LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。
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通勤自転車に太いタイヤをつけてみたい!と思い立って、フレームとのクリアランスを調べてみたら、40cぐらいなら大丈夫っぽい。
ということで、CRCからシュワルベランドクルーザー700c x 40cを一本¥1,626で購入。
ついでに、LifeLineブランドの35c-45c対応チューブを1個¥342で4個購入。
LifeLineブランドはWiggleのプライベートブランドなんだけど、品質が割と良くて安い。CRCがWiggleの傘下になったので、CRCでも取り扱っているって訳だ。
元々は32cを装着していたので、8ミリ太くなる。たった8ミリだけど、どんな感じかな?おらワクワクすっぞ!ってことで早速装着!
いつも通り、タイヤを外して、新品タイヤを装着!
さあ!空気を入れよう!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
ここで、ねごさんは、うっかりしていた!
いつも通り空気を入れればビードもしっかりハマるだろうと思っていたのがいけなかった!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
5気圧まで入れた瞬間
どっかーん!
その瞬間、轟音が鳴り響き耳がキーンとなり何も聞こえなくなる。何が起こったのか一瞬判断できなかったけど、すぐにチューブが破裂したのが理解できた。
すぐに鼓膜が破れていないか確認する。両耳ともガサガサと音がする。
遠くから破裂音の反響音が聞こえてくる。耳がキーンとしていたので、反響音の大きさは把握できなかったけど、相当大きな破裂音がしたらしい。
幸いだったのは、誰にも咎められなかったこと。近所の神社が祭りのときに花火を上げるので、近所の住人はこういった音には慣れている。
破裂の原因を探ってみると、ビードがフックにかかっていなかった部分があったようだった。そこからチューブがはみ出して破裂したのだろう。
なぜフックが引っかからなかったのかと考察してみると、単純にリムの幅が足りないからだった。
通勤自転車のリム幅は17ミリなので、対応するタイヤ幅は25ミリから37ミリ。40ミリを装着するにはリムが少し細い。
タイヤサイドのゴム厚が少し不均等なような感じがするので、少し品質が悪かったのかもしれないけれども、
やっぱりリムが細いことが原因だと思う。
チューブを4個買っておいて正解だったなあ。
気を取り直して、装着再開!
今度は1気圧程度入れてタイヤの様子を見てみる。
すると一部分が歪んでビードが浮いていた。
空気を抜いて、浮いていた部分を揉みながら空気を入れ直す。
これを何度か繰り返したら、ビードがはまってくれた!
恐々と5気圧まで空気を入れる。
破裂はしない!ビードもはまっている!ああ良かった。
残りの一本も同じように装着してみた。やはりビードが浮く。
慎重にタイヤを揉みながら空気をいれないとビードがはまってくれない。
うーん、勉強になったなあ。
その後、試走してみるとタイヤは問題ないみたい。
走っているときにビードが外れて破裂したら嫌だなあと思いつつ、
しばらく様子をみることにした。
実際乗ってみるとゴツゴツ感がありMTBに乗っているような雰囲気が感じられる。
前のタイヤ(32c)のほうが軽快感はあるけど、これからの寒い時期には、
どっしり感がある太いタイヤが面白そうだ。
パターンの溝が深くてゴツゴツしているので、少しワイルドになった。
ということで、CRCからシュワルベランドクルーザー700c x 40cを一本¥1,626で購入。
ついでに、LifeLineブランドの35c-45c対応チューブを1個¥342で4個購入。
LifeLineブランドはWiggleのプライベートブランドなんだけど、品質が割と良くて安い。CRCがWiggleの傘下になったので、CRCでも取り扱っているって訳だ。
元々は32cを装着していたので、8ミリ太くなる。たった8ミリだけど、どんな感じかな?おらワクワクすっぞ!ってことで早速装着!
いつも通り、タイヤを外して、新品タイヤを装着!
さあ!空気を入れよう!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
ここで、ねごさんは、うっかりしていた!
いつも通り空気を入れればビードもしっかりハマるだろうと思っていたのがいけなかった!
しゅぽしゅぽ!
しゅぽしゅぽ!
5気圧まで入れた瞬間
どっかーん!
その瞬間、轟音が鳴り響き耳がキーンとなり何も聞こえなくなる。何が起こったのか一瞬判断できなかったけど、すぐにチューブが破裂したのが理解できた。
すぐに鼓膜が破れていないか確認する。両耳ともガサガサと音がする。
遠くから破裂音の反響音が聞こえてくる。耳がキーンとしていたので、反響音の大きさは把握できなかったけど、相当大きな破裂音がしたらしい。
幸いだったのは、誰にも咎められなかったこと。近所の神社が祭りのときに花火を上げるので、近所の住人はこういった音には慣れている。
破裂の原因を探ってみると、ビードがフックにかかっていなかった部分があったようだった。そこからチューブがはみ出して破裂したのだろう。
なぜフックが引っかからなかったのかと考察してみると、単純にリムの幅が足りないからだった。
通勤自転車のリム幅は17ミリなので、対応するタイヤ幅は25ミリから37ミリ。40ミリを装着するにはリムが少し細い。
タイヤサイドのゴム厚が少し不均等なような感じがするので、少し品質が悪かったのかもしれないけれども、
やっぱりリムが細いことが原因だと思う。
チューブを4個買っておいて正解だったなあ。
気を取り直して、装着再開!
今度は1気圧程度入れてタイヤの様子を見てみる。
すると一部分が歪んでビードが浮いていた。
空気を抜いて、浮いていた部分を揉みながら空気を入れ直す。
これを何度か繰り返したら、ビードがはまってくれた!
恐々と5気圧まで空気を入れる。
破裂はしない!ビードもはまっている!ああ良かった。
残りの一本も同じように装着してみた。やはりビードが浮く。
慎重にタイヤを揉みながら空気をいれないとビードがはまってくれない。
うーん、勉強になったなあ。
その後、試走してみるとタイヤは問題ないみたい。
走っているときにビードが外れて破裂したら嫌だなあと思いつつ、
しばらく様子をみることにした。
実際乗ってみるとゴツゴツ感がありMTBに乗っているような雰囲気が感じられる。
前のタイヤ(32c)のほうが軽快感はあるけど、これからの寒い時期には、
どっしり感がある太いタイヤが面白そうだ。
パターンの溝が深くてゴツゴツしているので、少しワイルドになった。
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