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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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さてさて、パーツが揃ったよ。

ホイール
シマノ WH-R500





ホイール以外に買ったもの
タイヤ、チューブ、カセットスプロケット、チェーン、工具2つ


タイヤ
シュワルベ ルガノ 700Cx23、カラータイヤにしようかと迷ったけど、黒いタイヤに白いロゴが格好よかったので黒一色にした。


カセットスプロケット
MTB用のカセットスプロケット。シマノCS-HG50-8I。
実はこれ、TREK7300についているものと同じもの。
ロード用のスプロケットにしようかと迷ったけど、TREK7300にもそのまま使えるので、これにした。


チューブ
シュワルベのチューブ。どこのメーカーでも良かったんだけど、タイヤと同じメーカーにしてみた。


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avisports A-101を700C化すべく、色々と注文した。

合計価格が、avisports A-101の購入価格を軽く超えているけど、

気にしない気にしない…。

ホイールの到着が遅れそうだから、週末には間に合いそうもないけど、

その翌週の週末、7月10日(土)には、交換作業ができそう。 届くのが楽しみだなー。

注文したパーツ類
種類 商品名
ホイール シマノWH-R500
スプロケット シマノCS-HG50-8I
タイヤ シュワルベ ルガノ23C
チューブ シュワルベ
チェーン シマノCN-HG50
工具類 バイクハンド YC-126-2 フリーホイールリムーバー
BBB BIKE TOOLS BTL-11












追記
6/29 タイヤとチューブ到着
6/30 ホイール到着
7/01 工具到着 土曜日には全部揃いそう!
7/02 ギアとチェーン到着

全部そろったー

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土曜日に梅雨の晴れ間。この数少ないチャンスを逃さず、定義山へ行ってきた。

定義山は、仙台市から30km程度離れた場所に存在する。
観光バスが頻繁に来るところを見ると、結構有名なのかな。定義山は、「じょうぎさん」と読む。

目的地は、定義如来西方寺という寺なんだけど、昔から、人をさん付けで呼ぶのと同じように、「じょうげさん」と呼ばれていて、定義山=定義如来西方寺のようになっている。
しばらく、「じょうさん」と「じょうさん」と、人によって呼び方が違う状態が続いていたんだけど、数年前に「じょうぎさん」と統一されることになったとか…。
だから、年配の方は、未だにじょうげさんと呼ぶ人が多い。


さて、ねごさんは、朝6時半にTREK7300に乗って出発した。朝早い方が車が少なくて快適だから、本当はもっと早く出発したかったんだけど、もたもたと準備をしていたら、6時半になってしまった。

片道30kmとは言え、ねごさんとTREK7300にとっては長距離に相当する。最初から飛ばしすぎてへばらない様にゆっくりと走ることにした。
とはいえ、25km/hぐらいで走ろうと思っていたのに、なぜか速度が上がらない…。

通常なら25km/hどころか、28km/hぐらい出ても、おかしくない程度に漕いでいるはずなのに…。

うーむ、今日は体調が悪いのかな?

そんな違和感を持ちつつ、国道48号線をひたすら山形県側に走る。

途中、JR仙山線、愛子駅(あやしえき)に立ち寄り、写真を撮る。

愛子駅
愛子駅は、天皇家の愛子様と、読みは違えど同じ漢字ということで、
ちょっとだけ話題になったことがある駅だ。




それにしても、今日は疲れるのが早い…。しかも、右膝に違和感を感じる。
ここでねごさんは気づいた。思えばここまでずーっと緩やかな上り坂じゃないか…。そうか、それで疲れてるのか…。

国道48号線を離れて、定義山方面へ右折する。ここからは勾配がきつくなる…。
と、そのまえに休憩しておこう…。



気がつけば、持ってきた水がほとんどなくなってしまっていた。
日差しも強く、気温も暑い。そんなに飲んでいるつもりはなかったんだけど、いっぱい飲んでいたみたいだ。
こういうときは、熱中症に気をつけないと…。

