LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

通勤自転車に装着しているタイヤは「ミシュランワールドツアー」というタフなやつ。
3年ほど使ってみてパンクは1回だけ。
しかも、そのパンクの原因は、チューブがリム側のニップルと擦れてのパンクだったので、異物がタイヤを貫通してパンクしたことは一度もなかった。
そのタフなタイヤも摩耗してしまう訳で。こんな状態になってしまった。

サイドにもこんなひび割れが…。ワイヤービードで重たいタイヤだけど、よく走ってくれた。また同じワールドツアーに交換しようかと思っていたけど、色々試してみたいので別のタイヤを購入した。

タイヤ交換のついでに、泥除けも変えてみよう!

新しいタイヤは、シュワルベ デルタクルーザー。
タイヤサイドが反射するカッコイイやつ。

泥除けは、ロードバイク用の簡単に取り外せるやつ。
WiggleのプライベートブランドLifeLineの製品。2000円ちょっとで買える。安い。

全体像はこんな感じ。

3年ほど使ってみてパンクは1回だけ。
しかも、そのパンクの原因は、チューブがリム側のニップルと擦れてのパンクだったので、異物がタイヤを貫通してパンクしたことは一度もなかった。
そのタフなタイヤも摩耗してしまう訳で。こんな状態になってしまった。
サイドにもこんなひび割れが…。ワイヤービードで重たいタイヤだけど、よく走ってくれた。また同じワールドツアーに交換しようかと思っていたけど、色々試してみたいので別のタイヤを購入した。
タイヤ交換のついでに、泥除けも変えてみよう!
新しいタイヤは、シュワルベ デルタクルーザー。
タイヤサイドが反射するカッコイイやつ。
泥除けは、ロードバイク用の簡単に取り外せるやつ。
WiggleのプライベートブランドLifeLineの製品。2000円ちょっとで買える。安い。
全体像はこんな感じ。
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TACX NEO SMARTというローラーを購入したので、ZWIFTを始めてみた。

このローラーは芸が細かい。
ZWIFTで路面が荒れたところを走ると、ガタガタするし、板の上を走ればコンコンコン…という振動がペダルに伝わってくる。もちろん勾配によってペダルの重さも変わる。
「London loop」という仮想のロンドンを周回するコースを何回か走って、STRAVAと連携して記録を取ってみた。ベスト加重平均パワーが188Wで、コースの途中に設定されているヒルクライムの「Box Hill」で、189,439人中、123,186 位だった。
実際のヒルクライム大会に出ても、順位が同じ様な感じなので(すなわち半分より少し下位)、これが、ねごさんの実力なんだなというのがはっきりと分かった。
これが半分より上の順位になるように今年はトレーニングしてみる。
以前使っていたミノウラのローラーは30分で飽きたけど、ZWIFTやってると1時間やっても飽きないし、目標は達成できるかも。
それに、2年前は30分平均で240W出せていたんだから、なんとかなるよ!たぶん。
このローラーは芸が細かい。
ZWIFTで路面が荒れたところを走ると、ガタガタするし、板の上を走ればコンコンコン…という振動がペダルに伝わってくる。もちろん勾配によってペダルの重さも変わる。
「London loop」という仮想のロンドンを周回するコースを何回か走って、STRAVAと連携して記録を取ってみた。ベスト加重平均パワーが188Wで、コースの途中に設定されているヒルクライムの「Box Hill」で、189,439人中、123,186 位だった。
実際のヒルクライム大会に出ても、順位が同じ様な感じなので(すなわち半分より少し下位)、これが、ねごさんの実力なんだなというのがはっきりと分かった。
これが半分より上の順位になるように今年はトレーニングしてみる。
以前使っていたミノウラのローラーは30分で飽きたけど、ZWIFTやってると1時間やっても飽きないし、目標は達成できるかも。
それに、2年前は30分平均で240W出せていたんだから、なんとかなるよ!たぶん。




