LOOKな自転車 - MTBルック自転車
ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。



ここ宮城県は、10月も月末に近づき寒くなってきた。長距離を走るには、ちゃんと防寒装備をしないと寒くて仕方が無い。
今日はウィンドブレーカーを着こんで、釜房ダムへ行ってきた。ダムへの道程は坂が多くて、貧脚のねごさんにはきついんだけど、仙台市の西側にはダムが一杯あって、目的地には丁度良い。
国道286号線を山形県側に進んでいくと、県境近くに釜房ダムがある。道路の状態は、広めの自転車道が歩道に引いてあって、舗装状態も割りといい。しかし、途中自転車が通れない場所が2箇所ほどあって、ちょっと気分が萎えた。
それから、山道が細くて、トラックに後ろから迫られると、ちょっと焦ってしまう。
行きは、とにかく上り坂が多くてきつかったけど、帰りは下り坂が多いので、結構楽に走れた。
本日の走行54km。
ダムの下流の河川

釜房ダム

管理事務所の脇にある展示室
ここでダムカードがもらえる。屋上には双眼鏡が設置してあり、蔵王を見ることができる。

ダムカードゲッツ

今日はウィンドブレーカーを着こんで、釜房ダムへ行ってきた。ダムへの道程は坂が多くて、貧脚のねごさんにはきついんだけど、仙台市の西側にはダムが一杯あって、目的地には丁度良い。
国道286号線を山形県側に進んでいくと、県境近くに釜房ダムがある。道路の状態は、広めの自転車道が歩道に引いてあって、舗装状態も割りといい。しかし、途中自転車が通れない場所が2箇所ほどあって、ちょっと気分が萎えた。
それから、山道が細くて、トラックに後ろから迫られると、ちょっと焦ってしまう。
行きは、とにかく上り坂が多くてきつかったけど、帰りは下り坂が多いので、結構楽に走れた。
本日の走行54km。
ダムの下流の河川
釜房ダム
管理事務所の脇にある展示室
ここでダムカードがもらえる。屋上には双眼鏡が設置してあり、蔵王を見ることができる。
ダムカードゲッツ


時速50km/hどころか40km/hも出すのは、MTBルック車のavisports A-101では夢の話だと思っていた…。でも、それが出来ちゃったんだから凄い。
まあ、条件付きなんだけどね。
今日は、かるーく流そうと思って、avisports A-101で出発。流すつもりだったけど、ちゃんとヘルメットをかぶって、サングラスして、28km/h付近をキープしながら走った。
余談だけど、ヘルメットをかぶって走っていると、車がちゃんと意識してくれるみたいで、車道がちょっと走りやすい気がする。
出発してから6km走った地点で、体が温まってきて、足の運びも滑らかになってきた。サイクルコンピューターを見ると35km/hになっていた。
いつもならMTBルック車のavisports A-101で35km/hを出すのは結構苦しい。ところが、そんなに苦しくもないし、逆に調子が良いくらいだった。
んー、こんな状況は前にもあったなーと、周りの状況を確かめてみると、どうやら追い風みたいだった。なるほど、ねごさんの脚力じゃ普通無理だよなー(汗)
まあ、調子いいしこのまま漕いでみようと調子に乗っていたら、勾配5%ぐらいのゆるい下り坂に差し掛かった。
周囲の車の速度も速いし、ねごさんも一番重いギアで、思い切り漕いでみた。
おー!凄い。あっという間に40km/h !
もっといけるかなーと、さらに調子に乗って。グルグルとねごさん最大のケイデンスでクランクを回した。
サイクルコンピューターを見ると50km/hジャスト!うほーすげー!
追い風で、下り坂だったとはいえ、この速度は初体験!TREK7300でも出したことがない。やればやれるもんだなー。
でも、危険を少し感じたのも事実。小石を踏んでタイヤではじいたり、足がフレームに当って少しバランスを崩したり。なれないことをやると本当に危ない。あまり調子に乗らないほうがいいね。反省。
【追記】
ケイデンス計算機で計算してみたら、ケイデンス120 96だった。おー、結構回してたなー。
120rpmだと思っていたら、96rpmの間違いだった(汗)
思ったよりも回していないものだな…。
ギア比:4.18
タイヤ外形:663
走行速度:50km
まあ、条件付きなんだけどね。
今日は、かるーく流そうと思って、avisports A-101で出発。流すつもりだったけど、ちゃんとヘルメットをかぶって、サングラスして、28km/h付近をキープしながら走った。
余談だけど、ヘルメットをかぶって走っていると、車がちゃんと意識してくれるみたいで、車道がちょっと走りやすい気がする。
出発してから6km走った地点で、体が温まってきて、足の運びも滑らかになってきた。サイクルコンピューターを見ると35km/hになっていた。
いつもならMTBルック車のavisports A-101で35km/hを出すのは結構苦しい。ところが、そんなに苦しくもないし、逆に調子が良いくらいだった。
んー、こんな状況は前にもあったなーと、周りの状況を確かめてみると、どうやら追い風みたいだった。なるほど、ねごさんの脚力じゃ普通無理だよなー(汗)
まあ、調子いいしこのまま漕いでみようと調子に乗っていたら、勾配5%ぐらいのゆるい下り坂に差し掛かった。
周囲の車の速度も速いし、ねごさんも一番重いギアで、思い切り漕いでみた。
おー!凄い。あっという間に40km/h !
もっといけるかなーと、さらに調子に乗って。グルグルとねごさん最大のケイデンスでクランクを回した。
サイクルコンピューターを見ると50km/hジャスト!うほーすげー!
追い風で、下り坂だったとはいえ、この速度は初体験!TREK7300でも出したことがない。やればやれるもんだなー。
でも、危険を少し感じたのも事実。小石を踏んでタイヤではじいたり、足がフレームに当って少しバランスを崩したり。なれないことをやると本当に危ない。あまり調子に乗らないほうがいいね。反省。
【追記】
ケイデンス計算機で計算してみたら、ケイデンス
120rpmだと思っていたら、96rpmの間違いだった(汗)
思ったよりも回していないものだな…。
ギア比:4.18
タイヤ外形:663
走行速度:50km


