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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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ブログの横幅を少し大きくしました。

先日導入したデュアルコントロールレバーのSENSAH IGNITEの画像。


SENSAH IGNITEを導入したからという訳ではないけど、リアギヤがトップに入りづらいので、リヤディレイラーを交換してみた。せっかく駆動系をいじるので、大きなスプロケットを使えるようにMTB用のディレイラーを入れて36Tを入れてみたよ。さらにチェーンもゴールドチェーンに。

フロントインナーが30Tでリヤが36Tなので、ギヤ比が0.833となった。
激坂をゆっくりのんびり走るための装備なので、これでいいのだよ。乙女ギヤ万歳。

現在、ステムとボトルケージがレインボーカラーで、チェーンがゴールドカラー。
スプロケットも新品でシルバーカラーで輝いている。
あまりギラギラしたものを入れすぎると下品な感じになるけど、元々Synapseはとても地味なカラーなので、これだけギラギラしたものを装着しても、それほど下品な感じにはならなかった。



今回装着したディレイラーはシャドウタイプっていうもので、ディレイラー本体がチェーンステーの内側に隠れるような配置で装着される。
通常のディレイラーはスプリングが2本ついているけど、シャドウタイプは1本しかついていない。これがくせもので、Bテンションを適切に調整してやらないと気持ちよく変速してくれない。
今回初めて使ったけど、結構苦労した。



駆動系周りの全体像
クランクもマットブラックで塗装してみた。


全体像。
これでも、なんだか地味なんだよね。

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cannondale synapseの基本カラーはホワイトで、ポイントカラーにシルバーが使われている。

上品な感じはいいと思うんだけど、全体を見たときにメリハリがなくて地味に見える。

ちょっと前にも書いたけど、地味なのでステムを七色にしてみた。ついでにステムキャップも七色になったよ(笑)


近くで見るとこんな感じ。ハンドルはaliexpressで購入したカーボンハンドル。思いのほか肩の部分がつかみやすくて気に入っている。



全体像はこんな感じ。近々、ボトルケージも七色になる。現在、中国から輸送中。

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レックマウント風のブラケットを装着してみた。
これは、上部にサイコンを取り付けできて、下部にライトやアクションカムを取り付けできるブラケット。

ところが、下部の取り付け部はGO PRO互換のマウンターが付いていて通常の自転車用ライトは取り付けできない。
キャットアイ用のアダプターは売っているんだけど、ねごさんが持っている中華ライトではアダプターが売ってないので取り付けできない。

どうしようかと手持ちライトを物色したけど無い物は無い。

しかたないから、キャットアイのライトを買うかと思った時に、ふと思い出した。
そういえばヘルメットに取り付けするライトのマウンターがGO PROマウンターのような形をしていたような…。

そして、そのライトは通勤自転車で毎日活躍している。早速確認してみると装着することができた。



おお!素晴らしい!
そして、このライトは故障知らずで、すごく明るい。
感激のあまり、もう一個購入しようと思ったら既に完売となっていたので同じようなライトを購入した。

これね↓このライトもGO PRO互換マウンターが付いている。

INVAVOライト

ついでに、写真に写っているステムなんだけど、七色に光るステム!
なんとなくワンポイントにしようと思って買ってみた。これが意外といい。

それと、同じく写っているカーボンハンドル。これも軽いし肩が握りやすくていい。

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キャノンデールSynapse SPORT 7には、クラリスグレードのFC-2305というトリプルクランクセットがついている。

このトリプルクランクの3段変速調整は難しい。なかなかセッティングが決まらない。

今のセッティング状況は、こんな感じ。

(1)インナー側はトップから3段がシャリシャリと擦れる金属音がする。

(2)センター側はトップから1段が同じく金属音がする。
   しかもトップにいれるとアウターギヤにチェーンが接触している感じがする。

(3)アウター側はロー側から2段が同じく金属音がする。


という感じで、全部で6段分が実質使えない状況にある。
原因は、チェーンラインが合っていないこと。BBシャフトを長くしてクランクを外側に移動すれば解消できるハズ。


しかし実走では、センターxトップの組み合わせは殆ど使わないだろうと、とりあえず放っておいた。


ところが、先日走ったツール・ド・東北2019 ( 170km )では、インナーとアウターを使う機会が何度かあって、ストレスを感じてしまった。


センターxトップを使いたい場面が何回かあって、シャリシャリ音を避けるためにアウターに入れるのが億劫だった。
そこでダブルクランクに変更することにした。


しかし、世の中に流通しているダブルクランクは、PCDが110でインナーは34Tまでしか使えない。ねごさんは30T以下を使いたいので、コンパクトクランクでは不十分。


