LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

リアの変速が調子悪い…。気にしなければ、どうということは無いのかもしれないけど、気になりだしたら止まらない(笑)
どんな現象かと言うと、3速から2速に入れようとすると1速に入ってしまうというもの。何度調整しても調整出来ない。それから、何もしていないのに、走っている最中に変速されることがある。
突然変速されると足に負担がかかるので、なんとかしなければ!!
ということで、リアディレイラーを替えてみたよ。
でも、あえなく撃沈…。
替えた結果、こうなったちゃった…。
(1)7速分しか変速できなくなった。
(2)3速から2速に入れようとすると1速に入るのは直らなかった。
(3)1速に入れるとディレイラーハンガーのボルトと接触するので、ワッシャーをいれたら、タイヤセンターが左に寄っちゃった。
替える前より、もっと酷くなってるじゃないか!(笑)
旧リアディレイラー

反対側から

新旧並べてみた

新しいリアディレイラーを取り付けてみる

ワイヤをセットして、タイヤをはめてチェーンを通したところ

色々と検証した結果、どうやらチェーンラインがオカシイらしいことに気づいた。
そうかそうか、これはBBを替えろと、avisports A-101が言ってるのだな…。ふむふむ。
さて、どうしたものか。
どんな現象かと言うと、3速から2速に入れようとすると1速に入ってしまうというもの。何度調整しても調整出来ない。それから、何もしていないのに、走っている最中に変速されることがある。
突然変速されると足に負担がかかるので、なんとかしなければ!!
ということで、リアディレイラーを替えてみたよ。
でも、あえなく撃沈…。
替えた結果、こうなったちゃった…。
(1)7速分しか変速できなくなった。
(2)3速から2速に入れようとすると1速に入るのは直らなかった。
(3)1速に入れるとディレイラーハンガーのボルトと接触するので、ワッシャーをいれたら、タイヤセンターが左に寄っちゃった。
替える前より、もっと酷くなってるじゃないか!(笑)
旧リアディレイラー
反対側から
新旧並べてみた
新しいリアディレイラーを取り付けてみる
ワイヤをセットして、タイヤをはめてチェーンを通したところ
色々と検証した結果、どうやらチェーンラインがオカシイらしいことに気づいた。
そうかそうか、これはBBを替えろと、avisports A-101が言ってるのだな…。ふむふむ。
さて、どうしたものか。
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OGK KABUTOのショートタイプのツールボトルから、HEADのロングタイプのツールボトルに変更したよ。
何気なく、ジャスコの自転車売場に立ち寄ってみたら、ロングタイプのツールボトルがあったので、価格を見たら\880と安いじゃないか。
しかも中にスポンジが入っている静音設計商品だったので、チェーンコネクトピンと一緒に買ってきた。
左がHEAD、右がOGK KABUTO

OGK KABUTOのツールボックスは、タイヤと干渉してボロボロに…。

安く買えたのは良かったんだけど、今までよりも背が高くなったので、ボトルケージに入らなくなったちゃった…。それで、サドル下のスペースを大改造することに…。
まずは、ロングタイプのツールボトルに変更すると、泥除けに干渉するので、これをなんとかしないといけない。シートポストの下側に移動しようとしたら、口径が足りなくて入らない。しばらく考えた後、泥除けのマウンターを加工することにした。
最初ヤスリでガリガリ削ってみたんだけど、ちっとも削れない…。そこで、ホットナイフで溶かしてみたら、いい感じに加工できた。
泥除けの位置を下げることになるので、タイヤに干渉しないか心配だったけど、タイヤと泥除けの間隔もバッチリになったよ。
それから、ボトルケージマウンターの位置を試行錯誤しながら移動して、下の様になった。ねごさんはこれで満足。
後ろがまとまった気がする

