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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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リアの変速が調子悪い…。気にしなければ、どうということは無いのかもしれないけど、気になりだしたら止まらない(笑)

どんな現象かと言うと、3速から2速に入れようとすると1速に入ってしまうというもの。何度調整しても調整出来ない。それから、何もしていないのに、走っている最中に変速されることがある。
突然変速されると足に負担がかかるので、なんとかしなければ!!

ということで、リアディレイラーを替えてみたよ。

でも、あえなく撃沈…。

替えた結果、こうなったちゃった…。

(1)7速分しか変速できなくなった。

(2)3速から2速に入れようとすると1速に入るのは直らなかった。

(3)1速に入れるとディレイラーハンガーのボルトと接触するので、ワッシャーをいれたら、タイヤセンターが左に寄っちゃった。


替える前より、もっと酷くなってるじゃないか!(笑)

旧リアディレイラー


反対側から


新旧並べてみた



新しいリアディレイラーを取り付けてみる


ワイヤをセットして、タイヤをはめてチェーンを通したところ




色々と検証した結果、どうやらチェーンラインがオカシイらしいことに気づいた。
そうかそうか、これはBBを替えろと、avisports A-101が言ってるのだな…。ふむふむ。

さて、どうしたものか。

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OGK KABUTOのショートタイプのツールボトルから、HEADのロングタイプのツールボトルに変更したよ。

何気なく、ジャスコの自転車売場に立ち寄ってみたら、ロングタイプのツールボトルがあったので、価格を見たら\880と安いじゃないか。

しかも中にスポンジが入っている静音設計商品だったので、チェーンコネクトピンと一緒に買ってきた。


左がHEAD、右がOGK KABUTO



OGK KABUTOのツールボックスは、タイヤと干渉してボロボロに…。



安く買えたのは良かったんだけど、今までよりも背が高くなったので、ボトルケージに入らなくなったちゃった…。それで、サドル下のスペースを大改造することに…。

まずは、ロングタイプのツールボトルに変更すると、泥除けに干渉するので、これをなんとかしないといけない。シートポストの下側に移動しようとしたら、口径が足りなくて入らない。しばらく考えた後、泥除けのマウンターを加工することにした。

最初ヤスリでガリガリ削ってみたんだけど、ちっとも削れない…。そこで、ホットナイフで溶かしてみたら、いい感じに加工できた。

泥除けの位置を下げることになるので、タイヤに干渉しないか心配だったけど、タイヤと泥除けの間隔もバッチリになったよ。

それから、ボトルケージマウンターの位置を試行錯誤しながら移動して、下の様になった。ねごさんはこれで満足。

後ろがまとまった気がする

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TREK7300に、シマノWH-R500ホイール+シュワルベLUGANO23Cタイヤでテストツーリングに行ってきたよ。

先週と同じ七ヶ浜に行く予定を変更して、松島から利府町に抜けるコースを走ってきた。走行距離は約50km。写真を一杯撮ろうと思っていたら、カメラにメモリーカードが入ってなくて、ねごさん涙目(笑)

今回のテーマは、「TREK7300に、軽量なホイールと細いタイヤを装着したら速く走れるのか?」ちなみにWH-R500は、入門者向けホイール的な製品で、お世辞にも軽いとは言えない。業界的には、重いホイールに分類される。

しかし!TREK7300標準のホイールは、もっと重いので、現状に比べれば十分軽いのだよ!

さてさて、ここで、当たり前のように「WH-R500を装着した。」なんて書いたけど、実は色々と問題がある。TREK7300はクロスバイクなので、リヤホイールのエンド幅は135mm。WH-R500は130mm用なので、そのままでは装着できない。
avisports A-101には、色々と工夫して装着した訳だけど、TREK7300に装着する場合にも、工夫をしないと装着できないか!?

