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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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最近、ブログの更新をさぼっていたので近況を少し書いておきます。



■泉ヶ岳チャレンジ
自転車いじりもやってるけど、最近は走る方に夢中で、ここ最近は週末になると泉ヶ岳を上ってる。

ねごさんは小さいころは短距離走が速かった。たしか100m走で11秒台を記録したこともあったはず。逆に持久走が苦手で、いつも最後尾だった。当時は短距離は速いのに、なんで持久走は遅いんだろうと疑問に思っていたけど、
自転車に乗るようになって、ヒルクライムに関する本を読むようになってから、速筋体質だったことをはっきりと自覚できるようになった。薄々は気づいていたんだけど、別の原因かと思っていたので…。

ということで、持久力が重要なヒルクライムは凄く苦手。それでも、ヒルクライムは、はっきりと時間で記録が出るので楽しい。

いまのところ、30分切ることが目標なんだけど、なかなか届かない…。あるブログで、初めて上ったのに26分だったとか書いてあるのをみて、うらやましい限り。

目標は赤城山ヒルクライム。申し込みしちゃったので、もう逃げられない。とりあえず、泉ヶ岳を3本上れるようにならないと…。

■シマニョロ化
KIRON MISTRALに付けていたSORA STIを外して、カンパニョーロXENON(9速)をつけてみた。コンポーネントは、シマノ2300系(8速)メインなんだけど、なんの問題もなく装着と調整が完了しちゃったよ。

◎良かった点
・シフトケーブルの触覚がバーテープ内に収まったので、ハンドル周りがすっきり。
・下ハンドルを持ちながら、シフトアップができるようになった。
・ハンドルの肩を持ちながらでもシフトアップできるようになった。
・FDがトリム調整できるので、なんだか安心感がある。

△イマイチな点
・シフトダウンの感触がイマイチ。3段飛ばしができるのはいいけど、かっちりと決まらない事が度々あって、少しストレスを感じる。

×駄目な点
・シフトダウンのレバーが操作し難い。シマノ方式の方が力を入れやすいね。
・FDの変速は、シマノの方がスパッと決まる。

■KIRON MISTRALのチェーン
KIRON MISTRALのチェーンは、シマノHG-50なんだけど、色が気にくわない。だって真っ黒。
そこでKMCのゴールドチェーンに換えてみた。うん、満足満足。
ところが、チェーンを繋ぐミッシングリンクが、FDに擦れているのか、少し音が出るようになってしまった。
でも、ミッシングリンクは便利。

■SPECIALIZED TC SPORTのチェーン
装着していたチェーンは、avisports A-101の頃から使っていたものなんだけど、歯飛びするようになったので、KIRON MISTRALから外したチェーンと交換してみた。
並べてみると結構延びていた。2年くらいで6000kmぐらい走ったかな?

■SPECIALIZED TC SPORTのクランク
SUGINOのXDクランクに交換してみた。ついでに9速用チェーンに換えてみたら、変速がし難くなったので元に戻した。この辺りの事は後で詳しく書くことにする。


■中華カーボンフォーク
avisports A-101に装着しようと思っていたんだけど、SPECIALIZED TC SPORTにつけちゃった。
それまでは、アルミフォークを使っていたんだけど、交換してみたらびっくり!振動吸収性が凄い!こんなに変わるんだなーと、ちょっと感動した。
ねごさんが購入したのは、中華カーボンフォークの中でも、評判が悪いONDAタイプなんだけど、工作精度には問題なく、綺麗に組み付けできた。
でも、コラムまでカーボンのフォークは初めて扱うので、ドキドキしながら組んだ。

最初組んだ時は、ハンドルに体重が乗ると、ピシピシという音がしていたんだけど、これは、プレッシャーアンカーの締め付けトルクが弱いことが原因だった。
そこで、ファイバーグリップを購入して適正トルクで組直したら、音は出なくなった。トルクレンチとファイバーグリップは必須だね。装着してから、500km程走ったけど、中華カーボンフォークには満足してるよ。

■avisports A-101の塗装
・リアスイングアーム塗装剥離
・ブラック塗装(2回修正)
・メインフレーム塗装剥離
・サーフェイサー塗装(2回修正)
・ホワイト塗装(3回修正)

上記工程までやって、いまは停止中。マスキングして、赤色を上塗りしようと思ったら、希望するデザインにするのは想像以上に難しいことが分かった。いっそのこと、カラー塗装はここでやめて、クリア塗装しちゃおうかと思ってみたり。

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2年程使った「Selle SMP EXTRA」の写真。


ご覧のように、表皮がめくれたり、汚れが目立ってきた。



もう引退させようかとおもっていたんだけど、せっかくここまで使ったのだから、最後まで遊びつくそうと思う。

ということで、以前からやってみたかった表皮の貼り替えにチャレンジしてみた。

ネットで検索すると、表皮の貼り替えにチャレンジしている人は結構いるみたいなので、記事を参考に…しようかと思ったら、ほとんどの記事が穴なしサドルの記事だった。穴ありサドルの貼り替えをやっている人は、ほんの僅かしか見つけられなかった。やっぱり難しいのかな。

しかし、やってみなければ分からない!何事も経験は大事!よーし、ねごさん、チャレンジしちゃうぞ!