何気なく、ジャスコの自転車売場に立ち寄ってみたら、ロングタイプのツールボトルがあったので、価格を見たら\880と安いじゃないか。
しかも中にスポンジが入っている静音設計商品だったので、チェーンコネクトピンと一緒に買ってきた。
左がHEAD、右がOGK KABUTO
OGK KABUTOのツールボックスは、タイヤと干渉してボロボロに…。
安く買えたのは良かったんだけど、今までよりも背が高くなったので、ボトルケージに入らなくなったちゃった…。それで、サドル下のスペースを大改造することに…。
まずは、ロングタイプのツールボトルに変更すると、泥除けに干渉するので、これをなんとかしないといけない。シートポストの下側に移動しようとしたら、口径が足りなくて入らない。しばらく考えた後、泥除けのマウンターを加工することにした。
最初ヤスリでガリガリ削ってみたんだけど、ちっとも削れない…。そこで、ホットナイフで溶かしてみたら、いい感じに加工できた。
泥除けの位置を下げることになるので、タイヤに干渉しないか心配だったけど、タイヤと泥除けの間隔もバッチリになったよ。
それから、ボトルケージマウンターの位置を試行錯誤しながら移動して、下の様になった。ねごさんはこれで満足。
後ろがまとまった気がする


TREK7300に、シマノWH-R500ホイール+シュワルベLUGANO23Cタイヤでテストツーリングに行ってきたよ。
先週と同じ七ヶ浜に行く予定を変更して、松島から利府町に抜けるコースを走ってきた。走行距離は約50km。写真を一杯撮ろうと思っていたら、カメラにメモリーカードが入ってなくて、ねごさん涙目(笑)
今回のテーマは、「TREK7300に、軽量なホイールと細いタイヤを装着したら速く走れるのか?」ちなみにWH-R500は、入門者向けホイール的な製品で、お世辞にも軽いとは言えない。業界的には、重いホイールに分類される。
しかし!TREK7300標準のホイールは、もっと重いので、現状に比べれば十分軽いのだよ!
さてさて、ここで、当たり前のように「WH-R500を装着した。」なんて書いたけど、実は色々と問題がある。TREK7300はクロスバイクなので、リヤホイールのエンド幅は135mm。WH-R500は130mm用なので、そのままでは装着できない。
avisports A-101には、色々と工夫して装着した訳だけど、TREK7300に装着する場合にも、工夫をしないと装着できないか!?
で、実際に装着してみたら、やはり問題が起きた。
実は、エンド幅の問題よりも、チェーンラインのずれの方が問題だった。
最初、シャフトの両側に、2mm厚のワッシャーをいれてホイールを装着してみたんだけど、8段中7段しか変速できなくなってしまった。一番大きいギアにチェーンが移動できない状態。
ディレイラーを調整すれば、正常になることは分かっているけど、ワイヤーセッティングは崩したくないので、ワッシャーを左側に2枚いれてみた。そうすると8段全部使えるようになった。
もちろん、タイヤのセンターが右に寄ってしまうので、Vブレーキの調整をしないとイケないわけだけど、ディレイラーのワイヤーセッティングに比べれば、ブレーキの調整の方が遥かに楽だ。
それで、入れてみたのが下の写真群。
ワッシャーでセンターを調整していれたホイール

