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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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自転車の空気入れといえば、英式バルブが一般的。


ところがスポーツ系の自転車は、仏式か米式がほとんど。

ねごさんは、英式バルブの自転車を持っていなかったので困ることはなかったんだけど、中古で購入したスーパーリッジランナーのバルブが英式だった。

すぐに米式バルブのチューブに交換しようと思ったんだけど、ふと気になって交換する前に使ってみることにした。


とりあえず、自転車屋さんでポンプを借りようかと思ったんだけど、
よく見れば英式バルブって仏式に似てるじゃないか。

仏式ポンプで充填できるんじゃないか?


いやいや!ところがそんなに甘くないのは、ねごさんでも知っている!

構造的には充填できるはずなんだけど、英式バルブはポンプヘッドがクランプする部分が短すぎて固定できないので、空気が漏れて充填できない。

だから、普通の仏式ポンプでは充填できないんだけど、
短いバルブでも固定できるポンプヘッドなら充填できるはず!

その強力に固定できるのがこれ。ヒラメのポンプヘッド。


このポンプヘッドは、先端についているネジでクランプする強さを調整できて、ホイールのクイックリリースレバーのように、やんわりとバルブをクランプすることができる優れもの。



強めにクランプできるように調整して、空気を入れてみたら問題なく充填できた!すごいぜヒラメ!

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これは、通販(モノタロウ)のついでに購入した激安サドル。
安くても座り心地がよければ何かに使えるかと思ったんだけど、硬い、痛い、細い、重いという良いところが無いサドルだった。

形はいいんだけど、なんで座り心地が悪いのか!

そうだ!スポンジ足して、ちょっとだけ横幅を広げればいいんじゃないか?

ということで早速作業開始!


とりあえず皮を剥ぎ取る。ベースは綺麗に仕上げてあった。
やっぱりスポンジは薄い。


サドルの上に接着剤でスポンジを貼り付ける。
このスポンジは敷物の下に敷いて防音などに使うものらしい。
ホームセンターでロールから切り売りされているものを買ってきた。


次は表皮を用意する。
これもホームセンターで切り売りされていたもの。
本来の用途は「椅子の張替えなどにお使いください」ということらしい。
剥いた皮を参考にしてセンターホールの穴を作る。


できあがり。これを接着剤で貼り付ける。


しわができないように、あちこち引っ張りながら、やっと完成。


裏側は汚いけど見えないからいいや。


これを自転車に装着してローラーをやってみた。
張り替える前のサドルでは20分くらいで尻が痛くなったんだけど、スポンジを足したこれは痛くならない。それどころか、所有している他のサドルよりもいい感じだった。
40分ローラーやってみて尻が痛くならなかったので、これは結構いいかもしれない。

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以前、革を張り替えたサドルを、もう一回張り替えてみる。

前回やったときは不恰好になっちゃたけど、いまならもっと格好良くできるような気がする!という感情が、なぜか沸々とわいてきたので張り替えてみた。

前回の記事はこれ。


前回は合皮をはったけど、今回は革をはってみた。
革は東京に出張したときに、東急ハンズで1000円で購入したもの。
仙台だとこのあたりで買えるので興味あるかたは革を買ってチャレンジしてみてね。

それで、完成したのがこれ。

以前に比べて格段にいい出来栄え!。チクチクと裁縫した縫い目が汚いけど、遠目でみたらわからないし、実物は写真よりも綺麗に見える!われながら満足満足。



使った革は薄くてやわらかいもの。

おそらく豚の革なんだろうけど、よくわからない。豚革って毛穴がいっぱいあるようなイメージなんだけど、これはツルツルしている。こういう豚革もあるのかな。詳しい人教えてください。

前回使った合皮に比べて張りやすいし、独特の風合いがあっていい感じにできた。
作業時間は裁縫含めて3時間ぐらい。使い古しのサドルを再生するのも結構楽しいよ。

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アマゾンでオオトモが、パーツ販売を開始したらしい。

以前から通勤自転車のフレームを交換したいと思っていたので、買ってみようかとおもったけど…。

ジオメトリは勿論だけど、ヘッドサイズ、エンド幅、重量も記載がない。これじゃあ、購入検討すらできないよ。

仕方がないので、写真をじっくり見てみると、トップチューブが妙に長い感じがする…。

でも、目測ではサイズがわからないので、Photoshopを使って計測してみた。

520サイズの写真から、シートチューブを520とした場合に計測したトップチューブ長がこれ ↓



トップチューブ590…。

このフレームはWレバーを取り付けるネジ穴らしき部分もあるし、ロードバイク用らしいんだけど、ちょっと長すぎるね。クロスバイクフレームのジオメトリだね。

フラットバー仕様にして乗る分には問題ないけど、ドロップハンドルやブルホーンハンドルでは、かなりステムを短くしないと前傾がきつすぎて乗れないと思う。

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通勤自転車をブルホーン化してみたくて我慢してたんだけど、うっかりとブルホーンハンドルを購入してしまったので、早速装着してみた。

クランプ部がΦ25.4、その他がΦ22.2なので、バーハンドル用のブレーキや変速機がそのまま使える。


バーテープを巻く前に試走してみたら、これが乗り難い!
ということで、バーハンドルに戻したよ。


不良在庫が一個増えた…。

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