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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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通勤自転車のチェーンを変えよう!
せっかくだから、何か面白いチェーンがいいなあ…。

電動アシスト自転車に、白というかグレーっぽい色のチェーンがついていることがある。

見た目からして何らかの表面加工がしてあるので、おそらく防錆なんだろうなあと思っていた。防錆加工されているなら値段も高いのかなあ…。と漠然と思っていたんだけど、実は結構安かった。

なんとモノタロウで、アンチラストチェーンという品名で¥619で売っていた。早速注文して、二日後に届いた。

届いたチェーン




スプロケットを掃除する
元からついていたチェーンは、一ヶ月に一回注油をしていたんだけど、差したオイルをクリーナー替わりにウェスで拭く程度の掃除しかしていなかった。

2年ぐらい、そういった使い方をしていたら、汚れたオイルがこびりついて簡単には落ちなくなってしまった。

スプロケットも似たような状態で、ディグリーザーをかけても汚れが落ちない。

ホイールから外して、ディグリーザーをかけながらブラシでこすっても綺麗にならない。

ここまで汚れると、灯油にでもドブ漬けしないとだめっぽい。

ちょうど作業した日は仙台で初冠雪した日で、寒いこともあって適当に汚れを落としたら写真のようになってしまった。




防錆チェーンを装着する
防錆チェーンを装着する前にチェーンの長さ調整を行う。通勤自転車は114コマ使っている。

購入した防錆チェーンは116コマなので2コマを切った。

元のチェーンと長さを比べて見たら1コマ分ぐらい長い。結構伸びたもんだな。



チェーンをつなぐ
付属品としてジョイントが入っていたんだけど、つなぎ方がわからない…。

なんとなく嫌な予感がしたので、古いチェーンに使っていたKMCのミッシングリンクを使うことにした。

しかし、このジョイントってどうやって使うんだろう?



オイルを塗る
防錆チェーンと言ってもオイルが不要ってことはないので、ちゃんとチェーンオイルを塗る。ウエットタイプの、AZ自転車用チェーンルブを塗っておいた。ロードバイクのチェーンには絶対に塗らないけど、雨の中でも走らなければならない自転車にはぴったりなタフなオイル。

変速性能は?
シフトアップのときに少しもたつく。シマノチェーンと比較するとワンテンポ遅く感じる。

なかなか変速してくれないのでディレイラーの調整が悪いのかと思って色々調整しても改善できなかった。


今後、このチェーンがどういう汚れ方をするのか楽しみ!

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通勤自転車のペダルをDMR BIKESのV8という製品に変えてみた。
いままで使っていたペダルは、三ヶ島製作所 (MKS)のCT-LITEという製品。
2009年6月30日にアマゾンで購入した履歴が残っていた。まだ現行品で新品で買えるようだ。
9年使って、ベアリングのグリスアップを2〜3回やったぐらいで、いまだに回転が滑らかな状態を保っている。


通勤自転車は、それほど長い距離を乗るわけではないけど、雨の日だって泥水を被りながら動き続けるわけだ。過酷な状況で使われているはずだけど、回転部に不具合がないのは凄いと思う。三ヶ島製作所すげーぜ!
そんなペダルを何故変えることにしたのか?
理由は2つあって、
(1)ペダルがクランクに固着して外れなくなった

あまりにも固すぎて、KTCの丈夫な15ミリレンチが欠けてしまったのに加えて、サイクルベースあさひブランドのペダルレンチが変形してしまった。
ペダルを取り付ける時は、グリスを塗って軽く締める程度にしていたんだけど、左右同じように固着してしまった。
クランクはアルミでペダルのシャフトは鉄だから電食しちゃったのかなあ。
(2)雨の日に滑る

晴れた日は滑ることはないけど濡れると滑る。
ビンディングペダルの感覚が残っているときにペダルが濡れると、足がペダルから離れることがあったりして、ちょっと怖かった。