スギノのCompact+か、シマノのGRXシリーズなら要件を満たせるんだけど、スギノは高価だしGRXはすぐに入手できない。


そこで、存在することでセッティングを難しくしており、さらにセンターxトップのときにチェーンが接触しているアウターギヤを外すことにした。


アウターギヤは、センターギヤとチェーンリングボルトで共締されているので、アウターギヤを外すとセンターギヤがグラグラになってしまう。そこで、シングルギヤ用のチェーンリングボルトを用意して、センターギヤのみで固定できるようにした。







これで、アウターが42T、インナーが30Tとなった。貧脚ねごさんにはこれで十分。

あとは、フロントディレイラーの可動域をHネジを締めて狭くして、微調整すれば完成。

ついでにギヤ板を黒色で塗装してみた。で、こんな感じになった。

これで、インナーもアウター(元センター)も全段使用できるようになった。

改造前




改造後



ちなみに、コンパクトクランク(50-34T)を装着しているLOOK 586で泉ヶ岳を登ってみると登れないことはないし、キャノンデールSynapse SPORT 7よりも速く登れる。でも坂の途中で軽いギヤがないことにがっかりするし、メンタル的にきついので、やはりインナー30Tは必要。

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CANNONDALE Synapse SPORT 7購入

ヤフオクでCANNONDALE Synapse SPORT 7というアルミフレームを購入したよ。
水平換算のトップチューブ長が53cmで、ねごさんの適正値である52cmより少し長い。
主に雨の大会用に購入したんだけど、Synapseはロングライドにも適しているらしいので、ロングライドにも使おうと思っている。
日曜日の夕方に届いたので早速組み立て始めて、水曜日の夜に完成した。
重量は9.7kg。ペダル、ボトルケージを含んでの重量。いやー、これは重いね。
メインコンポーネントがクラリスだから仕方ないけど。
とりあえず実走前にローラーに乗せてポジション出しを行い、ZWIFTで60分ほど走ってみた。
ちょっとハンドルが遠いかもと思ったけど、とりあえずOK。
ZWIFTでは、なかなかいい感じだった。



土曜日の試走

そして次の土曜日に実走してみた。
荒れたアスファルトを走ってみると振動吸収性は良好だった。
このSynapseはアルミフレームだけど、パナチタンの振動吸収性と大差ない。
LOOK 586と比べれば振動は大きいけど十分に許容範囲だった。
巡航性は、まったりした感じ。
パワーを入れれば、それなりに速度はでるんだけど、速度が伸びる感じがしない。
これはホイールとタイヤのせいかもしれない。
それから、パワーが持続できない。L3ぐらいの強度ならむしろ楽に出せるんだけど、
L4以上は足が回らない。これはサドルの位置が悪いのかもしれない。
(ねごさんの場合は、L3は166Wから196Wぐらい、L4は196Wから229Wぐらい)
サドルは一番後ろまで引いた状態なので、もうちょっと前に出せば良くなるかも。
登坂性はイマイチ。
いつもの泉ヶ岳を登ってみたら、いつもより3分ぐらい遅かった。
ベストタイムと比較すると6分ぐらい遅い。
平地の伸びも悪いし、坂道でも重い感じがして速度がでない。
KIRON Mistralもアルミフレームで同じような重量だったけど、もっと登れたんだよね。うーん。
フレームがしなってパワーが逃げてるのか…。重量が原因か。


日曜日の試走

翌日、いろいろ調整してから、もう一度泉ヶ岳へ。
サドルを前に出したらL4が少し楽になった。
とは言え、平地の速度はイマイチ。
同じ条件でパナチタンよりも2km/hぐらい遅い感じがする。やはりホイールかなあ。
長い直線の平地ならホイールが重い方が有利だから、
重いホイールをつけるかディープリムホイールをつければ速くなるような気がする。
まあ、装着しているEASTON EA50も軽くはないんだけどね。ペアで1.8kgあるし。
こうやって書いてみると、いいところが少ししかないように見えるけど、
Synapseのいいところは振動吸収性が高いことと、L2からL3ぐらいのパワーレンジで快適であること。
高強度を多用しないロングライドでは、L2からL3の間ぐらいのパワーで走ることが多いので、
このパワーレンジが楽というのはポイントが高い。
しかも、振動吸収性が高いとくれば疲労も軽減できる。まさにロングライド向けっていうわけだね。



様子見しよう

ねごさんは、何度もトライ&エラーを繰り返して学んでいく凡人なので、
あと1000kmぐらい乗ってみないと、このフレームの性格がつかめないのかもしれない。
週末はしばらくSynapseに乗って様子を見てみようと思う。
しかし、こうなるとCAADが気になる。同じコンポーネントで組んだCAADはどんな感じなんだろう。

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