で、実際に装着してみたら、やはり問題が起きた。
実は、エンド幅の問題よりも、チェーンラインのずれの方が問題だった。

最初、シャフトの両側に、2mm厚のワッシャーをいれてホイールを装着してみたんだけど、8段中7段しか変速できなくなってしまった。一番大きいギアにチェーンが移動できない状態。

ディレイラーを調整すれば、正常になることは分かっているけど、ワイヤーセッティングは崩したくないので、ワッシャーを左側に2枚いれてみた。そうすると8段全部使えるようになった。

もちろん、タイヤのセンターが右に寄ってしまうので、Vブレーキの調整をしないとイケないわけだけど、ディレイラーのワイヤーセッティングに比べれば、ブレーキの調整の方が遥かに楽だ。

それで、入れてみたのが下の写真群。


ワッシャーでセンターを調整していれたホイール


全体像
やっぱり、太い35Cタイヤの方が、TREK7300には似合うなー


後ろから
でも、後ろ姿は結構いい



結局、ホイールの入れ替えに1時間ぐらい掛かってしまった。外は暑くて試走にいく前から、ねごさん汗だく…。そして、いそいそと着替えて、試走に出発。

TREK7300はしばらく乗っていなかったので、違和感を感じる…。足に力が入らない…。色々と検証してみた結果、ポジションのせいだと結論をだした。ドロップハンドルに慣れちゃうと、フラットバーには戻れないようだ…。

それでも、ふとサイクルコンピューターに目を向けると33km/hの表示。

おや?速いね…。

いつも28km/hぐらいしか出ないので、やっぱりホイールとタイヤの効果はあるようだ。もちろん、最近のねごさんは脚力も上がってきたので、そのおかげかもしれないけど…。avisports A-101の場合は、同じ道路で30km/hぐらいしか出せないから、やっぱりTREK7300の方が速いことになるね。

avisports A-101とTREK7300の重量差は約4kg。もっと軽くなれば、どのくらい速度に影響するんだろう…。カーボンフレームのロードバイクで検証してみたいなー。

そんな検証をしているうちに、あっと言う間に松島到着。休憩もそこそこに、利府町方面へ向かう。ここで、想定外なことが目前に迫ってきた。

はるか遠い昔の記憶によれば、利府町方面への道は、ゆるやかな坂道だったはずなのだけど、ねごさんの目の前に伸びる道は、急な上り坂…。しかも長い。モーターサイクルで走ったときは、勾配なんて気にしないから、そんな曖昧な記憶しか残っていなかったんだね。自転車でこの坂道を目の前にすると愕然とする。

とはいえ、登山するわけじゃないので、そんなに長い坂道じゃないはずだ。気を取りなおしてねごさんは、坂を登り始める。

これが甘かった。なんだ、結構長いじゃないかっ!


短距離だと思って最初から飛ばしたのがたたって、ゼーゼー言いながら坂を登る。ああ重い!自転車が重いよー。「カーボンバイクをねごさんに与えたまえっ!」なんて思いながら頂上へ到達。そして、坂を下った公園で休憩することにした。


途中休憩した公園で
この時、デジカメにメモリカードが入っていないことに気づいた。この写真は携帯で…。




ここからは、緩やかなアップダウンが続き、順調に利府町に到着した。利府町のマクドナルドで、テリヤキバーガーセットを食べて再出発。

上り坂で足を使ったせいか、スピードが上がらない。26km/h前後で走り続ける。その後は何事も無く自宅に到着。


さてさて、検証結果だけど、WH-R500とLUGANO 23Cのセットは、TREK7300でも十分な性能を発揮してくれたと思う。

交換すると顕著に違いがわかるので、交換しがいのある部品だね。でも!TREK7300には、35Cタイヤでいいやっ!というのが、ねごさんの結論。MTB寄りのクロスバイクには、このタイヤとフロントサスペンションが最高にあってるのさっ!

あ、でもでも、交換すると確実に速くなるよ。



ついでにうちの、にゃんこ

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約一年ぶりに、七ヶ浜へツーリングへ行ってきた。

適度に坂があって、早朝から出かけなくても帰ってこれる場所を考えたら、七ヶ浜しか思い浮かばなかった。

今回は、ツーリングというよりポタリング的に走ろうと思ったんだけど、やっぱり坂が多いと結構きついね。特に今回は、avisports A-101で出かけたので、車体が重くて坂を登るのがきつかった。

それでも、ドロップハンドルと700Cホイールのおかげで、だいぶ楽に走れるようになったよ。感覚的にはTREK7300よりも、avisports A-101の方が長距離は楽な気がする。

まあ、TREK7300のタイヤは35Cと太いわけだから、しょうが無いんだけどね。
ホイールとタイヤの効果は絶大だと思う。700C化してから、スピードの乗りが全く変わった。

検証を兼ねて、来週は同じコースをTREK7300にavisports A-101のホイールを換装して、走ってこようと思う。23C化したTREK7300は、avisports A-101よりも快適なのか!?

