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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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本当は週末の休日に換装しようと思っていたんだけど、思い立ったが吉日。

22時30分頃からタイオガシティースリッカー1.0の換装作業開始。

用意したものは、
タイオガシティースリッカー1.0。
タイオガの1.0-1.25サイズ対応米バルブチューブ。
シュワルベの14ミリ幅の、高圧対応リムテープ。

こんな細いタイヤが、MTBルック車の安ホイールに入るのかと、心配していたんだけど、あっさりと入っちゃった。

うーん、なんだか寂しいような感じがする…。ま、いっか。


タイオガシティースリッカー1.0の指定空気圧は最大115psi(8気圧)。
安ホイールに、こんな高圧をいれて、破裂でもされたら困るなーと思っていたけど、これも難なくクリア。空気を入れたときは恐る恐るだった。ドキドキした。


無事、前後を換装して試走してみると、凄く軽い!
おおー!!すげーなーと感動していたら、ガコン!と音がしてブレーキがかかったような状態になった。

降車して調べてみると、後輪シャフトがリアエンドから外れていた。
きつくナットを締めたつもりだったんだけど、緩かったようだ。危な危ない。

その後、色々調整して、終了したのが24時半…。
翌日も仕事だってのに、なにやってんだ、ねごさんは…。

でも、タイヤを交換した満足度は非常に高いね。もっと早く換装しておくべきだったな。

装着前の新品タイヤ
26インチx1.0インチ幅のタイオガ製シティスリッカー


前輪にさくっと装着
おお、なんだかかっこいいなー。


後輪
こっちもなんだかいいぞ。


細いね
換装前の1.95インチ幅に比べると無茶苦茶細いですな。


でも…
横から見ると、しょぼーん。


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avisports A-101には、キャットアイの最も安いサイクルコンピューター「VELO 5」を付けている。

買った当時の値段は\980!激安価格の割には、丈夫で電池も長持ちで、価格比で見れば、とても優秀なサイクルコンピューターだと思う。

ところが、VELO 5は、タイヤ周長を設定することができない。代わりにタイヤのインチを設定し、おおよその速度を算出するようになっている。

avisports A-101のタイヤは、26インチのH/Eタイプ。しかし、一括りに26インチと言えど、タイヤ幅によってタイヤ周長が変わるので、1.0インチ幅と1.95インチ幅のタイヤでは、算出される速度や走行距離が大きく異なってしまう。

正確な速度や、走行距離を知るには、サイクルコンピューターを変える必要がある。

だけど、avisports A-101は、チープに改造する!という方針を貫いているので、高価なサイクルコンピューターを装着することには躊躇していた。

だがしかしっ!

とーっても安いサイクルコンピューターを見つけたのだ!
しかもワイヤレス!!
さらにケイデンスも計れるみたい?
価格は、送料込みで、$11.38。日本円で1060円ぐらい。
怪しい香港の通販サイトだけど、ウェブを漁って情報収集してみたら、時間はかかるけどちゃんと届くらしい。

5月10日にポチったので、届くのはまだまだ先だけど、オンラインステータスを見る限りでは、発送のための梱包待ち状態にあるらしい。

月末には届くかな。楽しみだなー。
PayPal経由で支払ったので、届かなければクレーム処理できるし、ゆっくり待ってみよう。

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後輪タイヤの側面から、繊維がほつれてきた。



このタイヤは、KENDA KROSSという製品。タイヤ幅が1.95インチのMTB用のセミスリックタイヤだ。

ねごさんは、ドン・キホーテで購入した。

この製品は、KENDAのホームページにも載っていないので、おそらくバルク専用品なんじゃないかと思う。シボレーのMTBルック車に標準でついているタイヤと同じものなので、ドン・キホーテでは補修部品として単品販売してるんじゃないかな。

このタイヤは、4.5気圧から6気圧が指定されているので、ねごさんは、いつも6気圧をいれている。このタイヤに6気圧は高すぎるように思っていたけど、案の定、タイヤ側面にひびが入り、繊維がほつれてきた。

購入してから1年ぐらい経過し、走行距離は2500kmぐらいなので、妥当な寿命とも言える。

ということで、新しいタイヤを購入してみた。

購入したタイヤは、タイオガのシティスリッカー26x1.0!




