LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。
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会社の同僚とツーリング。
今回は、去年一緒に走ったGIANT CROSS3氏と、ドッペルギャンガー氏と、ねごさんのavisports A-101の3台で走ってきた。
前回一緒に走ったママチャリ氏(変速なし)が不参加なので、坂が多くても大丈夫だろうということになり、秋保(あきう)方面を目指すことにした。
走行距離は70kmと短めではあるけど、山の中を走るコースなので結構きついコースだ。
GIANT CROSS 3氏は、去年一緒に走ってるし、ドッペルギャンガー氏は一日に160kmを走ったことがある強者なので、今回はすんなり走れるかと思ったら、見事に予想が外れてしまった(笑)
今回は3人でツーリング
まずは、ねごさんが足を引っ張ってしまった。(おいおい)
10km程度走行した地点で、停止する際に縁石に足を載せて、後ろを振り返ったときに、足が滑ってそのまま地面に落下。
とっさに受身を取ったものの、左手と左肘を強打し、しばらく身動きが取れなくなってしまった。
痛みが引くまで休憩し、再スタートしてみたら左手が痛くてブレーキが握れない…。しかも、なんだか偏頭痛の兆候が出ていたので、持参していたイブクイックを飲んでみた。
一時間も経過すると、やっとブレーキが握れるようになったけど、やはり左手に力をいれると肘が痛む。やれやれ…。
傷付いたフロントフォーク
そして、また道に迷ってしまた…。立ちゴケした地点の付近から、右手にわかれて林道の様な小道に入る予定だったんだけど、いつの間にかあらぬ方向へ…。
一人で走っているときはいいけれど、団体で走るときは、この方向音痴は不味いね(笑)まあ、迷ったものは仕方ない。気を取りなおして走りだす…。
ここまで、走行距離15km程度。
立ちゴケした地点からずーっと10%程度の勾配が続いていた。ねごさんが先頭を走っていると、いつの間にか後続がいなくなっている…。
どうしたのかと思ったら、GIANT CROSS 3氏がバテバテになっていた。ドッペルギャンガー氏は全く余裕だった。
無駄かと思ったけど、シートポストを上げてみたり、インナーローでゆっくり登るようにアドバイスしたり、立ちこぎを勧めてみたりしたけど、乗車したままでは登れない状況が続く…。
しばらくすると、坂道の中盤まで乗車で登って、途中から押し歩きする様になってしまった。
歩くGIANT CROSS 3氏の後ろを、ドッペルギャンガー氏が乗車したまま付いて行き、ねごさんが先行する形でしばらく走る…。
ねごさんは、坂の頂上で後続を待ち、その姿を写真に収める。
後続が追いつくたびに「ここから下り坂だからがんばろう」と言って騙すことを繰り返しながら(笑)、なんとか平地までたどり着いた。
腕の痛みは残っているものの激痛という程のものではなかった。良かった…。まだまだ行ける。
坂の頂上から
立ちゴケしたときに、グローブと長袖のサイクルジャージのおかげで、ケガを最小限に抑えることができた。
ねごさんが使っているグローブは、ルイガノの手のひらにパッドが付いている製品。
地面に手を付いたときに、パッドが相当な衝撃を吸収してくれたんだと思う。丁度パッドの部分にキズが出来ており、手のひらが青くなっていた。
グローブが無かったら、青あざ程度じゃすまなかった筈だ。
それから、左肘も長袖のサイクルジャージのおかげで擦り傷を回避できた。こちらも、青あざができていた。幸い頭を打たなかったので、ヘルメットは無傷だったけど、装備の重要性を改めて認識した。
しばらくすると、釜房ダムに到着。以前TREK7300に乗ってヘトヘトになってきた場所だ。今回はペースが遅いこともあって、体力的には全然余裕だった。
管理事務所に寄ってダムカードを貰って、セルフサービスの冷たい水で喉を潤す。
この水が冷たくて非常にうまかった。たぶん水道水なんだろうけど、乾いた喉にはなんでもうまく感じられる。
釜房ダム
GIANT CROSS 3氏がかなりバテていたのか、管理事務所の階段を登るときにフラフラしていた。状態を聞くと膝が笑っているとのこと…。そこで赤コーラを飲むことを提案。
釜房ダムから少し進んだ場所に自動販売機があったので、そこで赤コーラを飲むことにした。ねごさんも一緒に飲む。GIANT CROSS 3氏が赤コーラをゴクゴク飲む。普段350ml缶を一気に飲むことはできないけど、今日は一気に飲んでしまったとの事。
それだけ喉が乾いていたし、糖分が不足していたんだと思う。これで少しでも回復するといいのだけど…。
幸い、しばらく下り坂と平地が続いていた。ゆっくりだけど着実に進むことができた。そして、国道286号線に合流。
ここからは仙台に向かって国道286号線をひたすら走ることになる。
ここで12時を過ぎていたので、昼飯にすることにした。適当な店が見当たらなかったため、とりあえず仙台に向かって走りだす。
