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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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avisports A-101の販売元のカホーからメールが届いた。
おやおや珍しいなと、メールを読んでみると、avisports A-101で走行中にハンドルが抜ける事故があったようだ。

ここに詳細が載ってるよ

ここにも載ってるよ

ここに事故状況を説明しているニュース動画があるよ


avisports A-101に限らず、自転車に乗る前にはちゃんと整備をしないとね。
特にねごさんの様に自転車を改造してる人は、なおさら気をつけないと。

【追記】
avisports A-101の様な、MTBルック車に手間暇かけて改造したり、整備する人は非常に珍しいと思う。

一般的には、MTBルック車を通勤・通学用だったり、近場までのチョイ乗り用と割りきって、壊れたら買い替えするような気持ちで購入するんだろうな。

そういう人は、できるだけ手間暇かけないし、お金もかけない。

そうすると、街中でよく見かけるサビサビのチェーンで平気で走行している自転車になり、尚更調子が悪くなる。

チェーンなら、錆びて、漕ぎが重くなって、鉄粉を撒き散らすだけで済むけど、変速機なんて、こまめに調整してあげないと、あっと言う間に調子悪くなる。

当然整備が必要な訳だけど、整備ができない(できないと思い込んでいる)か、面倒な人は、自転車屋さんに整備依頼をすることになる。

街の自転車屋さんだって、そういった格安自転車のことは知っているわけで、自分の店で買われたものでない自転車が持ち込まれたら、いい気分はしないだろう。

それでも、顧客取り込みのチャンスと思って、親切に対応する場合もあるだろうけど、依頼するほうもちょっと気がひける。

そんな悪循環で自転車からちょっと距離を置きたくなって、整備不良のまま乗っているって事があるんじゃないだろうか。

ということで、取止めの無い文章を書いちゃったけど、安くても、高くても、自分が命を預けて乗るものなんだから、整備は重要だよねということを書きたかった訳なんだけど、うまく書けないなー。

また後で追記しよう…。

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ミノウラのDS-2000というディスプレイスタンドを購入した。
写真の通り、自転車を立てて固定することができる。
このスタンドは、立てるだけでなく、下側のマウンターで、
前輪だけを固定して、普通に立てることもできる。2パターンの固定できるわけだ。
ねごさんは、写真のようにハンドルを回して、自転車を立てて、保管することにした。

これは結構いいかも。
ねごさんの家は狭いので、自転車を置く場所は限られている。
かといって、外に置くのも嫌だし、ベランダに置くのも、ちょっとね。
そんな事情でも、部屋保管したいから、狭い家には便利な製品だね。

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たぶん、MTBルックだからという訳ではないのだろう。
タイヤの太さが、その要因の殆どを占めるのだと思う。

昨日、仙台では珍しく、大雪が振った。
用事を済ませて、帰宅しようとしたら、一面真っ白になっており、視界を遮るような雪が降り続いていた。台車に大荷物を積んで、バックパックにも重い荷物を積んだ状態で、雪の夜道を走った。

周りには、突然の雪に見舞われた、ママチャリや通勤快速車が多くいたが、そのどれよりも、ねごさんの乗っているavisports A-101は快適に走っているように見えた。

後輪、26x1.95。前輪26x1.5。

この太さは伊達じゃない。やっぱり安心感がある。
それから、重いということも雪道では、プラス要素になる。

雪道のMTBルック車、みなさんも試してみては?

それから…。
ちょっと家族が病気になって、自転車にお金をかけることができなくなっちゃった…。
ということで、ロード購入計画は頓挫してしまった訳ですな。
ゴールデンウィーク明けのロングツーリングもたぶん中止になるかも。

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20kmほど走ってきたので、ちょっとだけインプレッションを書くよ。

いつものトレーニングコースを通って、スピードが乗りやすい直線で最高速度を測るつもりで出かけようとしたところ、奥さんに「帰りに猫のえさ買ってきてー」とお使いを頼まれたので、バックパックを背負って出発。

最高速を測る直前に、何気に漕ぎ方を変えてみたら、なんだかいい感じのコツをつかんだので、それを試してみた。

そうしたら、これが凄い。

その直線では、せいぜい37km/hぐらいしか出したことがなかったのに、
41km/hの最高速度をマークした!

しかも、向かい風で、服装はコートを着て、バックパックを背負った状態。
いつもは、トレーニングウェアを着ているので、明らかに条件が悪い。
さらに、まだまだ速度を伸ばせそうな余裕が感じられた。
ペダリングが上手くなれば、45km/hぐらい行けるんじゃないかな。
やっぱりビンディングペダルって凄いんだなー。

それから、以前50km/hをマークした場所でも、最高速度を測ったら、こっちは47km/hだった。

で、ちょっとしたコツっていうのは、よく基礎練習でやる、もも上げのこと。ビンディングペダルと、SPDシューズの連結感を感じたくて、思いっきりももをあげたら、ぐんっと前に進んだので、おお!これはっ!と試してみた訳だ。

今回の最高速度計測では、足首を上手く使えなかったので、踏む、押す、引く、引っ張るを、なめらかに連携できるようになれば、もっと速度が上がるはずだ。

ねごさんは、「踏む」と、「引っ張る」しか使えてない。

それから、引き足を使うとサドルへの負荷が高くなり、お尻が痛くなりやすいみたいだ。

色々と試行錯誤してみないとなー。

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自転車は、しょせん人間が動力の乗り物なわけだ。
その動力を最大限に利用するための、ビンディングペダルは良いアイテムだと思う。

まだ、あまり走り込んでいないので、その真価を語ることはできないけど、引き足を使える範囲が、トゥークリップよりも広くなったことが、凄く面白い。

ペダルを踏み込んで、クランクが下死点に到達した直後、もしくは、ほんの僅か手前から、足を引くことができるようになった。
この動作は、足を引き上げる動作ではなくて、足を後ろに蹴り上げるような動作に近いと思う。これをトゥークリップでやれば、足がすっぽり抜けてしまうから、この感覚は面白い。

ねごさんの使っているトゥークリップの場合、ハーフサイズということもあってか、下死点から引き上げる際に、足首を少しスナップさせることで、ほんの僅かに引き足を利用することができる代物であった。それに比べたら数倍の効力を感じることができる。

ねごさんは、ビンディングペダル初心者なので、意識しないと引き足を使えない。
だけど、意識して走って見れば、確かに引き足によるパワーアップを感じることができる。それでも悲しいかな…、引き足を意識すると踏み足がおろそかになってしまう。

もっと走り込みしないと、ビンディングペダルの真価は分からないね。

それから、ビンディングペダルを外す動作に慣れていないこともあって、停止する度にビクビクしていたんだけど、思ったよりも早く慣れてしまった。

足を抜いてから停止するという動作は、トゥークリップでも殆ど一緒だから、ビンディングペダルを買う前に、トゥークリップで練習しておくといいかもね。

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