1インチ!だよ。

avisports A-101のホイールに入るのか心配だけど、ウェブで情報を漁った限りでは大丈夫っぽいので、チャレンジしてみることにした。

現在のavisports A-101は、前輪が1.5インチ、後輪が1.95インチ。

これが前後1インチになれば、走りが大分変わるはずだよね。換装が楽しみだなー。

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今日は、ゴールデンウィークにも関わらず、何の予定も無い日。

自転車で走りに行きたかったんだけど、膝の調子がイマイチなので、じっとしていた。

じっとしていても、もったいないので、avisports A-101をキレイにしてみた。

泥汚れを落として、リムとスポークを磨いて、塗装が剥げている部分をペイントして、ボトルケージを、白から黒に変更。ボトルケージは、ダイソーで買った安物。

そのうち、フレームにネジ溝を切って、もっといいボトルケージを直付けする予定。


ペイントした部分は目立たない場所だけど、なんだか満足度が高い。

次は、フレームを白色か黄色に塗りたいな…。

やっちゃうか(笑)




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会社の同僚と、仙台から石巻へのツーリング。走行距離は132km!
ねごさん頑張ったよ…。

今回のメンバーは、ねごさん(TREK7300)と、変速の付いていないママチャリ氏と、シボレーのWサスMTBルック車氏の計3名。

ママチャリ氏が走破できるかなーと心配だったけど、結局、最後まで一番タフだったのはママチャリ氏だった。恐るべし!

当日、朝8時に仙台市勾当台公園に集合。
天候は曇。昨日まで土砂降りの雨だったせいで、霧がかかっている。あまり良い天候とは言えない状況だ。


ママチャリを確認すると空気圧が全然足りない!ちゃんと整備してきてねって言ったのに…。
このまま走るわけにはいかないので、ねごさんが持参したポンプでタイヤに空気を入れてから出発。

ママチャリ氏は、前回も一緒に走ったので、ママチャリ氏が気持ちよく走れる速度を知っていたんだけど、シボレー氏は初参加だったので、どれくらいで走れるか分からない。

とは言え、ママチャリよりは速く走れるだろうということで、ママチャリ氏の快適な速度22kmで走行することにした。

最初は、ねごさんが先頭を走り、国道45号線を北上する。途中、霧雨が降りだしたけど、雨宿りするほどの降水量でもないので、そのまま走り続ける。

仙台市勾当台公園は、国道45号線のゼロキロポストから近い場所にあるので、途中のキロポストで走行距離を確認できる。

もちろん、TREK7300にはサイクルコンピューターがついているので、キロポストで確認する必要はないんだけど、他の2名の自転車には付いていないので、キロポストが目安になって、ちょうど良かったようだ。

最初の12kmを22km/hで淡々と走って、他のメンバーの様子を見てみると、2名とも余裕のようだ。この調子で淡々と走れば、完走できるかな…。

12km地点で、先頭をママチャリ氏にお願いして、松島を目指す。
しばらく淡々と走ると、松島の入り口付近までたどり着いた。

以前、松島に来たときはavisports A-101で来て、結構疲れたものだったけど、
ペースが遅いせいもあったし、全く疲れが感じられない。TREK7300のおかげかな?

松島付近に来ると霧雨は止んだけど、相変わらず霧がかかっていた。
霧がかかった松島も、なかなかオツな感じだったけど、ここで問題が発生。すべては、ここがイケなかった。

次の休憩ポイントが近くなったので、ねごさんが先頭になって休憩ポイントを目指す。ねごさんは、淡々と22kmをキープして、坂道も淡々と登った。

坂道の頂上で後ろを振り返ると一人足りない…。シボレー氏が居ない…。あれ?

しばらく、待っているとシボレー氏が息を切らせて登ってくる。あれれ?きつかったかな?