全体像
やっぱり、太い35Cタイヤの方が、TREK7300には似合うなー

後ろから
でも、後ろ姿は結構いい

結局、ホイールの入れ替えに1時間ぐらい掛かってしまった。外は暑くて試走にいく前から、ねごさん汗だく…。そして、いそいそと着替えて、試走に出発。
TREK7300はしばらく乗っていなかったので、違和感を感じる…。足に力が入らない…。色々と検証してみた結果、ポジションのせいだと結論をだした。ドロップハンドルに慣れちゃうと、フラットバーには戻れないようだ…。
それでも、ふとサイクルコンピューターに目を向けると33km/hの表示。
おや?速いね…。
いつも28km/hぐらいしか出ないので、やっぱりホイールとタイヤの効果はあるようだ。もちろん、最近のねごさんは脚力も上がってきたので、そのおかげかもしれないけど…。avisports A-101の場合は、同じ道路で30km/hぐらいしか出せないから、やっぱりTREK7300の方が速いことになるね。
avisports A-101とTREK7300の重量差は約4kg。もっと軽くなれば、どのくらい速度に影響するんだろう…。カーボンフレームのロードバイクで検証してみたいなー。
そんな検証をしているうちに、あっと言う間に松島到着。休憩もそこそこに、利府町方面へ向かう。ここで、想定外なことが目前に迫ってきた。
はるか遠い昔の記憶によれば、利府町方面への道は、ゆるやかな坂道だったはずなのだけど、ねごさんの目の前に伸びる道は、急な上り坂…。しかも長い。モーターサイクルで走ったときは、勾配なんて気にしないから、そんな曖昧な記憶しか残っていなかったんだね。自転車でこの坂道を目の前にすると愕然とする。
とはいえ、登山するわけじゃないので、そんなに長い坂道じゃないはずだ。気を取りなおしてねごさんは、坂を登り始める。
これが甘かった。なんだ、結構長いじゃないかっ!
短距離だと思って最初から飛ばしたのがたたって、ゼーゼー言いながら坂を登る。ああ重い!自転車が重いよー。「カーボンバイクをねごさんに与えたまえっ!」なんて思いながら頂上へ到達。そして、坂を下った公園で休憩することにした。
途中休憩した公園で
この時、デジカメにメモリカードが入っていないことに気づいた。この写真は携帯で…。


ここからは、緩やかなアップダウンが続き、順調に利府町に到着した。利府町のマクドナルドで、テリヤキバーガーセットを食べて再出発。
上り坂で足を使ったせいか、スピードが上がらない。26km/h前後で走り続ける。その後は何事も無く自宅に到着。
さてさて、検証結果だけど、WH-R500とLUGANO 23Cのセットは、TREK7300でも十分な性能を発揮してくれたと思う。
交換すると顕著に違いがわかるので、交換しがいのある部品だね。でも!TREK7300には、35Cタイヤでいいやっ!というのが、ねごさんの結論。MTB寄りのクロスバイクには、このタイヤとフロントサスペンションが最高にあってるのさっ!
あ、でもでも、交換すると確実に速くなるよ。
ついでにうちの、にゃんこ