さてさて、今回は特筆することも無かったので、初めて自分を撮った写真を載せてみる。デジカメのタイマー機能って初めて使ったよ(笑)

こんな格好で乗ってるよ



走行距離:50km
平均速度:20.5km/h

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会社の同僚とツーリング。

今回は、去年一緒に走ったGIANT CROSS3氏と、ドッペルギャンガー氏と、ねごさんのavisports A-101の3台で走ってきた。

前回一緒に走ったママチャリ氏(変速なし)が不参加なので、坂が多くても大丈夫だろうということになり、秋保(あきう)方面を目指すことにした。

走行距離は70kmと短めではあるけど、山の中を走るコースなので結構きついコースだ。

GIANT CROSS 3氏は、去年一緒に走ってるし、ドッペルギャンガー氏は一日に160kmを走ったことがある強者なので、今回はすんなり走れるかと思ったら、見事に予想が外れてしまった(笑)

今回は3人でツーリング



まずは、ねごさんが足を引っ張ってしまった。(おいおい)

10km程度走行した地点で、停止する際に縁石に足を載せて、後ろを振り返ったときに、足が滑ってそのまま地面に落下。

とっさに受身を取ったものの、左手と左肘を強打し、しばらく身動きが取れなくなってしまった。

痛みが引くまで休憩し、再スタートしてみたら左手が痛くてブレーキが握れない…。しかも、なんだか偏頭痛の兆候が出ていたので、持参していたイブクイックを飲んでみた。

一時間も経過すると、やっとブレーキが握れるようになったけど、やはり左手に力をいれると肘が痛む。やれやれ…。

傷付いたフロントフォーク


そして、また道に迷ってしまた…。立ちゴケした地点の付近から、右手にわかれて林道の様な小道に入る予定だったんだけど、いつの間にかあらぬ方向へ…。

一人で走っているときはいいけれど、団体で走るときは、この方向音痴は不味いね(笑)まあ、迷ったものは仕方ない。気を取りなおして走りだす…。

ここまで、走行距離15km程度。
立ちゴケした地点からずーっと10%程度の勾配が続いていた。ねごさんが先頭を走っていると、いつの間にか後続がいなくなっている…。

どうしたのかと思ったら、GIANT CROSS 3氏がバテバテになっていた。ドッペルギャンガー氏は全く余裕だった。

無駄かと思ったけど、シートポストを上げてみたり、インナーローでゆっくり登るようにアドバイスしたり、立ちこぎを勧めてみたりしたけど、乗車したままでは登れない状況が続く…。

しばらくすると、坂道の中盤まで乗車で登って、途中から押し歩きする様になってしまった。

歩くGIANT CROSS 3氏の後ろを、ドッペルギャンガー氏が乗車したまま付いて行き、ねごさんが先行する形でしばらく走る…。

ねごさんは、坂の頂上で後続を待ち、その姿を写真に収める。

後続が追いつくたびに「ここから下り坂だからがんばろう」と言って騙すことを繰り返しながら(笑)、なんとか平地までたどり着いた。

腕の痛みは残っているものの激痛という程のものではなかった。良かった…。まだまだ行ける。

坂の頂上から


立ちゴケしたときに、グローブと長袖のサイクルジャージのおかげで、ケガを最小限に抑えることができた。

ねごさんが使っているグローブは、ルイガノの手のひらにパッドが付いている製品。
地面に手を付いたときに、パッドが相当な衝撃を吸収してくれたんだと思う。丁度パッドの部分にキズが出来ており、手のひらが青くなっていた。

グローブが無かったら、青あざ程度じゃすまなかった筈だ。

それから、左肘も長袖のサイクルジャージのおかげで擦り傷を回避できた。こちらも、青あざができていた。幸い頭を打たなかったので、ヘルメットは無傷だったけど、装備の重要性を改めて認識した。

