LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。
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激安GPSサイコン XOSS Gを購入したのでテストしてみたよ。
現在はアマゾンで¥3,250で売っているけど、ねごさんが購入したときは¥1,950だった。
GARMIN EDGE 500の替わりに使おうと思っていたんだけど、前回の記事の通りEDGE500はバッテリー交換して復活したので、用済みになってしまった。
でも、激安GPSサイコンのGPS精度がどんな感じか興味があったので、EDGE500とXOSS Gを自転車に装着して、いつも行っている泉ヶ岳に行ってきた。
泉ヶ岳から帰って来て、STRAVAにGPSデータをアップロードして比較してみるとびっくりした。
なんとXOSS Gの方が精度が高い。
下の画像は、泉ヶ岳のトンネル付近のデータ。
XOSS Gのデータ
GARMIN EDGE500のデータ
往復分の走行ラインが地図に書かれているので見づらいかもしれないけど、
EDGE500はトンネル付近で大きくぶれているけど、XOSS Gはぶれることなく記録されている。
EDGE500はトンネルに入ったときにGPSを見失ったために、こんなぶれ方をしているんだと思う。
対してXOSS Gは、トンネル内でGPSを掴んでいたようだ。
これがたまたまなのか分からないけど、ほかの場所のデータを見ても、XOSS Gのラインの方がぶれが少なくて綺麗な状態で記録されていた。
まあ、EDGE500は古いサイコンだし、XOSS Gの方が新しいGPSチップを積んでいるんだから性能がいいのかもしれないね。
安いGPSサイコンが欲しければ、これで十分かもね。
ただし、XOSS Gはハートレートセンサーや、ケイデンスセンサーなどの外部デバイスが接続できないので、外部デバイスを使いたい人はXOSS G+を購入してね。
こうなると、もう一つの中華サイコンのIGP SPORTが気になるのでiGS10を注文してみたよ。届いたらまた比較してみるよ。
現在はアマゾンで¥3,250で売っているけど、ねごさんが購入したときは¥1,950だった。
GARMIN EDGE 500の替わりに使おうと思っていたんだけど、前回の記事の通りEDGE500はバッテリー交換して復活したので、用済みになってしまった。
でも、激安GPSサイコンのGPS精度がどんな感じか興味があったので、EDGE500とXOSS Gを自転車に装着して、いつも行っている泉ヶ岳に行ってきた。
泉ヶ岳から帰って来て、STRAVAにGPSデータをアップロードして比較してみるとびっくりした。
なんとXOSS Gの方が精度が高い。
下の画像は、泉ヶ岳のトンネル付近のデータ。
XOSS Gのデータ
GARMIN EDGE500のデータ
往復分の走行ラインが地図に書かれているので見づらいかもしれないけど、
EDGE500はトンネル付近で大きくぶれているけど、XOSS Gはぶれることなく記録されている。
EDGE500はトンネルに入ったときにGPSを見失ったために、こんなぶれ方をしているんだと思う。
対してXOSS Gは、トンネル内でGPSを掴んでいたようだ。
これがたまたまなのか分からないけど、ほかの場所のデータを見ても、XOSS Gのラインの方がぶれが少なくて綺麗な状態で記録されていた。
まあ、EDGE500は古いサイコンだし、XOSS Gの方が新しいGPSチップを積んでいるんだから性能がいいのかもしれないね。
安いGPSサイコンが欲しければ、これで十分かもね。
ただし、XOSS Gはハートレートセンサーや、ケイデンスセンサーなどの外部デバイスが接続できないので、外部デバイスを使いたい人はXOSS G+を購入してね。
こうなると、もう一つの中華サイコンのIGP SPORTが気になるのでiGS10を注文してみたよ。届いたらまた比較してみるよ。
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2012年7月に購入してから8年間使ってきたGARMIN EDGE 500なんだけど、ついにバッテリーが不調になってきた。
