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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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通勤に使っているARUNは購入してから2年経過したよ。

一年持てばいいと思って買った割には、よく乗ったもんだなと思う。
メンテナンスは欠かさずやっているので駆動系は快調なんだけど、実はちょっと難がある。

納車当初から、ブレーキのセンターが出ていなくて、ちょっとしたことでブレーキが片効きになってしまうという現象。
フロントフォークの車軸受け部分の精度がひどくて、クイックをどんなに強く締めてもずれてしまうことが原因。


だましだまし乗ってたけど、そろそろ買い換えようかと物色してたら、こんなのを見つけた。
 


前後油圧ディスクブレーキのハードテールMTB。
ギヤはマイクロシフトの30段変速。
重量13kg。
値段は驚きの$197.5!(2万円ちょっと)しかも送料込み。

一番の驚きは値段なんだけど、マイクロシフトの30段と油圧ディスクブレーキに興味をそそられるね!

ここに一応リンクを貼っておくけど、消えてたらごめんなさい。

◾︎追記1
購入しようかと思ってセラーのフィードバックをみたら、ネガティブフィードバックが一件あるのみ。ちょっとこのセラーは怪しいなあ。買わないほうがいいね。

◾︎追記2
様子見ているうちに、$912.5になってた!ここのセラーおかしいよ。

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サドル探しは、果てしなく長い旅と言われているけれど、ねごさんも例に漏れず、尻の痛みには悩まされてきた。

同じように悩んでいる人はいっぱいいるんじゃないかな。

ねごさんが使ってみたサドルは、そんなに多いわけではないけど、古いもの順に並べてみたよ。

1.avisports A-101標準のサドル
2.VELO plush
3.TREK7300標準のサドル
4.SELLE SMP エクストラ
5.SELLE ITALIA FLITE GEL FLOW
6.ヤフオクで買った台湾製サドルの革を張り替えたもの
7.ARUN BCR-7003の標準サドル

自転車を購入したときに付いていたものを除くと、購入したのは4つだけ。

結論を書くと、6番が一番尻に合うサドルで、事実上の終着点となったサドル。
なんと購入価格2000円もしないような安物サドルが最高にフィットしたよ。驚きだね。


これまでは、4番のSELLE SMPが最高に合っていると思っていたけど、100km以上走るようなロングライドでは、尻が痛くなることが多かった。ところが、安物サドルに変えてみたら、ロングライドだろうが、ヒルクライムだろうが尻が痛くなったことが無いんだよ。すごいね。

しかし、どうも外見が格好悪いので、ねごさんは、サドルの革を張り替えてしまったのです。

こういう製品って、今後、入手できなくなる可能性が高いので、もうひとつ落札して予備を確保したけれど、格好悪いのはどうしようもない。

格好いいサドルで、ねごさんに合うサドルは無いものかと、常々思っていたら、TREKストアに行く機会があったので、骨盤のサイズを測ってもらってきた。
ねごさんに合うサドルは、ボントレガーのサイズでいうとMサイズらしい。

ボントレガーのサドルを購入してみようかと迷っているんだけど、どうも決め手に欠けるんだよね。
TREK7300についてきたボントレガーのサドルも悪くはなかったし、TREKストアで見た感じでも良さそうだったんだけどね。

そんなことをしているうちに、シティサイクルを購入しちゃったわけだ。
このシティサイクルのサドルは、品質が非常に悪い。まず何が悪いかといえばレールが傾いている。使い心地以前の問題だよね。
でも、ひとつだけいい点があって、形がとてもいい。どうやら形だけは、ぴったりフィットする。
穴あきサドルじゃないのに、股間のしびれもないし結構漕ぎやすい。

そうだ、こういう形のサドルを探せばいいんじゃないか?

ということで探してみたらSELLA SAN MARCOのサドルか、SELLE ITALIAのTurbo classicがいい感じ。次はどちらかを買ってみよう!

というわけで、ねごさんのサドル探しの旅はもうちょっと続くのでした。
でもね、デザインがあれでも、痛くならないサドルに出会えたのは幸運だったと思う。

■おまけ。一番高価なサドルについて。
所有している一番高価なサドル、FLITE GEL FLOWは、座面が硬くて尻が痛くなりそうだけど、
このサドルは不思議と痛くなりにくい。レールがチタン製で座面が適度にしなるので、衝撃を緩和してくれるのかもしれないね。でも、100kmを超えた辺りから尻が痛くなり始めるのはSMPエクストラと同じ。走行距離で言えばSELLE SMP エクストラと同程度ということになるけど、漕ぎやすさは少し上って感じがする。なによりもデザインがいい。

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2年程使った「Selle SMP EXTRA」の写真。


ご覧のように、表皮がめくれたり、汚れが目立ってきた。



もう引退させようかとおもっていたんだけど、せっかくここまで使ったのだから、最後まで遊びつくそうと思う。

ということで、以前からやってみたかった表皮の貼り替えにチャレンジしてみた。

ネットで検索すると、表皮の貼り替えにチャレンジしている人は結構いるみたいなので、記事を参考に…しようかと思ったら、ほとんどの記事が穴なしサドルの記事だった。穴ありサドルの貼り替えをやっている人は、ほんの僅かしか見つけられなかった。やっぱり難しいのかな。

しかし、やってみなければ分からない!何事も経験は大事!よーし、ねごさん、チャレンジしちゃうぞ!