それで、前記事のシュワルベランドクルーザーを購入するときに、ペダルも一緒に購入しておいた。
ペダル選定の条件としては、滑らないこと!カッコいいこと!
滑らないペダルならMTB用のスパイクがついてる奴だな!ということでCRCを眺めていたら、お手頃価格のDMR BIKESのV8を発見。
タイヤ交換の時に、一緒にペダルも装着しようかと思ったんだけど、前述の通りCT-LITEが外れない。


クランクセットまるごと交換するしかないな。ということでヤフオクを眺めたり、通販サイトを眺めたりしたんだけど、お手頃なクランクセットがない。
できればダブルのコンパクトクランクが欲しかったんだけど、ヤフオクで落とすのも面倒になってきて、昔使っていたMTBのクランクセット(FC-M191)を引っ張り出してきた。これも2009年に購入したものだ。



クランクセットの交換ついでにチェーンを洗ったんだけど汚れが取れない。近々交換しよう。


DMR BIKES V8は踏み面も大きいしスパイク(いもねじ)もついているので、靴底への食いつきが凄い!足を乗せたまま左右に捻ることがほとんどできない感じ。凄く安定感がある。

回転軸は少しゴツゴツ感があるけど、そのうち滑らかになると思う。時期をみてメンテナンスしてみよう。

DMR BIKESのペダルは初めて使ってみたけど、なかなかいい製品だったよ。 


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通勤自転車に太いタイヤをつけてみたい!と思い立って、フレームとのクリアランスを調べてみたら、40cぐらいなら大丈夫っぽい。

ということで、CRCからシュワルベランドクルーザー700c x 40cを一本¥1,626で購入。

ついでに、LifeLineブランドの35c-45c対応チューブを1個¥342で4個購入。

LifeLineブランドはWiggleのプライベートブランドなんだけど、品質が割と良くて安い。CRCがWiggleの傘下になったので、CRCでも取り扱っているって訳だ。

元々は32cを装着していたので、8ミリ太くなる。たった8ミリだけど、どんな感じかな?おらワクワクすっぞ!ってことで早速装着!

いつも通り、タイヤを外して、新品タイヤを装着!

さあ!空気を入れよう!

しゅぽしゅぽ!

しゅぽしゅぽ!

しゅぽしゅぽ!

ここで、ねごさんは、うっかりしていた!
いつも通り空気を入れればビードもしっかりハマるだろうと思っていたのがいけなかった!

しゅぽしゅぽ!


しゅぽしゅぽ!








5気圧まで入れた瞬間



どっかーん!


その瞬間、轟音が鳴り響き耳がキーンとなり何も聞こえなくなる。何が起こったのか一瞬判断できなかったけど、すぐにチューブが破裂したのが理解できた。

すぐに鼓膜が破れていないか確認する。両耳ともガサガサと音がする。

遠くから破裂音の反響音が聞こえてくる。耳がキーンとしていたので、反響音の大きさは把握できなかったけど、相当大きな破裂音がしたらしい。

幸いだったのは、誰にも咎められなかったこと。近所の神社が祭りのときに花火を上げるので、近所の住人はこういった音には慣れている。

破裂の原因を探ってみると、ビードがフックにかかっていなかった部分があったようだった。そこからチューブがはみ出して破裂したのだろう。

なぜフックが引っかからなかったのかと考察してみると、単純にリムの幅が足りないからだった。

通勤自転車のリム幅は17ミリなので、対応するタイヤ幅は25ミリから37ミリ。40ミリを装着するにはリムが少し細い。

タイヤサイドのゴム厚が少し不均等なような感じがするので、少し品質が悪かったのかもしれないけれども、
やっぱりリムが細いことが原因だと思う。

チューブを4個買っておいて正解だったなあ。

気を取り直して、装着再開!
今度は1気圧程度入れてタイヤの様子を見てみる。
すると一部分が歪んでビードが浮いていた。

空気を抜いて、浮いていた部分を揉みながら空気を入れ直す。
これを何度か繰り返したら、ビードがはまってくれた!