ママチャリ氏は平気でついてきていたので、そんなにきつくないハズなのに…。(後で調べたら勾配14%の坂道だった)

ちょっと坂に弱いようだ気をつけよう…。

休憩ポイントについて、坂道で遅れたことを聞くと、やっぱりきつかったとの事。
これは、後で発覚した事なんだけど、このシボレー氏は、フロントギアの使い方が、よく分からなかったらしい。

もちろん、フロントギアの変速は使っていたけど、どのギアを使っていいかわからないので、常にアウターを使っているとの事。そりゃ、坂道がつらいよ(汗)この件を聞いてから、よーく観察してみると、リアギアの使い方も結構荒い事に気づいた。

ねごさんは、一段づつ負荷を調整しながら上げ下げするけど、シボレー氏は、三段単位で上げ下げする。ケイデンスを上げて回すのが苦手と言っていたけど、いきなり、重いギアから軽いギアにして、無理やり速度を維持しようとするから、足が付いてこないんだよ…。



ここで、シボレー氏から気になる発言が飛び出した。
「坂道を登っている時に、ひざがピリっとした」

あーやっちゃったかー。

ねごさんは、ここで考えた。
ここまでの走行距離は25km。予定では、総走行距離が120kmになる予定だったので、まだまだ先が長い。

膝が壊れたら、まともに走れなくなってしまうから、症状が軽いうちに引き返した方がいいんじゃないか?

シボレー氏に、膝の状態を聞くと、膝が痛い訳では無いと言う。膝の上の、大腿筋がピリッとしたようだ。本人が大丈夫と言うので、このまま続行することにして出発。

シボレー氏は、居合道を習っていて、運動もそれなりに出来る人物なので、自分の体のことは良くわかっているだろうと、その言葉を信じることにした。

今度は、シボレー氏が先頭になって走る。

休憩後の3キロ位は、20km/h程度で引っ張ってくれたんだけど、向かい風の影響でペースが極端に遅くなる。シボレー氏が「風がきつい」というので、ねごさんが引っ張ることにして、20km/hのペースで走る。ところがシボレー氏がついてこない。

そんなに風が苦手なのか…。シボレー氏は、坂と向かい風が苦手…っと。メモメモ。


それから、なんとかダマシダマシ走り続けたけど、ペースが18km/hに落ちる。
仕方がないので、ちょっと走って休憩するを繰り返し、石巻駅に到着。




駅前で、欲張り定食という、寿司3勘、かけそば、ミニカツどんのセットを食べた。ぱっとしない店だったけど、料理は美味しかった。ここで1時間程度の休憩をとり、再出発。

休憩した甲斐があったのか、シボレー氏も20km/hについてこれるようになった。

だが、しかしっっっっっっ!

3km程進んだ地点で、シボレー氏が付いて来れなくなる…。
状態を聞くと、やはり足が痛むようだ。この地点で、既に50km程走行していたので、引き返すこともできない。

近くの100円ショップで、サポーターとテーピングを購入して応急手当し、そのまま走り続けることにした。




ここからが大変。石巻駅から、目的地のサンファン・パークまで、およそ7kmしかないのに、1時間半もかかってしまった。

というのも、雨が降り出して途中雨宿りをしたからなんだけど、シボレー氏は、寒さと疲れで頭がぼーっとしているようだった。

さらに、お腹が冷えたようでトイレに行く回数が増えていた。

このまま、雨が止むのを待っても、体が冷えるだけだし、雨に濡れたままでは、気力が萎えて行く。そこで、敢えて雨の中をサンファン・パークまで走ることにした。

サンファン・パークにいけば、雨風が凌げるし、暖かい飲み物もある。

雨宿りしていた付近にはコンビニも無い。最後に見かけたコンビニは、かなり前だった。戻るよりは進んだ方がいい。


意を決して、雨の中を走行するも、やはり雨がキツイ。服に雨が染み込んできて、体が冷えてくる。

そんなときに、コンビニを発見!

喜び勇んでカッパを購入しようとしたら、2着分しか売っていなかった。カッパは二人に譲って、ねごさんは、ビニール袋を購入。ビニール袋をかぶって再スタート。

ビニール袋は、雨を防いでくれた。あそこに、コンビニがあってよかったよ。

サンファン・パークは、まだかっ!早く到着したい!

