LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。
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avisports A-101で走っていて、何が不満かといえば、変速レバーが遠いこと。
街中を走るときはもちろんだけど、巡航時にも一段落としたり、上げたくなるシチュエーションがあるんだよね。
そんなときに、右手をハンドルから離して「よっこらっしょ」ってな具合に変速するのは、ちょっと億劫だ。
手を離しているときに、ブレーキを掛けなくてはならないシチュエーションもいっぱい経験したし、安全面からも改善せねばっ!と思っていた。
ということで、STIレバー欲しいなーと思ってたわけだけど、STIレバーにするとVブレーキが使えなくなるので躊躇していた。
ロード用のレバーは、ストローク量が足りなくて、Vブレーキを引くことはできないらしい。ところが、世の中には便利な部品があって、Vブレーキローラーという部品を使えば、Vブレーキを引けるようになる。
そして遂に、ねごさんはSTI化に踏み切ったよ。
まずは、ヤフオクでSTIレバーを落札!
落札したSTIレバーは、ST3300という8速対応のもの。
次に、インナーケーブルを用意!
さらに、Vブレーキローラーを購入!…
…
あれ?
品切れ?
しかも7月下旬入荷予定?
ということで、肝心のVブレーキローラーが入手できなかった…。
STIレバーも無事届いたものの、Vブレーキローラーがなければ、装着できない。
仕方ないので、レバーをパクパクさせて遊んでみた。
ふむふむなるほど、ここにブレーキケーブルを通すのか!こっちは、シフトケーブルかっ!なんて喜んでいたら、ピーンときた。
これだけストローク量があれば、Vブレーキを引けるんじゃないか?
何事も、やってみなければ納得できない!
引けないというならば、試してみようじゃないかっ!
思い立ったが吉日!夜にもかかわらず作業開始。
そして、悪戦苦闘すること2時間で作業完了!
あれ?、Vブレーキ、引けるよ?
ちゃんと効くよ?
ちゃんと戻るよ、引きずらないよ?
なんだ、普通に使えるじゃないの。
装着!!
とはいえ、Vブレーキ用のレバーに比べると、ストローク量がめちゃくちゃ少ないので、ホイールに少しでも振れがでると、確実にブレーキを引きずることになってしまいそう。
avisports A-101のフロントホイールは、振れが殆どないので無事装着できたけど、リアホイールは振れが大きいので、STIレバーは使えそうにない。
そういう訳で、右側レバーだけ装着して、左は、Vブレーキローラーが届いたら交換することにした。
ブレーキを引いた状態
ブレーキを離した状態
すき間はほんの僅か!
さてさて、装着したからには、試してみたいよね。早速20kmほど走ってきたよ。
シフターが手元にあれば、当然シフト回数が増えるわけで、足への負担も減って、体力的な消耗がかなり減った。
自分でもびっくりするぐらい足の力が持続する。シフトするのも楽しくなったし、走るのも楽になった。
こりゃあ、いいことずくめだ。やっぱりSTI化してよかったなー。
重量18kgのavisports A-101で、これだけ楽しいなら、8kg台のロードレーサーなら、もっと楽しかもね。
左右のレバーが違うので、若干違和感があるけど、もうしばらくの我慢我慢。
左レバーのテクトロRL520の方が、ブラケットが手にフィットして握りやすいけど、レバーが遠い。ねごさんの手には少し大きい。
右レバーのシマノST3300は、ブラケットがRL520より劣る感じがするけど、レバーが握りやすくて、ブレーキを安心してかけられる。
TIAGRAグレード位になると、もうちょっとブラケットが手にフィットするかな。
ハンドルまわりがすっきりしてきたぞ
街中を走るときはもちろんだけど、巡航時にも一段落としたり、上げたくなるシチュエーションがあるんだよね。
そんなときに、右手をハンドルから離して「よっこらっしょ」ってな具合に変速するのは、ちょっと億劫だ。
手を離しているときに、ブレーキを掛けなくてはならないシチュエーションもいっぱい経験したし、安全面からも改善せねばっ!と思っていた。
ということで、STIレバー欲しいなーと思ってたわけだけど、STIレバーにするとVブレーキが使えなくなるので躊躇していた。
ロード用のレバーは、ストローク量が足りなくて、Vブレーキを引くことはできないらしい。ところが、世の中には便利な部品があって、Vブレーキローラーという部品を使えば、Vブレーキを引けるようになる。
そして遂に、ねごさんはSTI化に踏み切ったよ。
まずは、ヤフオクでSTIレバーを落札!
落札したSTIレバーは、ST3300という8速対応のもの。
次に、インナーケーブルを用意!
さらに、Vブレーキローラーを購入!…
…
あれ?
品切れ?
しかも7月下旬入荷予定?
ということで、肝心のVブレーキローラーが入手できなかった…。
STIレバーも無事届いたものの、Vブレーキローラーがなければ、装着できない。
仕方ないので、レバーをパクパクさせて遊んでみた。
ふむふむなるほど、ここにブレーキケーブルを通すのか!こっちは、シフトケーブルかっ!なんて喜んでいたら、ピーンときた。
これだけストローク量があれば、Vブレーキを引けるんじゃないか?
何事も、やってみなければ納得できない!
引けないというならば、試してみようじゃないかっ!
思い立ったが吉日!夜にもかかわらず作業開始。
そして、悪戦苦闘すること2時間で作業完了!
あれ?、Vブレーキ、引けるよ?
ちゃんと効くよ?
ちゃんと戻るよ、引きずらないよ?
なんだ、普通に使えるじゃないの。
装着!!
とはいえ、Vブレーキ用のレバーに比べると、ストローク量がめちゃくちゃ少ないので、ホイールに少しでも振れがでると、確実にブレーキを引きずることになってしまいそう。
avisports A-101のフロントホイールは、振れが殆どないので無事装着できたけど、リアホイールは振れが大きいので、STIレバーは使えそうにない。
そういう訳で、右側レバーだけ装着して、左は、Vブレーキローラーが届いたら交換することにした。
ブレーキを引いた状態
ブレーキを離した状態
すき間はほんの僅か!
さてさて、装着したからには、試してみたいよね。早速20kmほど走ってきたよ。
シフターが手元にあれば、当然シフト回数が増えるわけで、足への負担も減って、体力的な消耗がかなり減った。
自分でもびっくりするぐらい足の力が持続する。シフトするのも楽しくなったし、走るのも楽になった。
こりゃあ、いいことずくめだ。やっぱりSTI化してよかったなー。
重量18kgのavisports A-101で、これだけ楽しいなら、8kg台のロードレーサーなら、もっと楽しかもね。
左右のレバーが違うので、若干違和感があるけど、もうしばらくの我慢我慢。
左レバーのテクトロRL520の方が、ブラケットが手にフィットして握りやすいけど、レバーが遠い。ねごさんの手には少し大きい。
右レバーのシマノST3300は、ブラケットがRL520より劣る感じがするけど、レバーが握りやすくて、ブレーキを安心してかけられる。
TIAGRAグレード位になると、もうちょっとブラケットが手にフィットするかな。
ハンドルまわりがすっきりしてきたぞ
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