先週と同じ七ヶ浜に行く予定を変更して、松島から利府町に抜けるコースを走ってきた。走行距離は約50km。写真を一杯撮ろうと思っていたら、カメラにメモリーカードが入ってなくて、ねごさん涙目(笑)
今回のテーマは、「TREK7300に、軽量なホイールと細いタイヤを装着したら速く走れるのか?」ちなみにWH-R500は、入門者向けホイール的な製品で、お世辞にも軽いとは言えない。業界的には、重いホイールに分類される。
しかし!TREK7300標準のホイールは、もっと重いので、現状に比べれば十分軽いのだよ!
さてさて、ここで、当たり前のように「WH-R500を装着した。」なんて書いたけど、実は色々と問題がある。TREK7300はクロスバイクなので、リヤホイールのエンド幅は135mm。WH-R500は130mm用なので、そのままでは装着できない。
avisports A-101には、色々と工夫して装着した訳だけど、TREK7300に装着する場合にも、工夫をしないと装着できないか!?
で、実際に装着してみたら、やはり問題が起きた。
実は、エンド幅の問題よりも、チェーンラインのずれの方が問題だった。
最初、シャフトの両側に、2mm厚のワッシャーをいれてホイールを装着してみたんだけど、8段中7段しか変速できなくなってしまった。一番大きいギアにチェーンが移動できない状態。
ディレイラーを調整すれば、正常になることは分かっているけど、ワイヤーセッティングは崩したくないので、ワッシャーを左側に2枚いれてみた。そうすると8段全部使えるようになった。
もちろん、タイヤのセンターが右に寄ってしまうので、Vブレーキの調整をしないとイケないわけだけど、ディレイラーのワイヤーセッティングに比べれば、ブレーキの調整の方が遥かに楽だ。
それで、入れてみたのが下の写真群。
ワッシャーでセンターを調整していれたホイール
全体像
やっぱり、太い35Cタイヤの方が、TREK7300には似合うなー
後ろから
でも、後ろ姿は結構いい
結局、ホイールの入れ替えに1時間ぐらい掛かってしまった。外は暑くて試走にいく前から、ねごさん汗だく…。そして、いそいそと着替えて、試走に出発。
TREK7300はしばらく乗っていなかったので、違和感を感じる…。足に力が入らない…。色々と検証してみた結果、ポジションのせいだと結論をだした。ドロップハンドルに慣れちゃうと、フラットバーには戻れないようだ…。
それでも、ふとサイクルコンピューターに目を向けると33km/hの表示。
おや?速いね…。
いつも28km/hぐらいしか出ないので、やっぱりホイールとタイヤの効果はあるようだ。もちろん、最近のねごさんは脚力も上がってきたので、そのおかげかもしれないけど…。avisports A-101の場合は、同じ道路で30km/hぐらいしか出せないから、やっぱりTREK7300の方が速いことになるね。
avisports A-101とTREK7300の重量差は約4kg。もっと軽くなれば、どのくらい速度に影響するんだろう…。カーボンフレームのロードバイクで検証してみたいなー。
そんな検証をしているうちに、あっと言う間に松島到着。休憩もそこそこに、利府町方面へ向かう。ここで、想定外なことが目前に迫ってきた。
はるか遠い昔の記憶によれば、利府町方面への道は、ゆるやかな坂道だったはずなのだけど、ねごさんの目の前に伸びる道は、急な上り坂…。しかも長い。モーターサイクルで走ったときは、勾配なんて気にしないから、そんな曖昧な記憶しか残っていなかったんだね。自転車でこの坂道を目の前にすると愕然とする。
とはいえ、登山するわけじゃないので、そんなに長い坂道じゃないはずだ。気を取りなおしてねごさんは、坂を登り始める。
これが甘かった。なんだ、結構長いじゃないかっ!
短距離だと思って最初から飛ばしたのがたたって、ゼーゼー言いながら坂を登る。ああ重い!自転車が重いよー。「カーボンバイクをねごさんに与えたまえっ!」なんて思いながら頂上へ到達。そして、坂を下った公園で休憩することにした。
途中休憩した公園で
この時、デジカメにメモリカードが入っていないことに気づいた。この写真は携帯で…。
ここからは、緩やかなアップダウンが続き、順調に利府町に到着した。利府町のマクドナルドで、テリヤキバーガーセットを食べて再出発。
上り坂で足を使ったせいか、スピードが上がらない。26km/h前後で走り続ける。その後は何事も無く自宅に到着。
さてさて、検証結果だけど、WH-R500とLUGANO 23Cのセットは、TREK7300でも十分な性能を発揮してくれたと思う。
交換すると顕著に違いがわかるので、交換しがいのある部品だね。でも!TREK7300には、35Cタイヤでいいやっ!というのが、ねごさんの結論。MTB寄りのクロスバイクには、このタイヤとフロントサスペンションが最高にあってるのさっ!
あ、でもでも、交換すると確実に速くなるよ。
ついでにうちの、にゃんこ


約一年ぶりに、七ヶ浜へツーリングへ行ってきた。
適度に坂があって、早朝から出かけなくても帰ってこれる場所を考えたら、七ヶ浜しか思い浮かばなかった。
今回は、ツーリングというよりポタリング的に走ろうと思ったんだけど、やっぱり坂が多いと結構きついね。特に今回は、avisports A-101で出かけたので、車体が重くて坂を登るのがきつかった。
それでも、ドロップハンドルと700Cホイールのおかげで、だいぶ楽に走れるようになったよ。感覚的にはTREK7300よりも、avisports A-101の方が長距離は楽な気がする。
まあ、TREK7300のタイヤは35Cと太いわけだから、しょうが無いんだけどね。
ホイールとタイヤの効果は絶大だと思う。700C化してから、スピードの乗りが全く変わった。
検証を兼ねて、来週は同じコースをTREK7300にavisports A-101のホイールを換装して、走ってこようと思う。23C化したTREK7300は、avisports A-101よりも快適なのか!?
さてさて、今回は特筆することも無かったので、初めて自分を撮った写真を載せてみる。デジカメのタイマー機能って初めて使ったよ(笑)
こんな格好で乗ってるよ