しばらくすると、サンファン・パークに到着。シボレー氏は、相変わらず遅れて到着。

重い足取りで施設内に入り、暖かいココアを購入。
椅子に座って、ココアを飲む。あーっうまい!

実は、この辺りから、ねごさんの右膝も痛くなっていた。
休憩中にテーピングし、これ以上痛くならないことを祈った。

休憩中に、雨も上がり晴天となった。

サンファン・バウティスタ号を写真に収めて、シボレー氏の状態を確認しつつ、いざ帰路へ!

それにしても、ママチャリ氏は凄い。疲れは多少感じるが、まだまだ余裕があるように見える。


帰路は、往路よりも風が強く、シボレー氏のペースが上がらない。13km/hでやっと走っている感じで、つらそうだった。

そこで、ねごさんが風よけになって、15km/hで引っ張っていく、途中何度か休憩を入れつつ、15km程走り続け途中の食堂で夕ごはんを取ることにした。この時点で17時30分。

仙台を出発してから、9時間30分も経過している。

定食を食べつつ、この後のペースについて思案するねごさん。ちょっと焦ってきた…。

シボレー氏は、かなり疲れている。ペースも落ちてきた…。仙台まで帰れるだろうか…。

対して、ねごさんの膝は、そんなに悪くなっていない。まだまだ走れる。ママチャリ氏も元気だ。

この辺りで、ねごさんは決意した。松島までなんとか引っ張って、電車で帰そう。

あと10kmぐらい走れば、松島駅が見えるはずだ。

駅まで行けば駐輪場もあるし、自転車を置いて帰すことができる。

食堂から出発し、何度も休憩をとりつつ、暗く灯り一つない道を、ゆっくり、ゆっくり走った。

トラックが脇を猛スピードで走り去る度に身の危険を感じ、車の通行が途切れば、

真っ暗になる道を、TREK7300に取り付けたLEDライトを頼りに走り続ける。

長い下り坂でも、シボレー氏はスピードが上がらない。もう限界だ。

そんなときに、松島駅が見えてきた。仙台を出発してから100km走った。シボレー氏はよく走り続けてくれた。がんばったよ。シボレー氏は、ここから電車で帰宅した。


ねごさんと、ママチャリ氏は、このまま走り続ける。

二人になったことで、ペースが上がる。とはいえ、100kmも走った後では足に力が入らないし、膝も痛んできた。22km/hのペースを維持して、暗い道を走り続ける。

昼はキレイな風景を誇る松島も、夜は灯りが少なく寂しい。寂しいどころか暗くて怖い雰囲気すらする。

ねごさんが先頭を走り、黙々と走り続ける。

松島を抜けて、塩釜に入ると街の灯りが見えてきた。最初に見えたコンビニに入り、暖かい飲み物を購入する。ここまで来ると、少しほっとする。

ママチャリ氏は、まだまだ元気。ねごさんもまだまだ走れる。
そして、淡々と夜道を走り続ける。

仙台まで、残り10kmの地点まで帰ってきた!
コンビニに寄って、シボレー氏に電話すると、無事仙台には帰れたようだった。


残り5km地点で、ねごさんの足が回らなくなる。16km/hを維持するのがやっと。右膝が痛い。

それでも、ママチャリ氏に先頭を走ってもらって、走り続ける。

段々と、見慣れた風景になっていく、時計は21時を廻っている。

途中ママチャリ氏と別れて、自宅付近の激坂をインナーローで登る。時速5km/hしか出せない。もうヘトヘトだ。

坂を登りきって、21時30分頃に自宅へ到着。

自宅を出発してから、132km。平均速度は、18.5km/h

自宅を出発してから、約14時間経過したけど、走行時間は7時間ちょっとだった。半分休憩してたわけだね。

随分とローペースだったけど、100km超を走りきった。体力的には、まだまだイケそうだけど、膝が痛いのはどうしようもない。

次回は、膝に気をつけないと…。

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