LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

7月23日のツーリング日記
7月16日のツーリング後に風邪をひいて、体調がすぐれなかったんだけど、やっと回復したので泉ヶ岳に登ってきた。

噂には聞いてたけど、勾配がきつくて非常につらかった。
速い人は20分以内に登っちゃうそうだけど、ねごさんは、ゆっくりと登る。
長く続く坂に心が折れそうになり、途中引き返そうかと何度も思ったけど、なんとかゴール。
ゴール地点に着くと、酸欠状態で視界が狭くなり倒れそうになる。

病み上がりということで、体力が落ちていたこともあるけど、自分の登坂力の無さにがっかりしてしまった。
夏に体力をつけて、秋にもう一度チャレンジしてみよう。
休憩後、七北田ダムを巡り、途中のコンビニでガリガリ君を食べて帰宅。

今回のコースは坂道が多かったせいか、非常に疲れた。走行距離は60km位だった。
7月16日のツーリング後に風邪をひいて、体調がすぐれなかったんだけど、やっと回復したので泉ヶ岳に登ってきた。
噂には聞いてたけど、勾配がきつくて非常につらかった。
速い人は20分以内に登っちゃうそうだけど、ねごさんは、ゆっくりと登る。
長く続く坂に心が折れそうになり、途中引き返そうかと何度も思ったけど、なんとかゴール。
ゴール地点に着くと、酸欠状態で視界が狭くなり倒れそうになる。
病み上がりということで、体力が落ちていたこともあるけど、自分の登坂力の無さにがっかりしてしまった。
夏に体力をつけて、秋にもう一度チャレンジしてみよう。
休憩後、七北田ダムを巡り、途中のコンビニでガリガリ君を食べて帰宅。
今回のコースは坂道が多かったせいか、非常に疲れた。走行距離は60km位だった。
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これは、スペシャライズドのTC SPORTというフレーム。2009年モデル。

シクロクロス用のフレームで、トップチュープが平べったくなっており、肩で担ぎやすいように工夫されている。
ちょっと担いでみると、「なるほど、いい形状だ」と納得してしまった。
このフレームは、ジャンク品としてヤフオクで入手したんだけど、一部パイプに凹みがある以外は、結構まともなフレームだった。
このフレームにavisports A-101の部品を移植することにした。とうとうavisports A-101のオリジナルパーツがひとつも無い状態になるわけだ。もうルック車じゃなくなっちゃうね。
とはいえ、avisports A-101を廃車にするわけじゃなくて、塗装するための措置なんだけどね。avisports A-101のフレーム塗装が終わったら元に戻すつもり。通勤自転車が使えなくなると不便だからね。
なかなか美しいフォルムをしているよ。

ボトルケージが3つもつけられるよ。

パーツクリーナーでぴかぴかになったよ。

シクロクロス用のフレームで、トップチュープが平べったくなっており、肩で担ぎやすいように工夫されている。
ちょっと担いでみると、「なるほど、いい形状だ」と納得してしまった。
このフレームは、ジャンク品としてヤフオクで入手したんだけど、一部パイプに凹みがある以外は、結構まともなフレームだった。
このフレームにavisports A-101の部品を移植することにした。とうとうavisports A-101のオリジナルパーツがひとつも無い状態になるわけだ。もうルック車じゃなくなっちゃうね。
とはいえ、avisports A-101を廃車にするわけじゃなくて、塗装するための措置なんだけどね。avisports A-101のフレーム塗装が終わったら元に戻すつもり。通勤自転車が使えなくなると不便だからね。
なかなか美しいフォルムをしているよ。
ボトルケージが3つもつけられるよ。
パーツクリーナーでぴかぴかになったよ。


ねごさんは、ダンシングが苦手なので、上り坂に苦手意識を持っている。
avisports A-101やTREK7300ならば、インナーローのギヤで、シッティングのままゆっくり上れるので、ダンシングの必要性を感じていなかった。
ところがKIRON Mistralではダンシングが必要不可欠になる。
綺麗なダンシングで乗っている人を見ると格好いいなーと魅入ってしまうので、ねごさんも格好いいダンシングを目指して、ことあるごとに練習していたんだけど、一向にうまくならない。
ダンシングって要するに立ち漕ぎでしょう?
そんなの小学生の頃からやってるよ。
ところが、ねごさんは勘違いしていた。
最初の頃は、ダンシングを開始する前に、ギアを一段重くしてグイッグイッと踏みしめるようにクランクを回していたんだけど、実は間違っていることに気づいた。
YOUTUBEなどの動画サイトで見れる綺麗なダンシングとねごさんを比較すると、明らかにダンシングではなくて、小学生の立ち漕ぎだった。
どこかのサイトを見たら、「ギアを一段重くするとケイデンスが遅くなるから間違いだ」なんてことが書いてあったので、いろいろと試してみたら、ねごさんも、速いケイデンスのダンシングができるようになった。
でも、それには条件がある。「ビンディングシューズを履いていること。」
ダンシングの際に意識的に引き足を使うと、上体がぶれずに比較的速いケイデンスを保つことができるようになる。これを発見したときは非常にうれしかった。
小学生のときに身につけた立ち漕ぎに比べると、疲労が少なくなって、長い時間ダンシングできるようになり、速度も向上した。
ねごさんは、まだまだダンシングが下手だけど、こういう発見と改善ができると、楽しくなってくるね。
次回のネタはこれ。
avisports A-101やTREK7300ならば、インナーローのギヤで、シッティングのままゆっくり上れるので、ダンシングの必要性を感じていなかった。
ところがKIRON Mistralではダンシングが必要不可欠になる。
綺麗なダンシングで乗っている人を見ると格好いいなーと魅入ってしまうので、ねごさんも格好いいダンシングを目指して、ことあるごとに練習していたんだけど、一向にうまくならない。
ダンシングって要するに立ち漕ぎでしょう?
そんなの小学生の頃からやってるよ。
ところが、ねごさんは勘違いしていた。
最初の頃は、ダンシングを開始する前に、ギアを一段重くしてグイッグイッと踏みしめるようにクランクを回していたんだけど、実は間違っていることに気づいた。
YOUTUBEなどの動画サイトで見れる綺麗なダンシングとねごさんを比較すると、明らかにダンシングではなくて、小学生の立ち漕ぎだった。
どこかのサイトを見たら、「ギアを一段重くするとケイデンスが遅くなるから間違いだ」なんてことが書いてあったので、いろいろと試してみたら、ねごさんも、速いケイデンスのダンシングができるようになった。
でも、それには条件がある。「ビンディングシューズを履いていること。」
ダンシングの際に意識的に引き足を使うと、上体がぶれずに比較的速いケイデンスを保つことができるようになる。これを発見したときは非常にうれしかった。
小学生のときに身につけた立ち漕ぎに比べると、疲労が少なくなって、長い時間ダンシングできるようになり、速度も向上した。
ねごさんは、まだまだダンシングが下手だけど、こういう発見と改善ができると、楽しくなってくるね。
次回のネタはこれ。