カーボンホイールって軽くてかっこいいんだけど、
1.ブレーキが効かない。止まらない
それほど効かないという訳でもないんだけど、普通のアルミホイールに比べれば止まりにくい。
2.熱に弱い
カーボンホイール(FFWD F6R)を装着して蔵王を登って下山したときに、ブレーキタッチが突然変わってびっくりしたことがあった。下山後にホイールを眺めてみると、ホイールとブレーキシューに少し焦げたような跡が残っていた。これ以上悪化すると使い物にならなくなるので、それ以降ヒルクライムにFFWD F6Rは使っていない。
3.ブレーキシューの減りが早い
アルミホイール用に比べると3倍ぐらいの速さで減っていく。
これには、びっくりした。あっというまに減っていく。おそろしい…。
4.鳴く、キーキーうるさい
調整次第でなんとかなる…と思っていたことが、ねごさんにもありました。なんとかならない物もある!
こんなに問題があるけど、カーボンホイールを常用している人っていっぱい居るよね。実はこれらの問題は、ブレーキシューの特性次第で印象がだいぶ変わることが分かった。
三銘柄しか使ったことないけど、それぞれ特徴があることが分かったので、ちょっと紹介してみようかと思う。
ブレーキシューその1 SWISS STOP Flash pro
前後セットで3,000から5,000円ぐらい
これは、FFWD F6Rにセットで入っていたもの。ブレーキシューにはFFWDのロゴが入っているんだけどSWISS STOPのOEM品。
有名なSWISS STOPだけあって、よく止まるしブレーキ中に発生するシュルシュルという音も気持良くて、とてもいいブレーキシューだと思う。欠点は高価なことと、ブレーキ面に黄色いカスがつくこと。
それと、このブレーキシューだけの問題ではないんだけど減ってくると鳴き出す。でも、ヤスリでブレーキ面を削ったり、角が立っているところを削れば鳴かなくなる。
ブレーキシューその2 BBBカーブストップ シュー カーボン
前後セットで2,700円くらい
SWISS STOPが高価なので、安くて評判がいいブレーキシューを探したら、これが候補に出てきたので購入してみた。およそ2年使ってみたんだけど、これはダメだった。どんなに調整しても鳴きが止まらない。装着した当初からずーっと鳴いていた。角を削っても、ブレーキ面を削っても、トーインつけても鳴きが止まらない。ねごさんも泣いた。良い点は、ホイールのブレーキ面に色がつかないこと。
同じブレーキシューを使っているメリーさんは、全く鳴かないと言っているので、ねごさんの持っているホイールと相性が悪いんだと思う。
ブレーキシューその3 LifeLine Performance Carbon Road Brake
前後セットで600円ぐらい
Wiggleで売っている激安の青色カーボン用ブレーキシュー。凄く安いのでダメ元で試してみることにした。ブレーキシュー本体が青色なので、ホイールのブレーキ面が青くなることが心配だったんだけど、実際に使ってみると、それほど青いカスが付くこともなかった。(でも少し付くよ)
ねごさんのお勧めはこれ。安いだけじゃない。ちゃんと効く!止まる!鳴かない!カーボンホイールなのにアルミホイールと同様に、普通に止まる!鳴かない!
カーボンホイールって止まらないし、鳴くのは仕方が無いと諦めてたんだけど、このブレーキシューを使ってみてカーボンホイールへの印象がちょっと変わった。普通に止まるし鳴かないっていうのが普通なのかもしれない…。ゴクリ…。とても気に入ったので、3セットを追加注文してしまった。
ただ、耐久性についてはわからない。ブレーキシューは経年変化で特性が変わることが多いので、気温が低くなったら鳴き出すかもしれないし、半分くらいまで減ったら効かなくなるかもしれない。半年ぐらい経ったら後日談を書いてみようと思う。
ここまで、カーボンホイール用ブレーキシューついて書いたけど、ねごさんはカーボンホイール用ブレーキシューに関する経験は少ないので、あくまで個人的な感想だと思ってね。
そもそも雨天時はカーボンホイールを使わないので、どんな状況になるのかわからないし、ヒルクライムやロングライドに関わらず、大会にでるときはアルミホイールを装着するので、そういった状況下での状態もわからない。大会中はトラブルを極力回避したいので、信頼できるアルミホイールを使うことにしている。
なぜかというと、スポークが切れた場合など、一人で対処する自信がないから。アルミホイールならスポークを調整してなんとか自走する自信はある。カーボンホイールをもっと使い込んで、色々トラブルを経験したら、色んな場所でも使う気になるだろうけど。ねごさんはカーボンホイールについて経験不足なので、もうちょっと修行するよ。