途中の自動販売機で水を購入し、そのまま走行。

勾配がキツイ坂を登っていると、右膝が痛み出す。

あーっ遂に痛み出した。まだ、走行距離30kmなのに…。

でも、まだ激痛というほどじゃない。

左足に「踏み」を任せて、右足は「引き」を担当させながら、だましだまし走った。

途中、大倉ダムを横切り、しばらく坂道を登り続ける。

大倉ダム



そして遂に到着。

定義山の名物といえば、「三角揚げ」。

油揚げを三角に切って、炭火などで焼いたものだ。七味などをふりかけて食べる。
なんでこれが名物なのか調べたことはないのだけど、これが結構うまい。

以前、車できたときに食べたことがあるので、今回は食べなかったけど、
是非一度食べてみることをおすすめする。

定義山のベンチで休んでいると、観光バスが次々とやってくる。
観光バスから降りた客の一部が一斉にタバコを吸い出す。
そのマナーの悪さに辟易しながら、ねごさんは、早々に退散することにした。
退散する前に、おばあさんに話しかけられ、ちょっとだけ和んだことは救いだった。

定義如来西方寺


さて、ここからは下り坂が多いハズだから、右膝が痛くたって、なんとかなるはずだ!
案の定、余裕で30km/hペースで走ることができる。水もほとんど飲まない。

このまま、調子よく走れるかと思ったら、さすがにバテてきた。
もうちょっと走れば、コンビニがあるはずだから、
そこで休もうと自分に言い聞かせ走っていると、目的のサンクスを発見。
ちょうど良いことにベンチも置いてあった。

ガリガリ君と、クッキーを購入して、ベンチで休憩。
日差しが強く、気温が暑いけど、ベンチは丁度日陰になっていた。


この暑い中で食べるガリガリ君は、うますぎる。


その後に食べたクッキーも、冷えた口の中を癒してくれているようで、うますぎる
運動中は何でもうまく感じるけど、このシチュエーションで食べたガリガリ君は、一生忘れられないな。

さて、出発だ。一路自宅へ!

右膝の痛みが増してきたけど、幸いなことにゆるい下り坂が連続してつづいていたため、順調に走行できた。

そして市街地に入ると、最短ルートで自宅へ向かう。

途中、たい焼き屋の看板に引き寄せられて、たい焼きを購入し、自宅への土産とした。

自宅へたどり着くと、11時半になっていた。出発してから4時間。
サイクルコンピューターの平均速度は20.8km/h。
走行距離は、64.87km。

たい焼きを食べて、シャワーを浴びると、もうぐったり。

そのまま、1時間ほど寝てしまった。

今度は、avisports A-101で行ってみようっと。

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ねごさんは、MTBルック車を少しずつ改造してきて、ついにSTIレバー装着にまで到達したっ!

まだ左レバーが未装着とは言え、フロントディレイラーは手元で操作できなくても、それほど不便じゃないし、右レバーだけでも十分な効果がある。予算さえ気にしなければ、是非オススメする!

そう…。予算さえ気にしなければ…。

思えば、avisports A-101にいくら投資したんだろう…。もう6~7万ぐらい投資したんじゃないだろうか。
投資した額に見合った性能向上や、速度アップはできたのだろうか…。

そんなことを考えてると、もう改造をやめようかと思ってしまう。


でも、そんなマイナス面だけではない。
改造avisports A-101に乗っていると、マジマジと見つめられることがある。



遠目には、ドロップハンドルに細いタイヤは、カッコいいスポーツバイクに見えるらしくて、

少年には熱い眼差しで見られ、

おばさんには高そうな自転車ね10万円ぐらい?と言われ


自転車乗りには、奇異な視線を浴びせられる…。

そんな状況も結構楽しい。



まあ、ロードバイクを趣味にしている人から見れば、6~7万なんて安いものだし、「投資に見合った」なんて考えるのも野暮だよね。

なんせ趣味なんだからっ!

そして、ねごさんは吹っ切れた!来年ロードバイク買うぞ!(笑)

ロードバイクを買ったら、avisports A-101の改造は停滞するだろうから、それまでにやりたいことをやることするっ!