途中でみつけた「まさる」という定食屋さんでカツ丼を食べた。この店の、おばさんがおしゃべり好きで、お客さんに色々と話しかけていた。
ねごさん達が「自転車で仙台から来た」と伝えたら、何故かライターをくれた。しかも店の名前入り。
精算を終えて店から出た時も、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて「またきてねー」と言ってくれた。
カツ丼もうまかったし、非常にいい店だった。機会があったらまた立ち寄ろう。
まさるを出発すると、しばらく平地が続く。GIANT CROSS 3氏も、多少回復したのか、そこそこのペースで走れるようになった。
しかし、国道286号線には難所がある。道幅が狭くてトラックの往来が多い峠道。自転車にとっては非常に怖い場所だ。
GIANT CROSS 3氏には、あらかじめ怖い場所であることを伝えて、「全力で駆け抜けろ」とアドバイスする。ドッペルギャンガー氏は、走ったことがあるとのことで、十分認識していた。
最初の難所は、思ったよりも交通量が少なくて危険を感じること無く、クリアできた。ラッキーだった。
次の難所は長い登り道のため、GIANT CROSS 3氏が押し歩き状態になってしまった。
この難所は、道幅が狭く交通量が多いため、のろのろ走っているとトラックを先導する形になったり、車に煽られたりして非常に怖い道だ。
GIANT CROSS 3氏に合わせて、ゆっくりと走っていると、事故の原因になりそうなので、ねごさんとドッペルギャンガー氏が先に行くことにする。GIANT CROSS 3氏は、自転車を押してゆっくりと坂を登る。
しばらく走るとちょっとした空き地があったので、そこでGIANT CROSS 3氏を待つことにする。GIANT CROSS 3氏の身を案じながらしばらく待っていると、ヘトヘトのGIANT CROSS 3が合流した。
ここからは、ほとんどが下り。何もトラブルが無く、仙台市街に入る。仙台市街に入ると、ほとんど平坦な道が続く。
しばらくするとファミレスがみえたので、ここで休憩。本当は、出発地点に戻って、どこかで軽い食事をして解散とする予定だったけど、GIANT CROSS 3の自宅に近いこの場所で解散とすることとした。
ファミレスで解散し、およそ7kmの道のりを一人で走る。いままで、ペースが遅かったので、速いペースで走ろうとしたら、思ったより速度があがらない。ゆっくり走っていたとは言え、山道を走ってきたんだから、そりゃあ疲労も溜まるよね。
そして、何事も無く自宅へ到着。
平均速度:17.351km/h
走行距離:70.6km
今回の収穫物
ロードバイクを買ったら、同じコースを一人で行ってみようっと。
今回は、去年一緒に走ったGIANT CROSS3氏と、ドッペルギャンガー氏と、ねごさんのavisports A-101の3台で走ってきた。
前回一緒に走ったママチャリ氏(変速なし)が不参加なので、坂が多くても大丈夫だろうということになり、秋保(あきう)方面を目指すことにした。
走行距離は70kmと短めではあるけど、山の中を走るコースなので結構きついコースだ。
GIANT CROSS 3氏は、去年一緒に走ってるし、ドッペルギャンガー氏は一日に160kmを走ったことがある強者なので、今回はすんなり走れるかと思ったら、見事に予想が外れてしまった(笑)
今回は3人でツーリング
まずは、ねごさんが足を引っ張ってしまった。(おいおい)
10km程度走行した地点で、停止する際に縁石に足を載せて、後ろを振り返ったときに、足が滑ってそのまま地面に落下。
とっさに受身を取ったものの、左手と左肘を強打し、しばらく身動きが取れなくなってしまった。
痛みが引くまで休憩し、再スタートしてみたら左手が痛くてブレーキが握れない…。しかも、なんだか偏頭痛の兆候が出ていたので、持参していたイブクイックを飲んでみた。
一時間も経過すると、やっとブレーキが握れるようになったけど、やはり左手に力をいれると肘が痛む。やれやれ…。
傷付いたフロントフォーク
そして、また道に迷ってしまた…。立ちゴケした地点の付近から、右手にわかれて林道の様な小道に入る予定だったんだけど、いつの間にかあらぬ方向へ…。
一人で走っているときはいいけれど、団体で走るときは、この方向音痴は不味いね(笑)まあ、迷ったものは仕方ない。気を取りなおして走りだす…。
ここまで、走行距離15km程度。
立ちゴケした地点からずーっと10%程度の勾配が続いていた。ねごさんが先頭を走っていると、いつの間にか後続がいなくなっている…。
どうしたのかと思ったら、GIANT CROSS 3氏がバテバテになっていた。ドッペルギャンガー氏は全く余裕だった。
無駄かと思ったけど、シートポストを上げてみたり、インナーローでゆっくり登るようにアドバイスしたり、立ちこぎを勧めてみたりしたけど、乗車したままでは登れない状況が続く…。
しばらくすると、坂道の中盤まで乗車で登って、途中から押し歩きする様になってしまった。
歩くGIANT CROSS 3氏の後ろを、ドッペルギャンガー氏が乗車したまま付いて行き、ねごさんが先行する形でしばらく走る…。