1.ブレーキが効かない。止まらない
それほど効かないという訳でもないんだけど、普通のアルミホイールに比べれば止まりにくい。
2.熱に弱い
カーボンホイール(FFWD F6R)を装着して蔵王を登って下山したときに、ブレーキタッチが突然変わってびっくりしたことがあった。下山後にホイールを眺めてみると、ホイールとブレーキシューに少し焦げたような跡が残っていた。これ以上悪化すると使い物にならなくなるので、それ以降ヒルクライムにFFWD F6Rは使っていない。
3.ブレーキシューの減りが早い
アルミホイール用に比べると3倍ぐらいの速さで減っていく。
これには、びっくりした。あっというまに減っていく。おそろしい…。
4.鳴く、キーキーうるさい
調整次第でなんとかなる…と思っていたことが、ねごさんにもありました。なんとかならない物もある!
こんなに問題があるけど、カーボンホイールを常用している人っていっぱい居るよね。実はこれらの問題は、ブレーキシューの特性次第で印象がだいぶ変わることが分かった。
三銘柄しか使ったことないけど、それぞれ特徴があることが分かったので、ちょっと紹介してみようかと思う。
ブレーキシューその1 SWISS STOP Flash pro
前後セットで3,000から5,000円ぐらい
これは、FFWD F6Rにセットで入っていたもの。ブレーキシューにはFFWDのロゴが入っているんだけどSWISS STOPのOEM品。
有名なSWISS STOPだけあって、よく止まるしブレーキ中に発生するシュルシュルという音も気持良くて、とてもいいブレーキシューだと思う。欠点は高価なことと、ブレーキ面に黄色いカスがつくこと。
それと、このブレーキシューだけの問題ではないんだけど減ってくると鳴き出す。でも、ヤスリでブレーキ面を削ったり、角が立っているところを削れば鳴かなくなる。
ブレーキシューその2 BBBカーブストップ シュー カーボン
前後セットで2,700円くらい
SWISS STOPが高価なので、安くて評判がいいブレーキシューを探したら、これが候補に出てきたので購入してみた。およそ2年使ってみたんだけど、これはダメだった。どんなに調整しても鳴きが止まらない。装着した当初からずーっと鳴いていた。角を削っても、ブレーキ面を削っても、トーインつけても鳴きが止まらない。ねごさんも泣いた。良い点は、ホイールのブレーキ面に色がつかないこと。
同じブレーキシューを使っているメリーさんは、全く鳴かないと言っているので、ねごさんの持っているホイールと相性が悪いんだと思う。
ブレーキシューその3 LifeLine Performance Carbon Road Brake
前後セットで600円ぐらい
Wiggleで売っている激安の青色カーボン用ブレーキシュー。凄く安いのでダメ元で試してみることにした。ブレーキシュー本体が青色なので、ホイールのブレーキ面が青くなることが心配だったんだけど、実際に使ってみると、それほど青いカスが付くこともなかった。(でも少し付くよ)
ねごさんのお勧めはこれ。安いだけじゃない。ちゃんと効く!止まる!鳴かない!カーボンホイールなのにアルミホイールと同様に、普通に止まる!鳴かない!
カーボンホイールって止まらないし、鳴くのは仕方が無いと諦めてたんだけど、このブレーキシューを使ってみてカーボンホイールへの印象がちょっと変わった。普通に止まるし鳴かないっていうのが普通なのかもしれない…。ゴクリ…。とても気に入ったので、3セットを追加注文してしまった。
ただ、耐久性についてはわからない。ブレーキシューは経年変化で特性が変わることが多いので、気温が低くなったら鳴き出すかもしれないし、半分くらいまで減ったら効かなくなるかもしれない。半年ぐらい経ったら後日談を書いてみようと思う。
ここまで、カーボンホイール用ブレーキシューついて書いたけど、ねごさんはカーボンホイール用ブレーキシューに関する経験は少ないので、あくまで個人的な感想だと思ってね。
そもそも雨天時はカーボンホイールを使わないので、どんな状況になるのかわからないし、ヒルクライムやロングライドに関わらず、大会にでるときはアルミホイールを装着するので、そういった状況下での状態もわからない。大会中はトラブルを極力回避したいので、信頼できるアルミホイールを使うことにしている。
なぜかというと、スポークが切れた場合など、一人で対処する自信がないから。アルミホイールならスポークを調整してなんとか自走する自信はある。カーボンホイールをもっと使い込んで、色々トラブルを経験したら、色んな場所でも使う気になるだろうけど。ねごさんはカーボンホイールについて経験不足なので、もうちょっと修行するよ。


