良く遊んでもらっているKさんの甥っ子さんにTREK7300を譲渡することにした。

以前から自転車を欲しがっていると聞いていたんだけど、貯めたお小遣いでちょっとカッコイイ自転車を買うべく物色していたそうだ。購入候補はいわゆるルック車らしい。Kさんはもう少しお金を貯めてGIANT ESCAPEあたりを買った方がいいよとアドバイスしたそうだ。

ちょうど、そろそろ自転車を整理して台数を減らそうかと考えていたので、TREK7300を譲渡することにした。
大事に室内保管してきたけど、年に1、2回しか乗らないし飾りになるよりも外で走り回ってくれる人に使ってもらった方がTREK7300も本望だろう。

10年前の車体だけど大切にしてきたので状態は良好だ。最後に洗車と給油して引き渡すことにする。

さらばTREK7300。





何年かしたら戻ってきたりして…。

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TREK7300のパンク修理。フロントホイールからタイヤをはずして、チューブ交換。ちょっと前にやったミシュランPRO3に比べれば簡単。


チューブの根元が、こんな風に割れてた…。空気圧オーバーだったのかな。


TREK7300の純正チューブはチェンシン製だった。


そしてバイクタワーが到着。早速設置して、自転車をつるしてみた。


BeONEを吊るしてまじまじと見ていると、タイヤの指定空気圧が妙に高いことに気づいた。いままであまり確認しないで8気圧を入れてたんだけど、このタイヤは8気圧から12気圧が指定されていた。


KIRONは、ほとんど完成したよ。バーテープを巻いてペダルをつければ乗れる状態になった。来週末に晴れたらシェイクダウンだ!楽しみだー。

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TREK7300の前輪がパンクしてたよ。まだチューブを取り出していないので、何が原因かわからないんだけど、空気をいれてみたらバルブ付近から空気漏れの音がするので、後輪のときと同じくバルブの根元が裂けたんじゃないかな。前輪と同じ理由でのパンクだとしたら、同時期にパンクするなんて、耐久性はともかく凄い品質だ(笑)

KIRONは、部品は全部そろったんだけど、部屋の置き場所が確保できていないので、そのまま放置中。部屋を整理しなくちゃね。

震災で壊れた書棚を捨てたら、本を置くスペースが無くなって、床に本を積み上げている状態になっているので、自転車置き場の確保どころじゃない。

TREK7300も外に置いている状態なので、ここでKIRONを組み立ててしまったら、部屋がカオス状態になってしまう(笑)そこで、ミノウラのバイクタワーを注文してみたよ。2台を吊り下げて収納できるので、ねごさんの狭い部屋も、有効活用できるようになるはず。部屋はせまいけど、天井は割と高いんだよね(笑)

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TREK7300のパンクを、そのまま放置しておくのは忍びないので、チューブを入手できないかと、インターネットで探してみたんだけど、仙台への配送は、どこのサイトも停止していて、通販では手に入らない。

じゃあ、店で買おう!と思っても、その店が開いていない…。と思ったら開いていた(笑)

仙台のingという店でシュワルベのチューブを購入してきた。

ここで、ねごさん、ちょっとミスしちゃった。
TREK7300のタイヤサイズは、700C/35Cなんだけど、SV19っていう 700C/38C~42C用のチューブを購入しちゃったんだよね。

なぜか、チューブを物色しているときに、TREK7300のタイヤは、700C/38Cだと勘違いしていたことが原因。地震の影響で頭がおかしくなったんだろうか…。

まあ、ワンサイズ違うくらいなら、使えるだろう…。

で、チューブ交換を実施したよ。

TREK7300のチューブ交換は、初めてっやったんだけど、タイヤのビードが固いのなんの…。avisports A-101のタイヤなら、タイヤレバーを使わなくても、タイヤが外せるっていうのに、タイヤレバーを使っても、なかなか外せなかった…。

四苦八苦してタイヤを外して、チューブを取り出してみると、チューブがタイヤにびっちりと貼りついている…。まるで接着されているかのようだった。

そして、パンクの原因を探ると、バルブの根元が裂けていた。こんな裂け方をしたチューブは直しても、すぐにパンクしちゃうんだろうな。ということで廃棄決定。

廃棄する前に、シュワルベのチューブと比較してみる。ぱっと見た感じでは、双方に違いはあまり見られないけど、じっくりと見ると細部の仕上げが全く違う。特にバルブ付近の仕上げがシュワルベの方が安心感がある。

TREK7300についていたチューブは、どうみても、品質がいいとは感じられない。こんなところに、コストダウンのしわ寄せが来ているのかな。今回はリアのチューブだけ交換するんだけど、近いうちにフロントのチューブも交換しておこうっと。

さて、サイズ違いのことなんだけど、あまり苦労することなくタイヤに収まってくれた。どうやら大丈夫なようだ。

今回、ホイールからタイヤを外して、まじまじとホイールを見ることができたので、いろいろと収穫があった。

(1)TREK7300のホイールは、めちゃくちゃ重い!そのかわり、めちゃくちゃ丈夫!スポークの太さ、リムの肉厚、どれもこれもがっちりしている。

(2)リムテープは、リッチー製品が使われていた。ここをケチって、安いゴム製の製品を使っちゃうと、リム打ちの原因になるので、さすがにケチれなかったのかも。

(3)タイヤを外したら、フレームは軽かった。

(4)でも、フロントフォークは重い。


無事にチューブ交換を済ませて、12kmほど試走してきた。試走といっても、食材の買い出しに行ってきただけなんだけどね(笑)