しばらくすると、釜房ダムに到着。以前TREK7300に乗ってヘトヘトになってきた場所だ。今回はペースが遅いこともあって、体力的には全然余裕だった。

管理事務所に寄ってダムカードを貰って、セルフサービスの冷たい水で喉を潤す。
この水が冷たくて非常にうまかった。たぶん水道水なんだろうけど、乾いた喉にはなんでもうまく感じられる。

釜房ダム


GIANT CROSS 3氏がかなりバテていたのか、管理事務所の階段を登るときにフラフラしていた。状態を聞くと膝が笑っているとのこと…。そこで赤コーラを飲むことを提案。

釜房ダムから少し進んだ場所に自動販売機があったので、そこで赤コーラを飲むことにした。ねごさんも一緒に飲む。GIANT CROSS 3氏が赤コーラをゴクゴク飲む。普段350ml缶を一気に飲むことはできないけど、今日は一気に飲んでしまったとの事。

それだけ喉が乾いていたし、糖分が不足していたんだと思う。これで少しでも回復するといいのだけど…。

幸い、しばらく下り坂と平地が続いていた。ゆっくりだけど着実に進むことができた。そして、国道286号線に合流。

ここからは仙台に向かって国道286号線をひたすら走ることになる。

ここで12時を過ぎていたので、昼飯にすることにした。適当な店が見当たらなかったため、とりあえず仙台に向かって走りだす。

途中でみつけた「まさる」という定食屋さんでカツ丼を食べた。この店の、おばさんがおしゃべり好きで、お客さんに色々と話しかけていた。

ねごさん達が「自転車で仙台から来た」と伝えたら、何故かライターをくれた。しかも店の名前入り。

精算を終えて店から出た時も、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて「またきてねー」と言ってくれた。

カツ丼もうまかったし、非常にいい店だった。機会があったらまた立ち寄ろう。

まさるを出発すると、しばらく平地が続く。GIANT CROSS 3氏も、多少回復したのか、そこそこのペースで走れるようになった。

しかし、国道286号線には難所がある。道幅が狭くてトラックの往来が多い峠道。自転車にとっては非常に怖い場所だ。

GIANT CROSS 3氏には、あらかじめ怖い場所であることを伝えて、「全力で駆け抜けろ」とアドバイスする。ドッペルギャンガー氏は、走ったことがあるとのことで、十分認識していた。

最初の難所は、思ったよりも交通量が少なくて危険を感じること無く、クリアできた。ラッキーだった。

次の難所は長い登り道のため、GIANT CROSS 3氏が押し歩き状態になってしまった。

この難所は、道幅が狭く交通量が多いため、のろのろ走っているとトラックを先導する形になったり、車に煽られたりして非常に怖い道だ。

GIANT CROSS 3氏に合わせて、ゆっくりと走っていると、事故の原因になりそうなので、ねごさんとドッペルギャンガー氏が先に行くことにする。GIANT CROSS 3氏は、自転車を押してゆっくりと坂を登る。

しばらく走るとちょっとした空き地があったので、そこでGIANT CROSS 3氏を待つことにする。GIANT CROSS 3氏の身を案じながらしばらく待っていると、ヘトヘトのGIANT CROSS 3が合流した。

ここからは、ほとんどが下り。何もトラブルが無く、仙台市街に入る。仙台市街に入ると、ほとんど平坦な道が続く。

しばらくするとファミレスがみえたので、ここで休憩。本当は、出発地点に戻って、どこかで軽い食事をして解散とする予定だったけど、GIANT CROSS 3の自宅に近いこの場所で解散とすることとした。

ファミレスで解散し、およそ7kmの道のりを一人で走る。いままで、ペースが遅かったので、速いペースで走ろうとしたら、思ったより速度があがらない。ゆっくり走っていたとは言え、山道を走ってきたんだから、そりゃあ疲労も溜まるよね。

そして、何事も無く自宅へ到着。

平均速度:17.351km/h
走行距離:70.6km

今回の収穫物


ロードバイクを買ったら、同じコースを一人で行ってみようっと。

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