まずは、表皮を準備しないとね。せっかくだから牛革を貼ろうかと思ったら、仙台市内で牛革を売っている店がなかなか見つけられない。

仕方がないので、仙台市内の手芸店「マブチ」で白い合皮を買ってきた。厚さ1ミリ、横幅1.2メートル、長さ30センチの生地が700円ぐらいだったかな。

マブチでも、牛革は売っていたんだけど、A4サイズとか端切れしか無くて、サイズが足りなかったので断念。

それから100円ショップで接着剤を購入。

表皮と接着剤が揃えば直ぐに実行できる!さあ、やるぞ。


当初、完全に表皮を剥いでから、合皮を貼り付けようと思っていたんだけど、まじまじと眺めていると、剥ぎ取るのは難しそうなので、表皮を残したまま上から張り付けることにした。

サドルに合皮を合わせて、試行錯誤すること3分。穴部分から張っていけば、うまくできるんじゃないかと結論に達した。

合皮を入手する前から、頭の中で張り方を考えていたんだけど、結局まとまらなかった。でも、現物合わせすると直ぐに思いついたよ。きっと、ねごさんは現場タイプだね。


サドルに合皮を合わせてアタリをつけて、一本の切り込みを入れる。この切り込みをサドルの穴にいれる訳だね。そして、合皮が裂けないように、切り込みの端を糸で縫って補強した。



サドルの穴に合皮を入れて、接着剤で張りつける。なるべくシワができないように引っ張りながら張りつける。
穴部分の張りつけができたら、サドル全体の様子を見て、全体的にシワが残らないように張る順番を考える。


右側を張りつける。難しい!なかなかシワが取れない。シワを取る自信が無い人は、もっと薄い合皮を用意した方がいいかも。


四苦八苦しているうちに、なんとか右側が形になってきた。


次に左側。こっちは右側の経験を活かして張りつける。それでも30分ぐらい格闘していたような気がする。そして、先端を整える。難しいね。シワが残っちゃうよ。



最後に後部を張りつける。ここが難しい。くぼんでいる部分にシワが寄ってしまうので、どうやっても綺麗にできない。そこで2ピース構造にすることにした。

そして完成!2ピースに分割した後ろの部分も綺麗に縫ってあれば格好良く見えるのかもしれないけど、接着剤でくっつけただけなので後ろからみると不細工。
でも、斜め前からみると割と綺麗にできたと思う。こうやって自分で工作すると愛着が沸くよ。



張り替え作業は難しかったけど、そこそこ綺麗にできたし楽しかった!

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カンパニョーロのコンポーネントは、数回使ったことがあるけれど所有したことはない。

以前、サイクルモードでカンパニョーロを搭載した車体に試乗した時に、自分には合わないと思ったけれど、実際に所有してみないと本当の良さはわからない。

かといって、カンパニョーロのコンポーネントは高価なので、レバーだけ購入してみた。



購入したのは、カタログにも載っていないXENONというグレードの9速用ブレーキ変速兼用レバー。

これをKIRON Mistralに装着する。いわゆるシマニョーロ化だね。
そして、取り外したSTIをavisports A-101に戻す訳だ。

KIRON Mistralのコンポーネントはシマノ2300系の8速。それに対してXENONは9速。
1速分違う訳だけど、シマノ8速とカンパ9速は、無改造でシンクロできるらしい。

2010年モデル以前のXENONグレードのブレーキレバーは、樹脂製だったんだけど2011年モデルから金属製に変更されて質感も良くなっている。金属製になったおかげで、レバーがたわんで効きが甘くなることもないね。その分、ちょっと高くなっているみたいだけど…。

ちなみに値段は8,000円ぐらい。


実際に手にすると、小ぶりなボディが握りやすそうで、装着するのが楽しみになってくる。装着はavisports A-101の塗装が完成してからやるつもり。楽しみはとっておかなくちゃね。

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カレラの自転車はフレーム形状が奇抜で好きじゃなかったんだけど、2012モデルのエラクルTSというモデルが凄くかっこいい。

最初、フェラーリを連想させる真っ赤なフレームに惹かれたんだけど、実はその魅力はそれだけではなかった。

なんと、右側は真っ赤なんだけど、左側は真っ白だった。

ジキルデザインという非対称デザインらしい。非常に面白い上にかっこいい。

これに出会ってから、寝ても覚めても頭から離れない。2012モデルは予算の都合上買えないけど、2013モデルでもジキルデザインが引き継がれていたら、絶対に買っちゃうな。

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