ねごさんは、坂の頂上で後続を待ち、その姿を写真に収める。
後続が追いつくたびに「ここから下り坂だからがんばろう」と言って騙すことを繰り返しながら(笑)、なんとか平地までたどり着いた。
腕の痛みは残っているものの激痛という程のものではなかった。良かった…。まだまだ行ける。
坂の頂上から
立ちゴケしたときに、グローブと長袖のサイクルジャージのおかげで、ケガを最小限に抑えることができた。
ねごさんが使っているグローブは、ルイガノの手のひらにパッドが付いている製品。
地面に手を付いたときに、パッドが相当な衝撃を吸収してくれたんだと思う。丁度パッドの部分にキズが出来ており、手のひらが青くなっていた。
グローブが無かったら、青あざ程度じゃすまなかった筈だ。
それから、左肘も長袖のサイクルジャージのおかげで擦り傷を回避できた。こちらも、青あざができていた。幸い頭を打たなかったので、ヘルメットは無傷だったけど、装備の重要性を改めて認識した。
しばらくすると、釜房ダムに到着。以前TREK7300に乗ってヘトヘトになってきた場所だ。今回はペースが遅いこともあって、体力的には全然余裕だった。
管理事務所に寄ってダムカードを貰って、セルフサービスの冷たい水で喉を潤す。
この水が冷たくて非常にうまかった。たぶん水道水なんだろうけど、乾いた喉にはなんでもうまく感じられる。
釜房ダム
GIANT CROSS 3氏がかなりバテていたのか、管理事務所の階段を登るときにフラフラしていた。状態を聞くと膝が笑っているとのこと…。そこで赤コーラを飲むことを提案。
釜房ダムから少し進んだ場所に自動販売機があったので、そこで赤コーラを飲むことにした。ねごさんも一緒に飲む。GIANT CROSS 3氏が赤コーラをゴクゴク飲む。普段350ml缶を一気に飲むことはできないけど、今日は一気に飲んでしまったとの事。
それだけ喉が乾いていたし、糖分が不足していたんだと思う。これで少しでも回復するといいのだけど…。
幸い、しばらく下り坂と平地が続いていた。ゆっくりだけど着実に進むことができた。そして、国道286号線に合流。
ここからは仙台に向かって国道286号線をひたすら走ることになる。
ここで12時を過ぎていたので、昼飯にすることにした。適当な店が見当たらなかったため、とりあえず仙台に向かって走りだす。
途中でみつけた「まさる」という定食屋さんでカツ丼を食べた。この店の、おばさんがおしゃべり好きで、お客さんに色々と話しかけていた。
ねごさん達が「自転車で仙台から来た」と伝えたら、何故かライターをくれた。しかも店の名前入り。
精算を終えて店から出た時も、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて「またきてねー」と言ってくれた。
カツ丼もうまかったし、非常にいい店だった。機会があったらまた立ち寄ろう。
まさるを出発すると、しばらく平地が続く。GIANT CROSS 3氏も、多少回復したのか、そこそこのペースで走れるようになった。
しかし、国道286号線には難所がある。道幅が狭くてトラックの往来が多い峠道。自転車にとっては非常に怖い場所だ。
GIANT CROSS 3氏には、あらかじめ怖い場所であることを伝えて、「全力で駆け抜けろ」とアドバイスする。ドッペルギャンガー氏は、走ったことがあるとのことで、十分認識していた。
最初の難所は、思ったよりも交通量が少なくて危険を感じること無く、クリアできた。ラッキーだった。
次の難所は長い登り道のため、GIANT CROSS 3氏が押し歩き状態になってしまった。
この難所は、道幅が狭く交通量が多いため、のろのろ走っているとトラックを先導する形になったり、車に煽られたりして非常に怖い道だ。
GIANT CROSS 3氏に合わせて、ゆっくりと走っていると、事故の原因になりそうなので、ねごさんとドッペルギャンガー氏が先に行くことにする。GIANT CROSS 3氏は、自転車を押してゆっくりと坂を登る。
しばらく走るとちょっとした空き地があったので、そこでGIANT CROSS 3氏を待つことにする。GIANT CROSS 3氏の身を案じながらしばらく待っていると、ヘトヘトのGIANT CROSS 3が合流した。
ここからは、ほとんどが下り。何もトラブルが無く、仙台市街に入る。仙台市街に入ると、ほとんど平坦な道が続く。
しばらくするとファミレスがみえたので、ここで休憩。本当は、出発地点に戻って、どこかで軽い食事をして解散とする予定だったけど、GIANT CROSS 3の自宅に近いこの場所で解散とすることとした。
ファミレスで解散し、およそ7kmの道のりを一人で走る。いままで、ペースが遅かったので、速いペースで走ろうとしたら、思ったより速度があがらない。ゆっくり走っていたとは言え、山道を走ってきたんだから、そりゃあ疲労も溜まるよね。
そして、何事も無く自宅へ到着。
平均速度:17.351km/h
走行距離:70.6km
今回の収穫物
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