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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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中華デュアルコントロールレバー SENSAH IGNITEを買ってみたよ。

操作方法がSRAMと似ているデュアルコントロールレバーで、
ブレーキレバー1本で、ブレーキ、シフトアップ、シフトダウンができるという面白いやつだ。

ねごさんが購入したのは、9速版のIGNITE。
本当は11速版のEMPIREが欲しかったんだけど、都合で9速版を購入した。
購入先はアマゾンのSENSAH JAPANから。8500円だった。
Aliexpressでも買えるけど、どのセラーもAmazonより高かった。
それに、いまのご時世では海外からの荷物はいつ届くかわからないので、国内で買えるならそれに越したことはない。

今回はCannondale Synapseに取り付けした。
いままでSTIは、シフトケーブルが触覚のように飛び出ているST-4500が付いていた。
これは中古で購入したんだけど、シフトのクリック感がほとんどなくて、シフトアップの時に空打ちすることも多くてストレスを感じていた。
そこで以前から興味のあった中華デュアルコントロールレバーを導入してみることにしたわけだ。




実際に取り付けて試してみると、これが中々良い。
クリック感もばっちり(ちょっとうるさいけど)だし、変速も違和感がない。
触覚のケーブルがハンドルに内蔵できたのが見た目に良い。

ブレーキレバーを深く倒すとシフトダウン、浅く倒すとシフトアップ。
ブレーキレバーを引いているときは、横軸がロックされてシフト操作ができなくなる。
操作方法は文章で読むと複雑そうな感じがするけど、実際に使ってみると、違和感なく使うことができた。

ハンドル周りのケーブルを入れ替えるついでに、バーテープもちょっといいものに変えてみた。
Synapseは実験台にすることが多く、バーテープを取り替える機会も増えるため安いEMPTのバーテープばかり巻いていたんだけど、
リザードスキンに興味が沸いたので巻いてみることにした。



流石に高級品だけあって、質感が高くて握った感覚が素晴らしい。
実はEMPTの安いバーテープも好きだけど、リザードスキンは別格な感じがする。
いままで使ったバーテープの中では1、2を争う好印象だった。
両面テープが付いていなければもっといいのに。(ねごさんは両面テープを全部はがしてから巻いた)

フィニッシュテープが実用的で、格好いいのも好印象だった。
OGKとかの2000円ぐらいで買えるバーテープに付属のフィニッシュテープなんて使い物にならないけど、
リザードスキンのフィニッシュテープは素晴らしい。あ、エンドキャップも格好いいね。

いまはローラーでしかSynapseに乗れていないけど、外を走れるようになったら色々検証しようと思う。
コロナ禍よ、早く去っておくれ!!アマビエさまに祈ろう。

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cannondale synapseの基本カラーはホワイトで、ポイントカラーにシルバーが使われている。

上品な感じはいいと思うんだけど、全体を見たときにメリハリがなくて地味に見える。

ちょっと前にも書いたけど、地味なのでステムを七色にしてみた。ついでにステムキャップも七色になったよ(笑)


近くで見るとこんな感じ。ハンドルはaliexpressで購入したカーボンハンドル。思いのほか肩の部分がつかみやすくて気に入っている。



全体像はこんな感じ。近々、ボトルケージも七色になる。現在、中国から輸送中。

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買っちゃった…。

SPECIALIZED ROUBAIX EXPERT UDI2

ハンドルの下にフィーチャーショック2.0というサスペンション機構が付いていて、振動吸収性が凄いロードバイク。




ねごさん初のディスクブレーキDi2が付いているロードバイク。
試乗したときに、Di2が面白くてフレームの振動吸収性に意識が行かなかったんだけど、納車されてから改めて意識してみると振動吸収性が凄くてびっくりした。
大きな振動は流石に吸収できないけど、マンホールを乗り越える時のような小さな振動は上手く吸収してくれる。
手に伝わる振動がパナチタンやLOOK586とはまるで違って凄く快適だ。ロングライドするのが楽しみだ。



前の記事で中華フレームについて書いたけど、赤いフレームが気になったのはルーベを買ったからでした。

え?ルーベは本物だよ。中華じゃないよ(笑)

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aliexpressでカーボンフレームを眺めていると、

「ペイントサンプル見たかったらメッセージくれよな」

と書かれていることがある。

ちょっと気になった綺麗なフレームがあったので、「サンプル見せてくれよ」とメッセージを送ったら、URLが送られてきた。

そのフレームだけの写真かと思ったら、ほかのフレームサンプルも入っていた。
S社のベ〇ジとか、C社のア〇ティメットとか、そっくりなフレームがわんさか入っている。

気になったフレームというのは、赤色の綺麗なフレーム。
これのロゴなしだったら欲しいかな。

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車を買い替えたのでロードバイクを積めるか試してみたよ。



前の車はCR-Vで、ロードバイクを積むのは簡単だったんだけど、
新車のジムニーシエラの室内サイズは軽自動車のジムニーと全く同じで、とても狭い。

助手席を倒せば、後輪をつけたまま積載できるのはyoutubeなどの動画で知っていたんだけど、
その方法だと一人しか乗れないので、助手席を倒さないで荷室だけを使って積載してみた。
積載する前に積載方法を検索してみたんだけど、荷室に積むには前後ホイールを外して横にするか、ひっくり返して積む方法ばかりだった。
でも、どうしても正立状態で積載したかったので、下記の道具を用意した。

・ミノウラ VERGO-TF1 車載ベース1台用
・ミノウラ VERGO-TF ホイールサポート
・ミノウラ リアエンドサポート3 VERGO-TF用
・平べったい荷物ロープが3本
・6ミリのねじ穴ようのフック金具が4本

ジムニーシエラの荷室には6ミリのねじ穴が切ってあるサービスホールが数か所用意してあるので、そこにフック金具を取り付けてロープで固定することにした。

それで、これらを使うと下記写真のように見事に積載できた。
積載した状態でガタガタ道を走ったり、強めのブレーキを踏んでみたりしたけどビクともしないし安定していた。







でも、この方法は積載に時間がかかるし、ボディーを傷つけないように神経を使うので、一人で乗るときは助手席を倒して乗せた方が楽だと思う。

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