走行距離:50km
平均速度:20.5km/h
適度に坂があって、早朝から出かけなくても帰ってこれる場所を考えたら、七ヶ浜しか思い浮かばなかった。
今回は、ツーリングというよりポタリング的に走ろうと思ったんだけど、やっぱり坂が多いと結構きついね。特に今回は、avisports A-101で出かけたので、車体が重くて坂を登るのがきつかった。
それでも、ドロップハンドルと700Cホイールのおかげで、だいぶ楽に走れるようになったよ。感覚的にはTREK7300よりも、avisports A-101の方が長距離は楽な気がする。
まあ、TREK7300のタイヤは35Cと太いわけだから、しょうが無いんだけどね。
ホイールとタイヤの効果は絶大だと思う。700C化してから、スピードの乗りが全く変わった。
検証を兼ねて、来週は同じコースをTREK7300にavisports A-101のホイールを換装して、走ってこようと思う。23C化したTREK7300は、avisports A-101よりも快適なのか!?
さてさて、今回は特筆することも無かったので、初めて自分を撮った写真を載せてみる。デジカメのタイマー機能って初めて使ったよ(笑)
こんな格好で乗ってるよ
走行距離:50km
平均速度:20.5km/h


会社の同僚とツーリング。
今回は、去年一緒に走ったGIANT CROSS3氏と、ドッペルギャンガー氏と、ねごさんのavisports A-101の3台で走ってきた。
前回一緒に走ったママチャリ氏(変速なし)が不参加なので、坂が多くても大丈夫だろうということになり、秋保(あきう)方面を目指すことにした。
走行距離は70kmと短めではあるけど、山の中を走るコースなので結構きついコースだ。
GIANT CROSS 3氏は、去年一緒に走ってるし、ドッペルギャンガー氏は一日に160kmを走ったことがある強者なので、今回はすんなり走れるかと思ったら、見事に予想が外れてしまった(笑)
今回は3人でツーリング

まずは、ねごさんが足を引っ張ってしまった。(おいおい)
10km程度走行した地点で、停止する際に縁石に足を載せて、後ろを振り返ったときに、足が滑ってそのまま地面に落下。
とっさに受身を取ったものの、左手と左肘を強打し、しばらく身動きが取れなくなってしまった。
痛みが引くまで休憩し、再スタートしてみたら左手が痛くてブレーキが握れない…。しかも、なんだか偏頭痛の兆候が出ていたので、持参していたイブクイックを飲んでみた。
一時間も経過すると、やっとブレーキが握れるようになったけど、やはり左手に力をいれると肘が痛む。やれやれ…。
傷付いたフロントフォーク

そして、また道に迷ってしまた…。立ちゴケした地点の付近から、右手にわかれて林道の様な小道に入る予定だったんだけど、いつの間にかあらぬ方向へ…。
一人で走っているときはいいけれど、団体で走るときは、この方向音痴は不味いね(笑)まあ、迷ったものは仕方ない。気を取りなおして走りだす…。
ここまで、走行距離15km程度。
立ちゴケした地点からずーっと10%程度の勾配が続いていた。ねごさんが先頭を走っていると、いつの間にか後続がいなくなっている…。
どうしたのかと思ったら、GIANT CROSS 3氏がバテバテになっていた。ドッペルギャンガー氏は全く余裕だった。
無駄かと思ったけど、シートポストを上げてみたり、インナーローでゆっくり登るようにアドバイスしたり、立ちこぎを勧めてみたりしたけど、乗車したままでは登れない状況が続く…。
しばらくすると、坂道の中盤まで乗車で登って、途中から押し歩きする様になってしまった。
歩くGIANT CROSS 3氏の後ろを、ドッペルギャンガー氏が乗車したまま付いて行き、ねごさんが先行する形でしばらく走る…。
ねごさんは、坂の頂上で後続を待ち、その姿を写真に収める。
後続が追いつくたびに「ここから下り坂だからがんばろう」と言って騙すことを繰り返しながら(笑)、なんとか平地までたどり着いた。
腕の痛みは残っているものの激痛という程のものではなかった。良かった…。まだまだ行ける。
坂の頂上から

