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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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これは、スペシャライズドのTC SPORTというフレーム。2009年モデル。



シクロクロス用のフレームで、トップチュープが平べったくなっており、肩で担ぎやすいように工夫されている。

ちょっと担いでみると、「なるほど、いい形状だ」と納得してしまった。

このフレームは、ジャンク品としてヤフオクで入手したんだけど、一部パイプに凹みがある以外は、結構まともなフレームだった。

このフレームにavisports A-101の部品を移植することにした。とうとうavisports A-101のオリジナルパーツがひとつも無い状態になるわけだ。もうルック車じゃなくなっちゃうね。

とはいえ、avisports A-101を廃車にするわけじゃなくて、塗装するための措置なんだけどね。avisports A-101のフレーム塗装が終わったら元に戻すつもり。通勤自転車が使えなくなると不便だからね。


なかなか美しいフォルムをしているよ。


ボトルケージが3つもつけられるよ。


パーツクリーナーでぴかぴかになったよ。

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ねごさんは、ダンシングが苦手なので、上り坂に苦手意識を持っている。

avisports A-101やTREK7300ならば、インナーローのギヤで、シッティングのままゆっくり上れるので、ダンシングの必要性を感じていなかった。

ところがKIRON Mistralではダンシングが必要不可欠になる。

綺麗なダンシングで乗っている人を見ると格好いいなーと魅入ってしまうので、ねごさんも格好いいダンシングを目指して、ことあるごとに練習していたんだけど、一向にうまくならない。


ダンシングって要するに立ち漕ぎでしょう?

そんなの小学生の頃からやってるよ。

ところが、ねごさんは勘違いしていた。

最初の頃は、ダンシングを開始する前に、ギアを一段重くしてグイッグイッと踏みしめるようにクランクを回していたんだけど、実は間違っていることに気づいた。

YOUTUBEなどの動画サイトで見れる綺麗なダンシングとねごさんを比較すると、明らかにダンシングではなくて、小学生の立ち漕ぎだった。

どこかのサイトを見たら、「ギアを一段重くするとケイデンスが遅くなるから間違いだ」なんてことが書いてあったので、いろいろと試してみたら、ねごさんも、速いケイデンスのダンシングができるようになった。

でも、それには条件がある。「ビンディングシューズを履いていること。」

ダンシングの際に意識的に引き足を使うと、上体がぶれずに比較的速いケイデンスを保つことができるようになる。これを発見したときは非常にうれしかった。

小学生のときに身につけた立ち漕ぎに比べると、疲労が少なくなって、長い時間ダンシングできるようになり、速度も向上した。

ねごさんは、まだまだダンシングが下手だけど、こういう発見と改善ができると、楽しくなってくるね。

次回のネタはこれ。

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モンベルのバッグを買ったよ。オレンジ色のフロントバッグ。

いままでは、ウェストバッグをドロップハンドルにくくりつけていたんだけど、流石に専用品だけあって、安定感が高いし物も一杯入るね。



試走をかねて、樽水ダムへ行ってきた。樽水ダムから菅生(すごう)まで行こうと思ったら通行止め…。地震の影響がまだまだ残っているね。



購入したモンベルのフロントバッグは、ベルトで固定するタイプなので、安易にはずすことができないのが難点だけど、とても気にいったよ。いい買い物をしたなー。

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今日は午前中にKIRON Mistralで50kmほど走行したよ。平均速度26km/hだった。途中、ひざが痛くなってスローダウンした割には速い平均速度だったよ。

帰宅後、ぐったりしながら、以前からやりたかったavisports A-101の塗装について考えてみた。遠目では結構綺麗に見えるんだけど、あちこちに塗装はげや、さびが目立ってきた。


こんな塗装はげとか。


ちまちまと補修を繰り返した跡とか。


錆びてる部品もいっぱいある。


塗装色は、パールホワイトにしようかと思う。TREK7300と同じような色にしたいんだけど、素人のねごさんにできるだろうか。

いろいろと問題もある。

まず、マンションでスプレー塗装ができるのか?

やっちゃ駄目だろうなー、きっと。

はけ塗りにしちゃおうかな…。悩ましいね。

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今日は土曜日。宮城県も梅雨入りで雨が降っている。
梅雨の晴れ間にポタリングでもしようかと思っていたんだけど、タイミングを逃しちゃって走れそうにないので、タイヤ交換をやったよ。

avisports A-101をひっくり返してホイールを外したところ


はずしたホイール


タイヤをはずして、深い切り傷があった部分を確認してみると…。


裏側はまったく傷ついていなかった


今回装着するタイヤは、ミシュランスピーディアム2


スピーディアム2の裏側。丈夫そうだね。


早速ホイールにはめる。PRO3に比べれば装着は楽だったけど、シュワルベのルガノはもっと楽だったので、ミシュランのタイヤはビードが硬いようだ。とはいえ、ケブラービードだからかもしれないけどね。写真左側は、TREK7300標準のタイヤ。


前後装着して完成。タイヤの見た目は、ママチャリタイヤのようだ。


役目を終えたシュワルベのルガノ。ビードから繊維がほつれていた。ご苦労様でした。


そして、最後の仕上げがこれ。タイヤのひげ。


ニッパーで全部切り落として、さっぱり。


約1年間使ったシュワルベのチューブ。バルブの根元が割れていた。でも、こんな状態でも空気は抜けない。バルブの根元は二重構造になっていて、丈夫につくられている。いかにも、「こんなこともあろうかと!バルブ根元は二重にしておきました!」という声が聞こえてきそうな設計だ。


それで、今日はここまで。明日雨が止んだら試走してみるよ。

【追記】
タイヤのパターンを眺めてたら、フロントタイヤの進行方向がおかしい。あれ?逆についてるよ。ちゃんと確認したつもりだったんだけど、こういうミスはなくならないね。さっそく装着し直しすることになってしまったよ。再装着は15分くらいで完了できた。

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