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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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手首の負担軽減と、尻の痛み軽減のために、ポジショニングを調整するべく、ハンドルの交換と、サドルポストの交換を検討してみた。

avisports A-101は、ポジショニングの自由度が高くないし、ねごさんが、ちょっと病気を患って左足の感覚がおかしくなっていることもあって、なかなかベストポジションが出せない。

ハンドルを交換するには結構費用が掛かるので、慎重に検討していたところ、ホームセンターで安いバーエンドバーを見つけた。安いし、効果が無くてもそこそこ格好良く見えるだろうから(ルック的思考)、とりあえず付けて見ることにした。1,300円也。

ところがここで、問題発生。右の変速のねじが外れない。KURE 5-56を吹いてハンマーで叩いたりしても、びくともしない。そのうち、ねじ山がなめちゃった。

仕方ないので、ハンドルのラバーをカッターで切って、バーエンドバーを装着するスペースを確保し、なんとか装着。 なめたねじは、いつか外さないとなー。どうやって外そうか。

それで、実際に使用してみると、かなりイイ。 想像以上にポジションが楽になるし、坂を登るときはもちろん役にたつけど、漕ぎ出し時にバーエンドバーを握って、ハンドルを引き寄せるようにすると、スムーズに加速できようになった。 これがあれば、ハンドルは交換しなくてもいいな。 009.png 010.png














































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現在の状態

前タイヤ:Panaracer ツーキニスト26x1.5
後タイヤ:KENDA KROSS 26x1.95
ペダル :MKS(三ヶ島) CT-LITE
ライト   :DIYショップで買った780円の16灯LED
サドル  :VELO VLC-M01低反発サドルカバー
サイクルコンピューター:CC-VL110

後タイヤは、セミスリックのブロックパターンタイヤ。
少しは軽くなるかと思って変えてみたけど、効果は薄かった。
でも28.5km/h位が最高速だった道路で、31km/h出るようになったから、少しは効果があったのかも。

前タイヤは、さすがに細くなった分、効果が目に見えて高かった。
停止状態からの漕ぎ出しが少し軽くなった。これは、おすすめ。

それから、意外とペダルは重要っぽい。このペダルはいい感じ。


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スポークのニップルは、さびさび。

このタイヤは正解だった。
















ドンキ・ホーテで買ったタイヤ。シボレーのMTBルック車についているタイヤと同じもの。
























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ある日、ふと後輪を見ると、リムがゆがんでいた。
困った困った。ブレーキが、リムに当たるようになってしまった。
ただでさえ重いavisports A-101の走行感が、更に重くなってしまう。これは困った。

なにか原因があるはずだ!と、よーく調べてみると、なんとスポークが一本折れていた。
原因はわかったけど、これ直せるの?スポーク交換なんてやったことないし、大体スポークって売ってるの?

そこで、近くのスポーツデポに行ってみた。でも、当然そんなもの売ってない。 じゃあ、他の人はどうやって入手してるのか?ネットで調べてみると、 自転車屋さんで、譲って貰っているらしいことが分かった。

というわけで、今度は、地元の自転車屋さん、「ダイシャリン」に行ってみた。

「スポーク売ってますか?264ミリが欲しいのですが」と聞くと、
店員さんが、おもむろにスポークを出してきてくれた。一本100円。とりあえず5本買ってきた。

スポークの長さは、あらかじめメジャーで測っておいた。こんな適当な測り方で正しいサイズを買えるのか不安だったけど、実際に組みつけてみたら、結局このサイズでOKだった。
avisports A-101のスポークサイズは、264ミリの14番だよ。これ重要。

どうやら、購入したスポークは、ちょっと高級品らしくて値段が高かった。普通のママチャリ用のステンレススポークは、50円とか60円で買えるらしい。

ついでに、スポークのニップルを回す道具と、とシマノのTL-FW30という工具も買ってきた。 TL-FW30は、リヤギアを外すときに使う専用の工具。

リヤギアの外し方は、ここを参考にした。非常に分かりやすくて助かった。 非常に硬くて、なかなか外れなかったので、KURE 5-56を吹いてから、モンキーレンチの柄をハンマーでコツコツ叩いてみた。昔バイクに乗っていたときに、メンテナンス本に載っていたやり方を思い出しながら、格闘すること30分。なんとか外れた。

はずれたときは、やったよ。やったよ俺!という感じで、ちょっとした達成感を得た。こういう経験を重ねると機械いじりが楽しくなるんだな。

肝心のスポークは、他の部分をみて、ひょいひょいと組み上げて完了。 ニップル回しで、スポークの張りを調整して、なんとか歪みを最小限に抑えることができた!やった。

乗ってみても問題なし。自分で調整したり、修理すると可愛く見えてくるなー。

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avisports A-101は、どうにも尻が痛くなる。がんばっても10km位で、もう限界。
そこでサドルを変えてみた。

VELO VL-1021サドル ブラックイエロー というサドル。アマゾンで3000円也。

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実は、標準のサドルより横幅が狭いので、現物を見たときには、購入したことを酷く後悔した。
ところが、実際使ってみるとこれがイイ! これは是非お勧めしたい!


2009/7/20追記
ごめん。やっぱり駄目だった。お尻が痛くて、もとのサドルに戻しちゃった。
変わりに、ノーマルサドルに、VELO GELTECH サドル カバーというのを、かぶせてみた。
だいぶマシになったよ。



14mmのスパナか、小さめのモンキーレンチがあれば、結構簡単に交換できるし、サドルである程度のポジション調整ができるので、お試しを!













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1年7ヶ月乗ってみて、これだけはやった方がいいと思う事を書いてみた。

1.空気圧を高めに!
avisports A-101のタイヤは、センター部分がスリックっぽくなっているので、タイヤを高圧にしてあげると、ほぼその部分だけが接地することになる。そうすると劇的に転がり抵抗が減り、物凄く快適になる

2.変速機の調整
楽天のコメントを見ると、2速から6速までしか、変速できないというコメントがあったけど、結構そういう状態で乗ってる人が居るんじゃないかな。カホーのブログに調整方法が載っているので、参考にして調整すべし!

3.チェーンへの注油
意外とチェーンを放置してる人っているんだよね。さびさびのチェーンなんて重いだけだし、走行中にギシギシいうのは、精神衛生上よくないね。だからチェーンは、ちゃんと注油してあげようね。
一番楽なのは、KURE 5-56というオイルスプレーを吹いてあげること。ホームセンターにいけば必ず売ってるから、買っておこう!でも、この5-56というオイルは、粘度が低いので、ちょっとペダルをまわしただけで、殆ど吹っ飛んでしまう。それでも無いよりはまし。防錆効果が期待できるし、雨の中を走らない限りは数日は持つからね。

でも、本当は、チェーン用のオイルを利用するのが一番いいことを忘れないでね。チェーン用のオイルは、そのうち紹介するよ。


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