立ちゴケしたときに、グローブと長袖のサイクルジャージのおかげで、ケガを最小限に抑えることができた。
ねごさんが使っているグローブは、ルイガノの手のひらにパッドが付いている製品。
地面に手を付いたときに、パッドが相当な衝撃を吸収してくれたんだと思う。丁度パッドの部分にキズが出来ており、手のひらが青くなっていた。
グローブが無かったら、青あざ程度じゃすまなかった筈だ。
それから、左肘も長袖のサイクルジャージのおかげで擦り傷を回避できた。こちらも、青あざができていた。幸い頭を打たなかったので、ヘルメットは無傷だったけど、装備の重要性を改めて認識した。
しばらくすると、釜房ダムに到着。以前TREK7300に乗ってヘトヘトになってきた場所だ。今回はペースが遅いこともあって、体力的には全然余裕だった。
管理事務所に寄ってダムカードを貰って、セルフサービスの冷たい水で喉を潤す。
この水が冷たくて非常にうまかった。たぶん水道水なんだろうけど、乾いた喉にはなんでもうまく感じられる。
釜房ダム

GIANT CROSS 3氏がかなりバテていたのか、管理事務所の階段を登るときにフラフラしていた。状態を聞くと膝が笑っているとのこと…。そこで赤コーラを飲むことを提案。
釜房ダムから少し進んだ場所に自動販売機があったので、そこで赤コーラを飲むことにした。ねごさんも一緒に飲む。GIANT CROSS 3氏が赤コーラをゴクゴク飲む。普段350ml缶を一気に飲むことはできないけど、今日は一気に飲んでしまったとの事。
それだけ喉が乾いていたし、糖分が不足していたんだと思う。これで少しでも回復するといいのだけど…。
幸い、しばらく下り坂と平地が続いていた。ゆっくりだけど着実に進むことができた。そして、国道286号線に合流。
ここからは仙台に向かって国道286号線をひたすら走ることになる。
ここで12時を過ぎていたので、昼飯にすることにした。適当な店が見当たらなかったため、とりあえず仙台に向かって走りだす。
途中でみつけた「まさる」という定食屋さんでカツ丼を食べた。この店の、おばさんがおしゃべり好きで、お客さんに色々と話しかけていた。
ねごさん達が「自転車で仙台から来た」と伝えたら、何故かライターをくれた。しかも店の名前入り。
精算を終えて店から出た時も、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて「またきてねー」と言ってくれた。
カツ丼もうまかったし、非常にいい店だった。機会があったらまた立ち寄ろう。
まさるを出発すると、しばらく平地が続く。GIANT CROSS 3氏も、多少回復したのか、そこそこのペースで走れるようになった。
しかし、国道286号線には難所がある。道幅が狭くてトラックの往来が多い峠道。自転車にとっては非常に怖い場所だ。
GIANT CROSS 3氏には、あらかじめ怖い場所であることを伝えて、「全力で駆け抜けろ」とアドバイスする。ドッペルギャンガー氏は、走ったことがあるとのことで、十分認識していた。
最初の難所は、思ったよりも交通量が少なくて危険を感じること無く、クリアできた。ラッキーだった。
次の難所は長い登り道のため、GIANT CROSS 3氏が押し歩き状態になってしまった。
この難所は、道幅が狭く交通量が多いため、のろのろ走っているとトラックを先導する形になったり、車に煽られたりして非常に怖い道だ。
GIANT CROSS 3氏に合わせて、ゆっくりと走っていると、事故の原因になりそうなので、ねごさんとドッペルギャンガー氏が先に行くことにする。GIANT CROSS 3氏は、自転車を押してゆっくりと坂を登る。
しばらく走るとちょっとした空き地があったので、そこでGIANT CROSS 3氏を待つことにする。GIANT CROSS 3氏の身を案じながらしばらく待っていると、ヘトヘトのGIANT CROSS 3が合流した。
ここからは、ほとんどが下り。何もトラブルが無く、仙台市街に入る。仙台市街に入ると、ほとんど平坦な道が続く。
しばらくするとファミレスがみえたので、ここで休憩。本当は、出発地点に戻って、どこかで軽い食事をして解散とする予定だったけど、GIANT CROSS 3の自宅に近いこの場所で解散とすることとした。
ファミレスで解散し、およそ7kmの道のりを一人で走る。いままで、ペースが遅かったので、速いペースで走ろうとしたら、思ったより速度があがらない。ゆっくり走っていたとは言え、山道を走ってきたんだから、そりゃあ疲労も溜まるよね。
そして、何事も無く自宅へ到着。
平均速度:17.351km/h
走行距離:70.6km
今回の収穫物

