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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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ちょっとトラブルがあったけど、シートポストが届いたので早速装着!

サドルの高さは、クランクを下死点に下げたときに、親指の付け根でペダルを踏んで、膝が伸びきらない程度に調整した。サスペンションにはギリギリ干渉しなかった。よかった。

それで肝心の適正な高さに調整したサドルで、avisports A-101に乗車した感じは、どうなんだという所だけど、これは本当に凄い。別物の自転車のようだ。

avisports A-101は、ギアの軽いほうから1速,2速,…,7速という順番になっているんだけど、いままでは、6速と7速は下り坂でしか使わなかった。

でも、サドルを適正な高さにしたら、6速を平地で使えるようになった。しかも我武者羅に漕いで使うギアとしてではなく、スピードに乗ったときに使うと気持ちいいギアとして使えるようになった。

しかもいままで、一番軽いギアの1速でもきつかった坂が、結構楽に登れるようになった!

これは本当に凄い。avisports A-101を改造しようとしている人は、タイヤを替えるよりも、まずはシートポストを換えたほうがいいよ。物凄く効果があるから。

まとめ:avisports A-101のお勧め改造
1.シートポスト交換
2.サイクルコンピューター取り付け
3.タイヤ交換 & 空気圧メーター付き空気ポンプ
4.ペダル交換
5.バーエンドバー取り付け
6.サドル交換

いまのところ、お勧め順位はこんなものだと思う。

あとは、部品交換や追加だけじゃなくて、チェーンの手入れとか、変速機の調整も重要。
それなりに距離を乗れば、あちこちにボロが出てくるので、その調整も必要。
どんな乗り物でもメンテナンスフリーなんて期待できないから、ある程度のメンテナンスは必要だね。

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ダイソーで売っている、スーパーバルブ。2ヶ月前ぐらいに購入して実際に使用してみた。

英式バルブでは、空気弁として虫ゴムという部品が使われているんだけど、この部品が劣化しやすくて、空気漏れの原因になることがある。

スーパーバルブは、虫ゴムを使わない構造になっており、虫ゴムに比べて空気漏れも少ないらしい。



という訳で、実験した結果は…。



結論から言って、低圧の40psi程度なら、全くといっていいほど空気漏れはしないみたい。でも60psiを入れた状態では、2週間で45psi程度まで空気圧が下がっていた。

高圧で使うには、メンテナンスフリーとは行かないようだ。まあ、仏式バルブに比べれば、空気漏れは少ないようだから、MTBルック自転車的には、これでいいのかもね。

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avisports A-101は、購入するときにシートポストの長さを選択できる。
20cmか25cmから選択するんだけど、ねごさんは20cmを選択した。

これが間違いだった。20cmを選択したのは失敗だったなー。購入した人のレポートを読んだら、「身長170cmですが、ショートサイズ(20cm)のシートポストで丁度良かった」なんて書いてあったので、身長171cmのねごさんも20cmのショートサイズを選択したわけですな。

確かに、最初の頃は十分だったんだけど、慣れてくるにつれて、シートポストの高さに不満を覚えるようになった。これが決定的に不満になったのは、TREK7300を買ってからだね。

TREK7300は納車のときに、自転車屋さんから、「慣れるまではサドルを低くして乗ったらいいよ。慣れたら、丁度いい高さに合わせてね」とアドバイスを貰っていたので、しばらくは低めにして乗っていた。

サドルを低めにしてTREK7300に乗っていたときは、車体が軽くて、ギアが多い自転車という感覚しかなかったんだけど、なれた頃に、サドルを上げて、丁度いい高さにあわせてみたら、TREK7300の印象がガラッと変わった!なんて速い自転車なんだ!

この感覚を覚えてから、avisports A-101のサドルが低いことに気づいたわけだ。以前、TREK7300はavisports A-101の1.5倍の感覚って書いたけど、いまは1.8倍くらいの感覚になっている。

avisports A-101も適正なサドル位置にしたら、どれだけ乗車イメージが変わのか試してみたくなったので、シートポストを通販で注文してみた。購入したのは、KALLOY P-248の直径がφ28.6mmのサイズ。長さは35cmmもあるので、高さは十分。逆に長すぎて、サスペンションに干渉する可能性がある。まあ、そのときは切っちゃえばいいや。

28.6mmのサイズのシートポストって、マイナーなサイズなのかな?スポーツデポでは売っていなかった。どうやらφ27.2mmサイズがメジャーらしい。TREK7300もφ27.2mmだった。

早く届かないかなー。


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avisports A-101は、整備する度に調子がよくなっている。

TREK7300は、まだ150km位しか走っていないけど、駆動系がトゲトゲしている感じがする。まあ、乗るたびにサドルの位置と、変速機の調整をやっているので、まだ乗りなれていないというのが現状だと思う。

対してavisports A-101は1800kmほど走っているけど、整備もそこそこやっていたお陰で、駆動系が滑らかな感じがする。

こんなに調子いいのに、クランクセットを換えて調子が悪くなったらどうしようかと、いらぬ心配をしているねごさんであった。

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クランクセットを交換するためには、当然のことながらクランクを外さないといけない。

他の方の体験記を読むと、固着して外れないとか、ボルトがなめちゃったとか書いてあったので、クランクセットを注文するまえにクランクを外して、あわよくばボトムブラケットまで分解してみることにした。

クランクを外すには、コッタレスクランク抜き工具を用意する必要がある。これはアマゾンでも買えるし、なんとジャスコでも買える。びっくりだね。

多用するものでもないので、ねごさんはジャスコでシマノ互換品買ってきた。
固着しているようなクランクは、シマノの純正ツールじゃないと外れないみたいだから、これからクランクを外してみようという人は注意してね。

運がいいことに、avisports A-101は固着していなかったので、思っていたよりも簡単に分解ができた。でも、工具が足りなくて、右ワンという部品が外せなかった。

本当は、専用工具で外すらしいけど、37mmのレンチで外せるらしい。明日、大きいモンキーレンチ買ってこようっと。

右ワンを除けば、ちゃんと分解できそうなので、クランクセットとBBの選定をしないとね。

ボトムブラケットを外したボトムブラケットシェル部分
デグリーザーで内部を清掃したあとの写真。清掃するまえは、グリスと鉄粉で汚れていた。


ベアリング。一個だけ潰れていた。


シャフト部分

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