まずは、表皮を準備しないとね。せっかくだから牛革を貼ろうかと思ったら、仙台市内で牛革を売っている店がなかなか見つけられない。

仕方がないので、仙台市内の手芸店「マブチ」で白い合皮を買ってきた。厚さ1ミリ、横幅1.2メートル、長さ30センチの生地が700円ぐらいだったかな。

マブチでも、牛革は売っていたんだけど、A4サイズとか端切れしか無くて、サイズが足りなかったので断念。

それから100円ショップで接着剤を購入。

表皮と接着剤が揃えば直ぐに実行できる!さあ、やるぞ。


当初、完全に表皮を剥いでから、合皮を貼り付けようと思っていたんだけど、まじまじと眺めていると、剥ぎ取るのは難しそうなので、表皮を残したまま上から張り付けることにした。

サドルに合皮を合わせて、試行錯誤すること3分。穴部分から張っていけば、うまくできるんじゃないかと結論に達した。

合皮を入手する前から、頭の中で張り方を考えていたんだけど、結局まとまらなかった。でも、現物合わせすると直ぐに思いついたよ。きっと、ねごさんは現場タイプだね。


サドルに合皮を合わせてアタリをつけて、一本の切り込みを入れる。この切り込みをサドルの穴にいれる訳だね。そして、合皮が裂けないように、切り込みの端を糸で縫って補強した。



サドルの穴に合皮を入れて、接着剤で張りつける。なるべくシワができないように引っ張りながら張りつける。
穴部分の張りつけができたら、サドル全体の様子を見て、全体的にシワが残らないように張る順番を考える。


右側を張りつける。難しい!なかなかシワが取れない。シワを取る自信が無い人は、もっと薄い合皮を用意した方がいいかも。


四苦八苦しているうちに、なんとか右側が形になってきた。


次に左側。こっちは右側の経験を活かして張りつける。それでも30分ぐらい格闘していたような気がする。そして、先端を整える。難しいね。シワが残っちゃうよ。



最後に後部を張りつける。ここが難しい。くぼんでいる部分にシワが寄ってしまうので、どうやっても綺麗にできない。そこで2ピース構造にすることにした。

そして完成!2ピースに分割した後ろの部分も綺麗に縫ってあれば格好良く見えるのかもしれないけど、接着剤でくっつけただけなので後ろからみると不細工。
でも、斜め前からみると割と綺麗にできたと思う。こうやって自分で工作すると愛着が沸くよ。



張り替え作業は難しかったけど、そこそこ綺麗にできたし楽しかった!

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カンパニョーロのコンポーネントは、数回使ったことがあるけれど所有したことはない。

以前、サイクルモードでカンパニョーロを搭載した車体に試乗した時に、自分には合わないと思ったけれど、実際に所有してみないと本当の良さはわからない。

かといって、カンパニョーロのコンポーネントは高価なので、レバーだけ購入してみた。



購入したのは、カタログにも載っていないXENONというグレードの9速用ブレーキ変速兼用レバー。

これをKIRON Mistralに装着する。いわゆるシマニョーロ化だね。
そして、取り外したSTIをavisports A-101に戻す訳だ。

KIRON Mistralのコンポーネントはシマノ2300系の8速。それに対してXENONは9速。
1速分違う訳だけど、シマノ8速とカンパ9速は、無改造でシンクロできるらしい。

2010年モデル以前のXENONグレードのブレーキレバーは、樹脂製だったんだけど2011年モデルから金属製に変更されて質感も良くなっている。金属製になったおかげで、レバーがたわんで効きが甘くなることもないね。その分、ちょっと高くなっているみたいだけど…。

ちなみに値段は8,000円ぐらい。


実際に手にすると、小ぶりなボディが握りやすそうで、装着するのが楽しみになってくる。装着はavisports A-101の塗装が完成してからやるつもり。楽しみはとっておかなくちゃね。

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今日は風が穏やかだったので、塗装に再チャレンジ。

リアスイングアーム

前回塗装がたれた部分は削っておいたので、脱脂を入念にしてから再塗装。
うーん…。うまくいかないなー。もう一度剥離しようかなー。でも、まあいいか。


メインフレームの後側
メインフレームはプラサフ塗り。プラサフは初めて塗ったけど、これは簡単に綺麗に塗れるね。素人がやった割には綺麗にぬれたよ。


メインフレームの前側
後側が簡単に塗れたので、調子に乗って塗ったら、たれちゃった。でも、後で水研ぎすれば大丈夫かな。


メインフレームの後側の一部
使ったプラサフは、車用品売り場に売っている、ソフト99のプラサフ。綺麗に塗れたので楽しくなってきた。

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eBayで落札した中華カーボンフォークが届いたよ。

落札が2012年1月28日。

到着が2月4日。

思ったよりも早く着いたね。

売主は中国人らしいんだけど、せかさないと、なかなか発送してくれないらしいので、落札した後に「トラッキングナンバーを教えてくれ」と催促メールを送ってみた。

このメールのやり取りの中でわかったんだけど、落札した中華カーボンフォークは、FLYXIの製品らしい。

購入したフォークは、ピナレロのONDA風カーボンフォーク。12kカーボン仕上げで、カーボン模様が綺麗。

このフォークをavisports A-101に装着しようと思っていたんだけど、Vブレーキが使えなくなっちゃうので、ちょっと迷っているところ。

重量は、eBayでは、380gと書かれていたけど、実際には450gくらいだった。コラムをカットすれば400gぐらいまで減量できるかな。

ちなみに金額は、送料込みで$71。

梱包状態はしっかりしていた


12kカーボン仕上げ


コラムもカーボン


仕上げはちょっと雑かな


コラムの中に何か書いてあるけど読めない。

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