次は、700C化だっ!!

さて、ここで問題になるのが、700Cホイールがavisports A-101に入るのかってところだけど、もう一度、TREK7300の700Cホイールを入れたら、ちゃんと入ったよ。
8速のギアチェンジもできるし、ブレーキの問題さえ解決できれば、700C化できそう!

なんとか7月までにはホイールを入手して、着手したいな…。

その次は、フレーム塗装か…。

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avisports A-101で走っていて、何が不満かといえば、変速レバーが遠いこと。

街中を走るときはもちろんだけど、巡航時にも一段落としたり、上げたくなるシチュエーションがあるんだよね。

そんなときに、右手をハンドルから離して「よっこらっしょ」ってな具合に変速するのは、ちょっと億劫だ。
手を離しているときに、ブレーキを掛けなくてはならないシチュエーションもいっぱい経験したし、安全面からも改善せねばっ!と思っていた。


ということで、STIレバー欲しいなーと思ってたわけだけど、STIレバーにするとVブレーキが使えなくなるので躊躇していた。

ロード用のレバーは、ストローク量が足りなくて、Vブレーキを引くことはできないらしい。ところが、世の中には便利な部品があって、Vブレーキローラーという部品を使えば、Vブレーキを引けるようになる。

そして遂に、ねごさんはSTI化に踏み切ったよ。

まずは、ヤフオクでSTIレバーを落札!
落札したSTIレバーは、ST3300という8速対応のもの。

次に、インナーケーブルを用意!

さらに、Vブレーキローラーを購入!…




あれ?

品切れ?

しかも7月下旬入荷予定?


ということで、肝心のVブレーキローラーが入手できなかった…。
STIレバーも無事届いたものの、Vブレーキローラーがなければ、装着できない。
仕方ないので、レバーをパクパクさせて遊んでみた。

ふむふむなるほど、ここにブレーキケーブルを通すのか!こっちは、シフトケーブルかっ!なんて喜んでいたら、ピーンときた。

これだけストローク量があれば、Vブレーキを引けるんじゃないか?


何事も、やってみなければ納得できない!
引けないというならば、試してみようじゃないかっ!


思い立ったが吉日!夜にもかかわらず作業開始。

そして、悪戦苦闘すること2時間で作業完了!


あれ?、Vブレーキ、引けるよ?


ちゃんと効くよ?


ちゃんと戻るよ、引きずらないよ?


なんだ、普通に使えるじゃないの。

装着!!



とはいえ、Vブレーキ用のレバーに比べると、ストローク量がめちゃくちゃ少ないので、ホイールに少しでも振れがでると、確実にブレーキを引きずることになってしまいそう。

avisports A-101のフロントホイールは、振れが殆どないので無事装着できたけど、リアホイールは振れが大きいので、STIレバーは使えそうにない。

そういう訳で、右側レバーだけ装着して、左は、Vブレーキローラーが届いたら交換することにした。

ブレーキを引いた状態


ブレーキを離した状態
すき間はほんの僅か!



さてさて、装着したからには、試してみたいよね。早速20kmほど走ってきたよ。

シフターが手元にあれば、当然シフト回数が増えるわけで、足への負担も減って、体力的な消耗がかなり減った。
自分でもびっくりするぐらい足の力が持続する。シフトするのも楽しくなったし、走るのも楽になった。
こりゃあ、いいことずくめだ。やっぱりSTI化してよかったなー。

重量18kgのavisports A-101で、これだけ楽しいなら、8kg台のロードレーサーなら、もっと楽しかもね。


左右のレバーが違うので、若干違和感があるけど、もうしばらくの我慢我慢。

左レバーのテクトロRL520の方が、ブラケットが手にフィットして握りやすいけど、レバーが遠い。ねごさんの手には少し大きい。

右レバーのシマノST3300は、ブラケットがRL520より劣る感じがするけど、レバーが握りやすくて、ブレーキを安心してかけられる。

TIAGRAグレード位になると、もうちょっとブラケットが手にフィットするかな。

ハンドルまわりがすっきりしてきたぞ

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