中華カーボンフレームを組んでから4年半。
1年ぐらい乗れればいいかと思って組んでみたけど、結構楽しいフレームだったなあ…。

乗った距離は15,000キロメートルぐらいかな。正確にはわからないけど相当乗った感じがする。
そろそろカーボンの限界かと思いきや、先にボトムブラケットから違和感がでるようになってきた。クランクセットを外して、ボトムブラケットを回してみるとゴリゴリする。
新品のときはヌルヌルしてたのになー。時の流れは無常だね。
というわけで、ボトムブラケットを交換した。
交換した部品は、シマノBB-UN55 110mm。四角軸テーパーのカセットBB。もっと安いBB-UN26という部品でもいいんだけど、安いのは左ワンがプラスチック製なので、左ワンが金属製のBB-UN55を購入した。
BB交換は何度もやっているので、記事にするほどでもないと思っていたんだけど、今回はちょっとハマったので、ちょっと書いてみた。
以前、このブログにBB交換記事を載せたことがあったんだけど、その時の手順が間違っていたらしく、コメントで指摘を受けたことがある。
記事では、左ワンを入れてから右ワンを入れると紹介したんだけど、シマノ推奨の方法は「右ワンを入れてから左ワンを入れる」とのことだった。
まあ、シマノが言うからには正しいのだろうと思っていたんだけど、
やっぱりね、左ワンから入れた方がいいよ。
今回は、シマノ推奨方法にならって、右ワンから入れてみたんだけど、見事にセンターがでなかった!
左ワンを先にいれて、左ワンをガイドとして右ワンを入れたほうが、簡単にセンターが出せるし、作業も簡単にできる。なので、左ワンから入れた方がいいよ。
作業工程は、人によって様々な方法があるので、強要するものではありません。ご自分の信じる方法で楽しく作業してください。
1年ぐらい乗れればいいかと思って組んでみたけど、結構楽しいフレームだったなあ…。
乗った距離は15,000キロメートルぐらいかな。正確にはわからないけど相当乗った感じがする。
そろそろカーボンの限界かと思いきや、先にボトムブラケットから違和感がでるようになってきた。クランクセットを外して、ボトムブラケットを回してみるとゴリゴリする。
新品のときはヌルヌルしてたのになー。時の流れは無常だね。
というわけで、ボトムブラケットを交換した。
交換した部品は、シマノBB-UN55 110mm。四角軸テーパーのカセットBB。もっと安いBB-UN26という部品でもいいんだけど、安いのは左ワンがプラスチック製なので、左ワンが金属製のBB-UN55を購入した。
BB交換は何度もやっているので、記事にするほどでもないと思っていたんだけど、今回はちょっとハマったので、ちょっと書いてみた。
以前、このブログにBB交換記事を載せたことがあったんだけど、その時の手順が間違っていたらしく、コメントで指摘を受けたことがある。
記事では、左ワンを入れてから右ワンを入れると紹介したんだけど、シマノ推奨の方法は「右ワンを入れてから左ワンを入れる」とのことだった。
まあ、シマノが言うからには正しいのだろうと思っていたんだけど、
やっぱりね、左ワンから入れた方がいいよ。
今回は、シマノ推奨方法にならって、右ワンから入れてみたんだけど、見事にセンターがでなかった!
左ワンを先にいれて、左ワンをガイドとして右ワンを入れたほうが、簡単にセンターが出せるし、作業も簡単にできる。なので、左ワンから入れた方がいいよ。
作業工程は、人によって様々な方法があるので、強要するものではありません。ご自分の信じる方法で楽しく作業してください。