TREK7300に乗るのは、実に5カ月ぶり!久しぶりに乗ったら、アップライトポジション過ぎてびっくりした。以前は、これでも前傾がきついと思っていたんだけど、上半身が起きすぎていて漕ぎにくい。足の力が活かせない。座骨を立てようとすると、ハンドルが近すぎて変な感じになってしまう。

長距離を走れる自転車じゃないことを再認識した。

でも、フロントサスペンションはいい!段差を越えるときのソフト感は体に優しい!低速から中速までは足に掛かる負担が凄く少ない!街中を走る分には、TREK7300はいい自転車だと思う。ねごさんは、TREK7300好きだなー。

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TREK7300に、シマノWH-R500ホイール+シュワルベLUGANO23Cタイヤでテストツーリングに行ってきたよ。

先週と同じ七ヶ浜に行く予定を変更して、松島から利府町に抜けるコースを走ってきた。走行距離は約50km。写真を一杯撮ろうと思っていたら、カメラにメモリーカードが入ってなくて、ねごさん涙目(笑)

今回のテーマは、「TREK7300に、軽量なホイールと細いタイヤを装着したら速く走れるのか?」ちなみにWH-R500は、入門者向けホイール的な製品で、お世辞にも軽いとは言えない。業界的には、重いホイールに分類される。

しかし!TREK7300標準のホイールは、もっと重いので、現状に比べれば十分軽いのだよ!

さてさて、ここで、当たり前のように「WH-R500を装着した。」なんて書いたけど、実は色々と問題がある。TREK7300はクロスバイクなので、リヤホイールのエンド幅は135mm。WH-R500は130mm用なので、そのままでは装着できない。
avisports A-101には、色々と工夫して装着した訳だけど、TREK7300に装着する場合にも、工夫をしないと装着できないか!?

で、実際に装着してみたら、やはり問題が起きた。
実は、エンド幅の問題よりも、チェーンラインのずれの方が問題だった。

最初、シャフトの両側に、2mm厚のワッシャーをいれてホイールを装着してみたんだけど、8段中7段しか変速できなくなってしまった。一番大きいギアにチェーンが移動できない状態。

ディレイラーを調整すれば、正常になることは分かっているけど、ワイヤーセッティングは崩したくないので、ワッシャーを左側に2枚いれてみた。そうすると8段全部使えるようになった。

もちろん、タイヤのセンターが右に寄ってしまうので、Vブレーキの調整をしないとイケないわけだけど、ディレイラーのワイヤーセッティングに比べれば、ブレーキの調整の方が遥かに楽だ。

それで、入れてみたのが下の写真群。


ワッシャーでセンターを調整していれたホイール


全体像
やっぱり、太い35Cタイヤの方が、TREK7300には似合うなー


後ろから
でも、後ろ姿は結構いい



結局、ホイールの入れ替えに1時間ぐらい掛かってしまった。外は暑くて試走にいく前から、ねごさん汗だく…。そして、いそいそと着替えて、試走に出発。

TREK7300はしばらく乗っていなかったので、違和感を感じる…。足に力が入らない…。色々と検証してみた結果、ポジションのせいだと結論をだした。ドロップハンドルに慣れちゃうと、フラットバーには戻れないようだ…。

それでも、ふとサイクルコンピューターに目を向けると33km/hの表示。

おや?速いね…。

いつも28km/hぐらいしか出ないので、やっぱりホイールとタイヤの効果はあるようだ。もちろん、最近のねごさんは脚力も上がってきたので、そのおかげかもしれないけど…。avisports A-101の場合は、同じ道路で30km/hぐらいしか出せないから、やっぱりTREK7300の方が速いことになるね。

avisports A-101とTREK7300の重量差は約4kg。もっと軽くなれば、どのくらい速度に影響するんだろう…。カーボンフレームのロードバイクで検証してみたいなー。

そんな検証をしているうちに、あっと言う間に松島到着。休憩もそこそこに、利府町方面へ向かう。ここで、想定外なことが目前に迫ってきた。

はるか遠い昔の記憶によれば、利府町方面への道は、ゆるやかな坂道だったはずなのだけど、ねごさんの目の前に伸びる道は、急な上り坂…。しかも長い。モーターサイクルで走ったときは、勾配なんて気にしないから、そんな曖昧な記憶しか残っていなかったんだね。自転車でこの坂道を目の前にすると愕然とする。

とはいえ、登山するわけじゃないので、そんなに長い坂道じゃないはずだ。気を取りなおしてねごさんは、坂を登り始める。

これが甘かった。なんだ、結構長いじゃないかっ!


短距離だと思って最初から飛ばしたのがたたって、ゼーゼー言いながら坂を登る。ああ重い!自転車が重いよー。「カーボンバイクをねごさんに与えたまえっ!」なんて思いながら頂上へ到達。そして、坂を下った公園で休憩することにした。


途中休憩した公園で
この時、デジカメにメモリカードが入っていないことに気づいた。この写真は携帯で…。




ここからは、緩やかなアップダウンが続き、順調に利府町に到着した。利府町のマクドナルドで、テリヤキバーガーセットを食べて再出発。

上り坂で足を使ったせいか、スピードが上がらない。26km/h前後で走り続ける。その後は何事も無く自宅に到着。


さてさて、検証結果だけど、WH-R500とLUGANO 23Cのセットは、TREK7300でも十分な性能を発揮してくれたと思う。

交換すると顕著に違いがわかるので、交換しがいのある部品だね。でも!TREK7300には、35Cタイヤでいいやっ!というのが、ねごさんの結論。MTB寄りのクロスバイクには、このタイヤとフロントサスペンションが最高にあってるのさっ!

あ、でもでも、交換すると確実に速くなるよ。



ついでにうちの、にゃんこ

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