ロードバイクを買ったら、同じコースを一人で行ってみようっと。
今回は、去年一緒に走ったGIANT CROSS3氏と、ドッペルギャンガー氏と、ねごさんのavisports A-101の3台で走ってきた。
前回一緒に走ったママチャリ氏(変速なし)が不参加なので、坂が多くても大丈夫だろうということになり、秋保(あきう)方面を目指すことにした。
走行距離は70kmと短めではあるけど、山の中を走るコースなので結構きついコースだ。
GIANT CROSS 3氏は、去年一緒に走ってるし、ドッペルギャンガー氏は一日に160kmを走ったことがある強者なので、今回はすんなり走れるかと思ったら、見事に予想が外れてしまった(笑)
今回は3人でツーリング
まずは、ねごさんが足を引っ張ってしまった。(おいおい)
10km程度走行した地点で、停止する際に縁石に足を載せて、後ろを振り返ったときに、足が滑ってそのまま地面に落下。
とっさに受身を取ったものの、左手と左肘を強打し、しばらく身動きが取れなくなってしまった。
痛みが引くまで休憩し、再スタートしてみたら左手が痛くてブレーキが握れない…。しかも、なんだか偏頭痛の兆候が出ていたので、持参していたイブクイックを飲んでみた。
一時間も経過すると、やっとブレーキが握れるようになったけど、やはり左手に力をいれると肘が痛む。やれやれ…。
傷付いたフロントフォーク
そして、また道に迷ってしまた…。立ちゴケした地点の付近から、右手にわかれて林道の様な小道に入る予定だったんだけど、いつの間にかあらぬ方向へ…。
一人で走っているときはいいけれど、団体で走るときは、この方向音痴は不味いね(笑)まあ、迷ったものは仕方ない。気を取りなおして走りだす…。
ここまで、走行距離15km程度。
立ちゴケした地点からずーっと10%程度の勾配が続いていた。ねごさんが先頭を走っていると、いつの間にか後続がいなくなっている…。
どうしたのかと思ったら、GIANT CROSS 3氏がバテバテになっていた。ドッペルギャンガー氏は全く余裕だった。
無駄かと思ったけど、シートポストを上げてみたり、インナーローでゆっくり登るようにアドバイスしたり、立ちこぎを勧めてみたりしたけど、乗車したままでは登れない状況が続く…。
しばらくすると、坂道の中盤まで乗車で登って、途中から押し歩きする様になってしまった。
歩くGIANT CROSS 3氏の後ろを、ドッペルギャンガー氏が乗車したまま付いて行き、ねごさんが先行する形でしばらく走る…。
ねごさんは、坂の頂上で後続を待ち、その姿を写真に収める。
後続が追いつくたびに「ここから下り坂だからがんばろう」と言って騙すことを繰り返しながら(笑)、なんとか平地までたどり着いた。
腕の痛みは残っているものの激痛という程のものではなかった。良かった…。まだまだ行ける。
坂の頂上から
立ちゴケしたときに、グローブと長袖のサイクルジャージのおかげで、ケガを最小限に抑えることができた。
ねごさんが使っているグローブは、ルイガノの手のひらにパッドが付いている製品。
地面に手を付いたときに、パッドが相当な衝撃を吸収してくれたんだと思う。丁度パッドの部分にキズが出来ており、手のひらが青くなっていた。
グローブが無かったら、青あざ程度じゃすまなかった筈だ。
それから、左肘も長袖のサイクルジャージのおかげで擦り傷を回避できた。こちらも、青あざができていた。幸い頭を打たなかったので、ヘルメットは無傷だったけど、装備の重要性を改めて認識した。
しばらくすると、釜房ダムに到着。以前TREK7300に乗ってヘトヘトになってきた場所だ。今回はペースが遅いこともあって、体力的には全然余裕だった。
管理事務所に寄ってダムカードを貰って、セルフサービスの冷たい水で喉を潤す。
