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LOOKな自転車 - MTBルック自転車

ルックな自転車。メーカーのLOOKじゃないよ。

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主要パーツが鉄で構成されているんだから錆びるのは仕方がない。

それも年月を経た味わいだと思っていたけど、購入後2年経って、逆にピカピカしてた方が格好いいんじゃないかと思えてきた。

そんなことを考えていたら、インフルエンザでダウン。布団の中にじっとしているのは、とても暇なので、いろんな妄想をしてみた。

フレーム全塗装
何色がいいかなー、なんて考えるのは楽しいものだけど、どうやって塗装しようか…。
業者さんに頼むと2~3万かかるみたいだし、やっぱり自分でやった方が楽しいよね。
思い出はプライスレスだもの。

錆落とし
錆置換剤を使って黒錆化を考えたけれども、それは意味がない。全然ピカピカにならないじゃないか!
ということで、まずは、錆びているボルト類をステンレス製に変えてみよう。
それから、交換できない部分は、ヤスリとコンパウンドで磨いて、クリア塗装しちゃおうかな。



まあ、熱にうなされながら、そんなことを考えていたわけですな。
それから、TREK7300の改造計画とか、やっぱりロード買っちゃおうかなとか。
物欲旺盛じゃん、ねごさん!

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フロント三段化を実現したせいなのか、自転車に乗る意欲が寒さに鎮圧されたせいなのか、ぼけーっと暮らしていた、ねごさん。

ああ…、いかんいかん。やりたい事は一杯あるのに、目先のことに手をつけられないなんて、精神的に弱すぎるぞ!などと活を入れつつ、今後、avisports A-101に手を入れる場所を考えてみた。

1.ハンドル交換
ブルホーンにしようかなー。でも、ブルホーン化するには、シフターがネックになるみたいだから、情報を漁ってこないとなー。

2.タイヤ交換
TREK7300のタイヤサイズは、700cの35ミリ。
avisports A-101は、前輪が26インチの1.5インチ(約38ミリ)、後輪が26インチの1.95インチ(約49ミリ)。
どちらも、ママチャリと似たような太さだ。ねごさんは、ロードバイクのような23ミリとか、ほそーいタイヤを経験したことがない。そこで、avisports A-101に細いタイヤを履かせてみようかと思う。可能なら1インチ(約25ミリ)のタイヤを履かせてみたい。どのくらい速度アップするかな。

3.フロントフォーク交換
これは、ハンドル交換するときに、なんちゃってアヘッドにした場合は実施しないけど、フロントフォークをまるごと交換する気分になったら、完全なアヘッド化するつもり。しかし、そこまでする必要があるのか?うーむ…。

4.最後の聖域
上記に掲げた改造をやったら、もうそれでいいやと思っちゃうかもしれない。
でも、まだまだやれる!と感じたら、フレーム交換やっちゃうかもね。
そうしたら、もうavisportsとは呼べなくなるね。




こんなことを考えていたら、初心を思い出した。

なるべくチープに改造し、

最大の効果を手に入れる。


車輪の再発明大歓迎!

やってみなくちゃ分からない!


まあ、もうすぐ年末年始休暇だし、ゆっくり考えてみよう。

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色々といじっているavisports A-101な訳だけど、
いままで、部品を追加したことはあっても、
部品を削除したことは殆どなかったので、
だいぶ重くなったかと思い重量を計ってみた。

計測方法は、体重計にavisports A-101を持って、一緒にのる方法。

ついでに、TREK7300も計測してみた。

avisports A-101は、18.0kg

思ったよりも重量は増えていない。公式の重量が18.0kgだから、軽量化を気にしていなかった割には、まずまずかな。

TREK 7300は、14.4kg…。うーむ重いなー。軽量化したら、どの位減らせるだろうか…。3kgは減らせるかな…。

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後付フロント3段化とフロントディレイラー取り付けの詳細。

使用した部品一覧
フロント三段化に使用した部品は以下の表の通り。
調達先は、ちゃりんこ王国と近所のスポーツデポ。
種類 名称  値段
 フロントディレイラー  FD-C051  ¥810
 クランクセット  FC-M191  ¥2280
 左シフター  SL-RS35-L  ¥520
 アウターケーブル  不明  ¥525
フロントディレイラーは、一度間違えて買っているので、この値段だけでフロント三段化できたわけではないけど、実際に装着した部品代だけ計算すると、¥4,135で目的を達成できたことになる。

それから、チェーン切りと、チェーンコネクトピンを用意する必要がある。

フロント三段化したいと思っている人のヒントになれば、ねごさんも嬉しい。


全体


左シフター
まずは左シフター。これでフロントディレイラーを操作する。


アウターケーブル
左シフターから延びている青いアウターケーブルが、フロントディレイラーまで繋がっている。
幸いなことに、avisports A-101には、シフトケーブル用のアウター受けが用意されていたので、そのまま利用している。


引っ張りを作るための工夫
アウターケーブル受けだけでは、フロントディレイラーが動作するようにはできない。
アウターケーブルをフレームに固定して、中を通るインナーケーブルだけを動かせるようにする必要がある。

つまり、アウターケーブがフレームに引っかかるようにしないといけないわけですな。
そこで、アウターケーブルを途中で切断し、結束バンドをアウターケーブル受けの前に挟んで、引っかかるようにした。


下引きルート
ケーブルは、ボトムブラケットの下を通って、フロントディレイラーの下から出てくるルートになっている。


フロントディレイラーの下
フロントディレイラーの下から出ているケーブル。


フロントディレイラーに接続
そしてフロントディレイラーに接続。下から引っ張るから下引きというらしい。
フロントディレイラーのFD-C051は、下からでも、上からでもケーブルが接続できるデュアルルートタイプ。


フロントギアとフロントディレイラーのクリアランス
シマノ指定のクリアランスより、少し広めに調整。


フロントディレイラーとチェーン
フロントディレイラーのプレートの中を、チェーンが通るので、一度チェーンを切らないといけないわけですな。


おまけ
フロントディレイラーの動作を動画で撮ってみた。

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会社から帰宅すると、フロントディレイラーが届いていたので、早速取り付け開始。
詳細は後日書くけど、写真とキャプションだけ載せておくよ。

今度は問題なく装着できたー


ギアとのクリアランスもばっちりね


上からの写真


手を血まみれにしながらワイヤー接続。ディレイラーは下引きにしたよ。


ちょっと工夫したアウターケーブル

ディレイラー自体の装着は30分くらい。ケーブルの加工と取り回しに2時間くらい。変速の調整に1時間くらいかかったかな。つかれたー。

詳細は、明日の夜にでも書くよ。

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