どういう症状かといえば、充電しても放電してもバッテリー残量が100%と表示されるという症状。
残量が100%だからと安心して使っていると、突然電源が落ちて電源が入らなくなってしまう。これはバッテリーの寿命だろうなあ。
ネットで調べるとGARMIN EDGE 500は簡単にはバッテリー交換できないらしいけど、交換用のバッテリーを入手して、はんだ付けができるなら交換できるらしい。
バッテリーは日本国内では入手が難しいらしいのでeBayで探してドイツから輸入した。送料込みで1753円(€13.80)だった。
左が輸入したバッテリー
GARMIN EDGE 500はトルクスドライバーの5番があれば簡単に分解できる。ところが、ねごさんのGARMIN EDGE 500は5番では分解できなかった。どうやら、経年劣化でねじの頭が崩れてしまったらしい。2サイズほど大きなトルクスドライバーを無理やり突っ込むと回ってくれたので、なんとか分解することができた。
取り外したねじは、もう使えないので似ているサイズのプラスねじを購入して代替することにした。
筐体を開けて液晶をはずすと基盤が見えてくる。基盤を止めているねじ3本をはずすと基盤を外すことができた。そこにはお目当てのバッテリーが配置されている。
バッテリーは基盤にコネクターでつながれているんだけど、コネクターから伸びたリード線がスピーカーにはんだ付けされていた。はんだを除去して、新しいバッテリーをはんだ付けしないと音がでなくなってしまう。
スピーカーとの接続は必須では無いようで、スピーカーを外して動作させてみたら問題なく動作していたので、はんだ付けできない人はリード線を切って無接続状態にしても大丈夫だと思う。
ねごさんは、ちゃんとはんだ付けしたよ。下手だけど。
バッテリーを繋いだら動作確認してみる。ちゃんと電源が入り、バッテリー残量が99%と表示された。
あとは筐体に戻すだけ。
組み立てた後に充電してみると99%から充電開始して、100%まで充電することができた。
これでしばらくGARMIN EDGE 500を使えるなあ。
どういう症状かといえば、充電しても放電してもバッテリー残量が100%と表示されるという症状。
残量が100%だからと安心して使っていると、突然電源が落ちて電源が入らなくなってしまう。これはバッテリーの寿命だろうなあ。
ネットで調べるとGARMIN EDGE 500は簡単にはバッテリー交換できないらしいけど、交換用のバッテリーを入手して、はんだ付けができるなら交換できるらしい。
バッテリーは日本国内では入手が難しいらしいのでeBayで探してドイツから輸入した。送料込みで1753円(€13.80)だった。
左が輸入したバッテリー
GARMIN EDGE 500はトルクスドライバーの5番があれば簡単に分解できる。ところが、ねごさんのGARMIN EDGE 500は5番では分解できなかった。どうやら、経年劣化でねじの頭が崩れてしまったらしい。2サイズほど大きなトルクスドライバーを無理やり突っ込むと回ってくれたので、なんとか分解することができた。
取り外したねじは、もう使えないので似ているサイズのプラスねじを購入して代替することにした。
筐体を開けて液晶をはずすと基盤が見えてくる。基盤を止めているねじ3本をはずすと基盤を外すことができた。そこにはお目当てのバッテリーが配置されている。
バッテリーは基盤にコネクターでつながれているんだけど、コネクターから伸びたリード線がスピーカーにはんだ付けされていた。はんだを除去して、新しいバッテリーをはんだ付けしないと音がでなくなってしまう。
スピーカーとの接続は必須では無いようで、スピーカーを外して動作させてみたら問題なく動作していたので、はんだ付けできない人はリード線を切って無接続状態にしても大丈夫だと思う。
ねごさんは、ちゃんとはんだ付けしたよ。下手だけど。
バッテリーを繋いだら動作確認してみる。ちゃんと電源が入り、バッテリー残量が99%と表示された。
あとは筐体に戻すだけ。
組み立てた後に充電してみると99%から充電開始して、100%まで充電することができた。
これでしばらくGARMIN EDGE 500を使えるなあ。
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先日導入したデュアルコントロールレバーのSENSAH IGNITEの画像。