この水が冷たくて非常にうまかった。たぶん水道水なんだろうけど、乾いた喉にはなんでもうまく感じられる。
釜房ダム
GIANT CROSS 3氏がかなりバテていたのか、管理事務所の階段を登るときにフラフラしていた。状態を聞くと膝が笑っているとのこと…。そこで赤コーラを飲むことを提案。
釜房ダムから少し進んだ場所に自動販売機があったので、そこで赤コーラを飲むことにした。ねごさんも一緒に飲む。GIANT CROSS 3氏が赤コーラをゴクゴク飲む。普段350ml缶を一気に飲むことはできないけど、今日は一気に飲んでしまったとの事。
それだけ喉が乾いていたし、糖分が不足していたんだと思う。これで少しでも回復するといいのだけど…。
幸い、しばらく下り坂と平地が続いていた。ゆっくりだけど着実に進むことができた。そして、国道286号線に合流。
ここからは仙台に向かって国道286号線をひたすら走ることになる。
ここで12時を過ぎていたので、昼飯にすることにした。適当な店が見当たらなかったため、とりあえず仙台に向かって走りだす。
途中でみつけた「まさる」という定食屋さんでカツ丼を食べた。この店の、おばさんがおしゃべり好きで、お客さんに色々と話しかけていた。
ねごさん達が「自転車で仙台から来た」と伝えたら、何故かライターをくれた。しかも店の名前入り。
精算を終えて店から出た時も、わざわざ店の外まで見送りに来てくれて「またきてねー」と言ってくれた。
カツ丼もうまかったし、非常にいい店だった。機会があったらまた立ち寄ろう。
まさるを出発すると、しばらく平地が続く。GIANT CROSS 3氏も、多少回復したのか、そこそこのペースで走れるようになった。
しかし、国道286号線には難所がある。道幅が狭くてトラックの往来が多い峠道。自転車にとっては非常に怖い場所だ。
GIANT CROSS 3氏には、あらかじめ怖い場所であることを伝えて、「全力で駆け抜けろ」とアドバイスする。ドッペルギャンガー氏は、走ったことがあるとのことで、十分認識していた。
最初の難所は、思ったよりも交通量が少なくて危険を感じること無く、クリアできた。ラッキーだった。
次の難所は長い登り道のため、GIANT CROSS 3氏が押し歩き状態になってしまった。
この難所は、道幅が狭く交通量が多いため、のろのろ走っているとトラックを先導する形になったり、車に煽られたりして非常に怖い道だ。
GIANT CROSS 3氏に合わせて、ゆっくりと走っていると、事故の原因になりそうなので、ねごさんとドッペルギャンガー氏が先に行くことにする。GIANT CROSS 3氏は、自転車を押してゆっくりと坂を登る。
しばらく走るとちょっとした空き地があったので、そこでGIANT CROSS 3氏を待つことにする。GIANT CROSS 3氏の身を案じながらしばらく待っていると、ヘトヘトのGIANT CROSS 3が合流した。
ここからは、ほとんどが下り。何もトラブルが無く、仙台市街に入る。仙台市街に入ると、ほとんど平坦な道が続く。
しばらくするとファミレスがみえたので、ここで休憩。本当は、出発地点に戻って、どこかで軽い食事をして解散とする予定だったけど、GIANT CROSS 3の自宅に近いこの場所で解散とすることとした。
ファミレスで解散し、およそ7kmの道のりを一人で走る。いままで、ペースが遅かったので、速いペースで走ろうとしたら、思ったより速度があがらない。ゆっくり走っていたとは言え、山道を走ってきたんだから、そりゃあ疲労も溜まるよね。
そして、何事も無く自宅へ到着。
平均速度:17.351km/h
走行距離:70.6km
今回の収穫物
ロードバイクを買ったら、同じコースを一人で行ってみようっと。