avisports A-101はMTBルック車と呼ばれる自転車。
MTB(マウンテンバイク)と何が違うかというと、JIS規格によって、分類が明示されているということ。
MTBルック車は、
一般自転車の中のスポーツ自転車
に分類され、
MTBは、
特殊自転車のマウンテンバイク
に分類されている。
ん?そんなこと言われても、ピンとこないなー。と思うかもしれない。
ねごさんが思うに、絶対的な違いは、重さが違うということだと思う。
メーカーの信頼度とか、フレームの頑丈さとか、色々違うところはたくさんあるけど、素人でも分かる違いは、重さだと思う。
ちなみにavisports A-101の公称重量は18kg、MTBのフルサス車は14kg前後。
4kgも違うと、漕ぎの軽さが全然違ってくる。もちろん使用されている部品の精度の違いや品質の違いによって、漕ぎの軽さは変わるんだけど、漕ぐときに重いと感じる一番の要因は、重量であることには変わりない。
そんな重いavisports A-101で毎日走ってたら、太ももの辺りに変化が出てきた。筋肉がもっこりとして、いつのまにか逞しい足になっていた。MTBルック車恐るべし。
そんなavisports A-101も、色々ガタが出てきた。チェーンがきしんだり、クランクが曲がっていて、ペダルが水平じゃなかったり…。そろそろ買い換えるか、大規模修理をするか…。
気に入っているだけに、廃棄するのは惜しいけど、1万円ちょっとで新車が買えるんだよなー(汗)
MTB(マウンテンバイク)と何が違うかというと、JIS規格によって、分類が明示されているということ。
MTBルック車は、
一般自転車の中のスポーツ自転車
に分類され、
MTBは、
特殊自転車のマウンテンバイク
に分類されている。
ん?そんなこと言われても、ピンとこないなー。と思うかもしれない。
ねごさんが思うに、絶対的な違いは、重さが違うということだと思う。
メーカーの信頼度とか、フレームの頑丈さとか、色々違うところはたくさんあるけど、素人でも分かる違いは、重さだと思う。
ちなみにavisports A-101の公称重量は18kg、MTBのフルサス車は14kg前後。
4kgも違うと、漕ぎの軽さが全然違ってくる。もちろん使用されている部品の精度の違いや品質の違いによって、漕ぎの軽さは変わるんだけど、漕ぐときに重いと感じる一番の要因は、重量であることには変わりない。
そんな重いavisports A-101で毎日走ってたら、太ももの辺りに変化が出てきた。筋肉がもっこりとして、いつのまにか逞しい足になっていた。MTBルック車恐るべし。
そんなavisports A-101も、色々ガタが出てきた。チェーンがきしんだり、クランクが曲がっていて、ペダルが水平じゃなかったり…。そろそろ買い換えるか、大規模修理をするか…。
気に入っているだけに、廃棄するのは惜しいけど、1万円ちょっとで新車が買えるんだよなー(汗)