SENSAH IGNITEを導入したからという訳ではないけど、リアギヤがトップに入りづらいので、リヤディレイラーを交換してみた。せっかく駆動系をいじるので、大きなスプロケットを使えるようにMTB用のディレイラーを入れて36Tを入れてみたよ。さらにチェーンもゴールドチェーンに。
フロントインナーが30Tでリヤが36Tなので、ギヤ比が0.833となった。
激坂をゆっくりのんびり走るための装備なので、これでいいのだよ。乙女ギヤ万歳。
現在、ステムとボトルケージがレインボーカラーで、チェーンがゴールドカラー。
スプロケットも新品でシルバーカラーで輝いている。
あまりギラギラしたものを入れすぎると下品な感じになるけど、元々Synapseはとても地味なカラーなので、これだけギラギラしたものを装着しても、それほど下品な感じにはならなかった。
今回装着したディレイラーはシャドウタイプっていうもので、ディレイラー本体がチェーンステーの内側に隠れるような配置で装着される。
通常のディレイラーはスプリングが2本ついているけど、シャドウタイプは1本しかついていない。これがくせもので、Bテンションを適切に調整してやらないと気持ちよく変速してくれない。
今回初めて使ったけど、結構苦労した。
駆動系周りの全体像
クランクもマットブラックで塗装してみた。
全体像。
これでも、なんだか地味なんだよね。
先日導入したデュアルコントロールレバーのSENSAH IGNITEの画像。
SENSAH IGNITEを導入したからという訳ではないけど、リアギヤがトップに入りづらいので、リヤディレイラーを交換してみた。せっかく駆動系をいじるので、大きなスプロケットを使えるようにMTB用のディレイラーを入れて36Tを入れてみたよ。さらにチェーンもゴールドチェーンに。
フロントインナーが30Tでリヤが36Tなので、ギヤ比が0.833となった。
激坂をゆっくりのんびり走るための装備なので、これでいいのだよ。乙女ギヤ万歳。
現在、ステムとボトルケージがレインボーカラーで、チェーンがゴールドカラー。
スプロケットも新品でシルバーカラーで輝いている。
あまりギラギラしたものを入れすぎると下品な感じになるけど、元々Synapseはとても地味なカラーなので、これだけギラギラしたものを装着しても、それほど下品な感じにはならなかった。
今回装着したディレイラーはシャドウタイプっていうもので、ディレイラー本体がチェーンステーの内側に隠れるような配置で装着される。
通常のディレイラーはスプリングが2本ついているけど、シャドウタイプは1本しかついていない。これがくせもので、Bテンションを適切に調整してやらないと気持ちよく変速してくれない。
今回初めて使ったけど、結構苦労した。
駆動系周りの全体像
クランクもマットブラックで塗装してみた。
全体像。
これでも、なんだか地味なんだよね。
中華デュアルコントロールレバー SENSAH IGNITEを買ってみたよ。
操作方法がSRAMと似ているデュアルコントロールレバーで、
ブレーキレバー1本で、ブレーキ、シフトアップ、シフトダウンができるという面白いやつだ。
ねごさんが購入したのは、9速版のIGNITE。
本当は11速版のEMPIREが欲しかったんだけど、都合で9速版を購入した。
購入先はアマゾンのSENSAH JAPANから。8500円だった。
Aliexpressでも買えるけど、どのセラーもAmazonより高かった。
それに、いまのご時世では海外からの荷物はいつ届くかわからないので、国内で買えるならそれに越したことはない。
今回はCannondale Synapseに取り付けした。
いままでSTIは、シフトケーブルが触覚のように飛び出ているST-4500が付いていた。
これは中古で購入したんだけど、シフトのクリック感がほとんどなくて、シフトアップの時に空打ちすることも多くてストレスを感じていた。
そこで以前から興味のあった中華デュアルコントロールレバーを導入してみることにしたわけだ。
実際に取り付けて試してみると、これが中々良い。
クリック感もばっちり(ちょっとうるさいけど)だし、変速も違和感がない。
触覚のケーブルがハンドルに内蔵できたのが見た目に良い。
ブレーキレバーを深く倒すとシフトダウン、浅く倒すとシフトアップ。