恐々と5気圧まで空気を入れる。
破裂はしない!ビードもはまっている!ああ良かった。

残りの一本も同じように装着してみた。やはりビードが浮く。
慎重にタイヤを揉みながら空気をいれないとビードがはまってくれない。
うーん、勉強になったなあ。

その後、試走してみるとタイヤは問題ないみたい。
走っているときにビードが外れて破裂したら嫌だなあと思いつつ、
しばらく様子をみることにした。

実際乗ってみるとゴツゴツ感がありMTBに乗っているような雰囲気が感じられる。
前のタイヤ(32c)のほうが軽快感はあるけど、これからの寒い時期には、
どっしり感がある太いタイヤが面白そうだ。

パターンの溝が深くてゴツゴツしているので、少しワイルドになった。

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1年ぐらい前に購入した中華カーボンホイール。
事情があって使っていなかったんだけど、思い立って使ってみたので写真をあげてみる。


これはアリエクスプレスに出店しているセラーから購入した、カーボンクリンチャーホイール。リムハイトは50ミリ。

なぜ使っていなかったかというと、クリンチャーのフック部分のバリが酷くて、カーボンのトゲトゲがたくさん露出した状態で届いたから。

こんな状態で届いた


とりえあえずセラーにクレームをいれたけど返品するにも送料が高いし、返品する前にバリをとってみようかとチャレンジしてみた。




さて、カーボンのバリってどうやって取ったらいいのかな?

しばらく悩んだ末にキッチンペーパーで擦ってみることにした。
このやり方でフックの部分が滑らかになった!やった!

さっそくタイヤを装着して走ってみると!





5km走ったらパンクしたよ!やっぱりねっ!!





タイヤを外して、もう一回バリ取りするとカーボンのカスが少し取れたので、バリ取りが不十分だったようだ。

バリを取った後に40kmほど走ったらパンクしなかったので、バリが原因でのパンクはないだろうとは思ったけど、なんとなく敬遠していたんだよね。

それから一年!このまま眠らせて置くのも勿体無いと思って使ってみたわけだ。

久しぶり使ってみると、いつも使っているゾンダに比べるとゴツゴツした感じがするけど、平坦のストレートで違いがわかる。やっぱり伸びがいい。

それと横風に弱い…。

このバリの一件さえなければオススメできるホイールだったんだけどなあ。残念。

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猛暑の中、ヒルクライムすると汗の量が凄くて、ジャージのポケットにいれているスマホが壊れないかと心配になる。

iPhone6は、それでも壊れなかったけど、土砂降りの中を走ったりすることもあるので、ULEFONE ARMORという防水スマホを買って、自転車に乗るときはこれを使っていた。しかし、GPSの性能がお粗末すぎて、マップとかナビが使い物にならなくて不満に思っていた。

そこにBanggoodからDOOGEE S55という防水スマホのセール情報が届いたので購入してみた。

これが大外れ!SIMを挿入しても通話できないしデータ通信もできない。職業的にスマホは詳しい方なので、なんとかならないかと色々試してみたけど全く通話できない。

Banggoodに「使えないから良品と交換して」と頼んでも、
「その現象が起きる動画を送れ」とか、
「荷物に貼られていたラベルの写真を送れ」などと言って、なかなか話が進まない。
まさしく「暖簾に腕押し」状態。

そこで、ねごさんはシツコク設定を試してみることにした。
設定をいじっては挙動を確認し、シツコクシツコクいじること1週間!
やっと通話できるようになったよ!

DOOGEE S55に4G回線を認識させるのは結構簡単な方法で実現できた。

1.電源をいれたままSIMを外す
2.SIMを別のスロットに移す
 SIM1からSIM2。またはSIM2からSIM1へ移すってことだね。
3.これで大体認識する。認識しなければ設定画面でSIMのスイッチをON/OFFするといいよ。


いやいや苦労した…。

・追記 2018/08/20
その後、もっと簡単な方法をみつけたので追記しておくよ
(1)電源OFF
(2)SIMを外す
(3)SIM を外したまま電源ON
(4) 起動したらSIMを入れる
これで認識されるよ。

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