ブレーキレバーを引いているときは、横軸がロックされてシフト操作ができなくなる。
操作方法は文章で読むと複雑そうな感じがするけど、実際に使ってみると、違和感なく使うことができた。
ハンドル周りのケーブルを入れ替えるついでに、バーテープもちょっといいものに変えてみた。
Synapseは実験台にすることが多く、バーテープを取り替える機会も増えるため安いEMPTのバーテープばかり巻いていたんだけど、
リザードスキンに興味が沸いたので巻いてみることにした。
流石に高級品だけあって、質感が高くて握った感覚が素晴らしい。
実はEMPTの安いバーテープも好きだけど、リザードスキンは別格な感じがする。
いままで使ったバーテープの中では1、2を争う好印象だった。
両面テープが付いていなければもっといいのに。(ねごさんは両面テープを全部はがしてから巻いた)
フィニッシュテープが実用的で、格好いいのも好印象だった。
OGKとかの2000円ぐらいで買えるバーテープに付属のフィニッシュテープなんて使い物にならないけど、
リザードスキンのフィニッシュテープは素晴らしい。あ、エンドキャップも格好いいね。
いまはローラーでしかSynapseに乗れていないけど、外を走れるようになったら色々検証しようと思う。
コロナ禍よ、早く去っておくれ!!アマビエさまに祈ろう。
操作方法がSRAMと似ているデュアルコントロールレバーで、
ブレーキレバー1本で、ブレーキ、シフトアップ、シフトダウンができるという面白いやつだ。
ねごさんが購入したのは、9速版のIGNITE。
本当は11速版のEMPIREが欲しかったんだけど、都合で9速版を購入した。
購入先はアマゾンのSENSAH JAPANから。8500円だった。
Aliexpressでも買えるけど、どのセラーもAmazonより高かった。
それに、いまのご時世では海外からの荷物はいつ届くかわからないので、国内で買えるならそれに越したことはない。
今回はCannondale Synapseに取り付けした。
いままでSTIは、シフトケーブルが触覚のように飛び出ているST-4500が付いていた。
これは中古で購入したんだけど、シフトのクリック感がほとんどなくて、シフトアップの時に空打ちすることも多くてストレスを感じていた。
そこで以前から興味のあった中華デュアルコントロールレバーを導入してみることにしたわけだ。
実際に取り付けて試してみると、これが中々良い。
クリック感もばっちり(ちょっとうるさいけど)だし、変速も違和感がない。
触覚のケーブルがハンドルに内蔵できたのが見た目に良い。
ブレーキレバーを深く倒すとシフトダウン、浅く倒すとシフトアップ。
ブレーキレバーを引いているときは、横軸がロックされてシフト操作ができなくなる。
操作方法は文章で読むと複雑そうな感じがするけど、実際に使ってみると、違和感なく使うことができた。
ハンドル周りのケーブルを入れ替えるついでに、バーテープもちょっといいものに変えてみた。
Synapseは実験台にすることが多く、バーテープを取り替える機会も増えるため安いEMPTのバーテープばかり巻いていたんだけど、
リザードスキンに興味が沸いたので巻いてみることにした。
流石に高級品だけあって、質感が高くて握った感覚が素晴らしい。
実はEMPTの安いバーテープも好きだけど、リザードスキンは別格な感じがする。
いままで使ったバーテープの中では1、2を争う好印象だった。
両面テープが付いていなければもっといいのに。(ねごさんは両面テープを全部はがしてから巻いた)
フィニッシュテープが実用的で、格好いいのも好印象だった。
OGKとかの2000円ぐらいで買えるバーテープに付属のフィニッシュテープなんて使い物にならないけど、
リザードスキンのフィニッシュテープは素晴らしい。あ、エンドキャップも格好いいね。
いまはローラーでしかSynapseに乗れていないけど、外を走れるようになったら色々検証しようと思う。
コロナ禍よ、早く去っておくれ!!アマビエさまに祈ろう。
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ねご
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